花冷えの昨日、
次男と映画「ハッピー・フィート」を観た。
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/
さすがアカデミー賞、長編アニメーション映画賞をとった
だけあってすばらしい映像だった。
歌がへたな皇帝ペンギンの主人公マンブルが
得意のダンスを披露し、アデリーペンギンの仲間たちと
しのびよる環境破壊からペンギンの世界を守るため
立ち上がり冒険の旅に出る・・・というお話。
次男は
スピード感あふれるペンギンたちの動きにご満悦。
トドやシャチに襲われそうになるシーンは
もう大興奮!だ。
大人の私は、
人間たちによる氷の国への環境破壊・・・
生態系を脅かすほどのエゴ・・・
ん~、いろいろ考えさせられた。
特に「水族館」のシーンは
ペンギンの気持ちを思うと
なんとも言えず悲しかった。
でも、観ている子どもたちは
水族館の壁やガラスにぶつかってしまう
主人公の姿が面白いようで・・・
そこ、笑うとこ?・・・複雑。
まぁ、小さな子どもたちには
ちと、難しいところではある・・・が、
いつか君たちが大人になったとき
脳裏の片隅にこのシーンが残っていてくれれば・・・
との制作者の思いがひしひしと伝わってくるような場面だった。
ともあれ、
映画はハッピーエンド。
Happy feet は Happy feat であった。
次男に感想を聞くと
「おもしろかった~。
マンブルのぽよぽよした毛がかわいかった。」
よかった、よかった!
最後に NEWS の「星をめざして」がながれ、
“この映画の歌だったんだ~”と妙に感激した
私と次男。
ついでにマンブルの吹き替えも
“ NEWS の手越くんだったのね~”という
新たな発見もあり(えっ、知らなかったの~)
気分上々で映画館をあとにした。
楽しくって、考えさせられた
「ハッピー・フィート」にあっぱれ!だ。
次男と映画「ハッピー・フィート」を観た。
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/
さすがアカデミー賞、長編アニメーション映画賞をとった
だけあってすばらしい映像だった。
歌がへたな皇帝ペンギンの主人公マンブルが
得意のダンスを披露し、アデリーペンギンの仲間たちと
しのびよる環境破壊からペンギンの世界を守るため
立ち上がり冒険の旅に出る・・・というお話。
次男は
スピード感あふれるペンギンたちの動きにご満悦。
トドやシャチに襲われそうになるシーンは
もう大興奮!だ。
大人の私は、
人間たちによる氷の国への環境破壊・・・
生態系を脅かすほどのエゴ・・・
ん~、いろいろ考えさせられた。
特に「水族館」のシーンは
ペンギンの気持ちを思うと
なんとも言えず悲しかった。
でも、観ている子どもたちは
水族館の壁やガラスにぶつかってしまう
主人公の姿が面白いようで・・・
そこ、笑うとこ?・・・複雑。
まぁ、小さな子どもたちには
ちと、難しいところではある・・・が、
いつか君たちが大人になったとき
脳裏の片隅にこのシーンが残っていてくれれば・・・
との制作者の思いがひしひしと伝わってくるような場面だった。
ともあれ、
映画はハッピーエンド。
Happy feet は Happy feat であった。
次男に感想を聞くと
「おもしろかった~。
マンブルのぽよぽよした毛がかわいかった。」
よかった、よかった!
最後に NEWS の「星をめざして」がながれ、
“この映画の歌だったんだ~”と妙に感激した
私と次男。
ついでにマンブルの吹き替えも
“ NEWS の手越くんだったのね~”という
新たな発見もあり(えっ、知らなかったの~)
気分上々で映画館をあとにした。
楽しくって、考えさせられた
「ハッピー・フィート」にあっぱれ!だ。