以前、古墳小僧の悲しい(?)性としてこんもりと盛り上がった地形を見ると古墳か?と思ってしまうという話を書いたが、今回はその第2弾。
9月の真ん中の連休の日、自転車を駆って行ってみた。
この時期、このあたりの集落の入り口にはこういう旗が立てられる。
集落の入り口の道の両脇に石の柱が立っていて、軽井沢に越してきた頃は、何だろうかと疑問に思っていたが、こういう旗を立てるためのものらしい。
現地に到着。鳥居が立っているが、神社名が書かれているわけではない。
かつて古墳だったところが長い年月を経て、古墳だったことも忘れられてしまってもその場所が祀られ続けられているところは珍しくはない。
この土の盛り上がり方や社名のない鳥居はかなり古墳くさい感じがする。
では自転車を降りて行ってみましょう。
鳥居をくぐって、こんもりと盛り上がった土の上に上がってみると、祠が2つ置かれていた。
祠の裏に回ると四角い石のようなものが埋もれている。
立っていた石が倒れたのだとすると、ちょうど墓石の形。
見ちゃいけないものを見てしまったかな。
お騒がせしましたと、心の中で念じて、そそくさと退散することにした。
9月の真ん中の連休の日、自転車を駆って行ってみた。
この時期、このあたりの集落の入り口にはこういう旗が立てられる。
集落の入り口の道の両脇に石の柱が立っていて、軽井沢に越してきた頃は、何だろうかと疑問に思っていたが、こういう旗を立てるためのものらしい。
現地に到着。鳥居が立っているが、神社名が書かれているわけではない。
かつて古墳だったところが長い年月を経て、古墳だったことも忘れられてしまってもその場所が祀られ続けられているところは珍しくはない。
この土の盛り上がり方や社名のない鳥居はかなり古墳くさい感じがする。
では自転車を降りて行ってみましょう。
鳥居をくぐって、こんもりと盛り上がった土の上に上がってみると、祠が2つ置かれていた。
祠の裏に回ると四角い石のようなものが埋もれている。
立っていた石が倒れたのだとすると、ちょうど墓石の形。
見ちゃいけないものを見てしまったかな。
お騒がせしましたと、心の中で念じて、そそくさと退散することにした。