~「あおくんときいろちゃん」~
東京でのお別れの際、
私が何かずーっと心に残るものを…と思い
息子とみくちゃんのふたりに一冊ずつ
プレゼントしたのが
レオ・レオーニ 作「あおくんときいろちゃん」(至光社 刊)である。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=615
芸術家でもある作者が作り出したこのお話は、
“あおくんときいろちゃんはうれしくてうれしくて”
“もううれしくてうれしくて”
・・・・“みどりになりました”
と色を題材にしたファンタジーでありながら
人と人の心の融和をやさしいエッセンスとした秀作である。
私のお気に入りだったこの絵本を
息子もみくちゃんも大好きになってくれたようで、
みくちゃんとみくちゃんママの滞在中、
ずーっと「あおくんときいろちゃん」ごっこをしていた。
「○○くん(←息子)があおくんで、
みくがきいろちゃん!」
ふたりでぴったりくっついて、
「みどりになったぁ~!!」
なんて具合に何度も何度も・・・。
それがバージョンを変え、
「あおくん!」「きいろちゃん!」
「合体!」
「みどりぃ~!!」
それがまたまたバージョンを変え
「ちかん!」
「アカン!」
「ちかん!」
「アカン!」
「ちかんはアカンで~!」
たった三日間の滞在であったが、
離れていたはずの二人はその「仲良し度」を
バージョンアップさせ、
みくちゃんはすっかり
“なにわ娘”と化していた。
東京でのお別れの際、
私が何かずーっと心に残るものを…と思い
息子とみくちゃんのふたりに一冊ずつ
プレゼントしたのが
レオ・レオーニ 作「あおくんときいろちゃん」(至光社 刊)である。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=615
芸術家でもある作者が作り出したこのお話は、
“あおくんときいろちゃんはうれしくてうれしくて”
“もううれしくてうれしくて”
・・・・“みどりになりました”
と色を題材にしたファンタジーでありながら
人と人の心の融和をやさしいエッセンスとした秀作である。
私のお気に入りだったこの絵本を
息子もみくちゃんも大好きになってくれたようで、
みくちゃんとみくちゃんママの滞在中、
ずーっと「あおくんときいろちゃん」ごっこをしていた。
「○○くん(←息子)があおくんで、
みくがきいろちゃん!」
ふたりでぴったりくっついて、
「みどりになったぁ~!!」
なんて具合に何度も何度も・・・。
それがバージョンを変え、
「あおくん!」「きいろちゃん!」
「合体!」
「みどりぃ~!!」
それがまたまたバージョンを変え
「ちかん!」
「アカン!」
「ちかん!」
「アカン!」
「ちかんはアカンで~!」
たった三日間の滞在であったが、
離れていたはずの二人はその「仲良し度」を
バージョンアップさせ、
みくちゃんはすっかり
“なにわ娘”と化していた。