SOHO@軽井沢

仕事の話はほとんど出てきませんが、軽井沢でSOHO生活してます。

四川料理 華

2008年04月08日 20時33分50秒 | 食べ物屋さん
昨日、ラ・ルーチェを紹介したが、もう1軒、ウチから歩いていけてしかもこんな外見の建物なのに、こんなうまいものが!?という店がある。

それが「四川料理 華」。

いこい山荘という旅館の中に入っていて、一見すると店には見えない。
シェフは中国の人で料理の鉄人にも挑戦したことがあるという人だそうだ。

入り口は旅館と兼用の玄関で、スリッパに履き替えて店内に入る。
いつも不思議に思うのだが、旅館の入り口に入ったのに「さあどうぞ」と店内の方に案内される。宿泊客だとは思わないんだろうか。昼のランチタイムだからだろうか。



目下のところお気に入りはこの蟹チャーハン。蟹肉がたっぷり入っていて、チャーハンもあっさりした味がいい。水餃子もうまい。
もちろん四川料理の店なので坦々麺もオススメだ。

ハイシーズンでも混んでいるところを見た事がない。経営は大丈夫だろうかと心配になってしまう。「ラ・ルーチェ」同様、頑張って欲しい店のひとつだ。
と、書きながら最近行ってなかったりする。例の餃子問題で打撃を受けていなければいいのだが。。。

いこい山荘

四川料理 華

ラ・ルーチェ[イタリアン]

2008年04月07日 19時22分31秒 | 食べ物屋さん
ウチから歩いていける距離にお気に入りのイタリアンの店が2件ある。
ひとつは「ラ・パッキア」。こちらは有名でよく紹介されている店だ。
もう一軒は「ラ・ルーチェ」で今日紹介したいのはこちらの店。
国道146号線を中軽井沢駅前の交差点から北軽井沢方面に向かうとすぐに、右手に中軽井沢の派出所が見えてくるが、そのカドの道に右折したところにある。



外から店内を覗くと中は畳敷きでそこにテーブルが置いてあって、お好み焼き屋?と思ってしまうような店だ。
裏道として使う道にあって、よく通るので前から気になっていた店だ。
先日意を決して入ってみた。



中では薪ストーブが焚かれていた。
入ってみると室内は、外から見るよりもさらにもの寂しい感じがする。



しかし、そうした外見に反して出てくる料理はかなり本格的。
そしておいしい。
これは下仁田ネギとカラスミのピザ。



ヤギのチーズのトマトパスタ。



壁のメニュー。
店のたたずまいの割には値段が高い感じがするが、味はかなりのハイレベルだ。

何とかもう少しいい店舗に入れるようになって欲しいと応援したくなる店だ。

ラ・ルーチェ

手作り生餃子 晴天屋 ハレルヤ

2007年10月17日 22時51分05秒 | 食べ物屋さん
行ったのはまだ夏の暑いころだったと思う。
ツルヤを南に行った先の細い道沿いにあって、前から気になっていた店だった。



頼んだのは「杏仁セット」。
注文後に皮から作り始めるので少し時間がかかる。

でも窓の外は絶好のロケーション。



そして立体五目(四目?)など遊び道具もあるから退屈しない。



出てきた。



皮は究極的に薄く、焦げ目のついた表面はカリっとしている。裏はもちもち。
脂っこさがなくいくつでも食べられそう。
こんな餃子は初めてだった。

晴天屋

カフェ白樺堂

2007年09月25日 23時03分05秒 | 食べ物屋さん
御代田縄文ミュージアムの隣にあるメルシャン軽井沢美術館の敷地内にエルミタージュ・ドゥ・タムラの2号店が入っているので、ちょっと覗いてみた。
1号店は必ず予約が必要で、その予約が取れないことで有名な店だが、2号店は値段も安く、予約は必ずしも必要ではないのだが、こちらも予約なしで行くのは厳しかったようで、この日(9/1)は満席で入れなかった。

予約して行けばよかったとちょっと後悔したが、同じ敷地内に同じく軽井沢ではよく知られている和洋菓子屋の白樺堂がやっているカフェがあり、ちょっとしたランチもいただけるので、ここに入ってみた。

オープンテラスもあって、こちらに座る。
風が心地いい。(行ったのは9/1だったので)







テーブルにはい上がってきたアリがうまそうにシチューをすすっていた。

あとで頼んだケーキの方は本業だけあってなかなか美味だった。

鹿島ノ森30周年

2007年07月10日 20時50分11秒 | 食べ物屋さん
旧軽井沢地域の北西の外れにホテル鹿島ノ森というホテルがある。
泊まったことはないのだが、軽井沢に移り住む前に何度かランチを食べに来たことがある。静かな緑に囲まれたホテルで、レストランもほとんど混まないし、料理も丁寧に作ってあるしで、われわれのお気に入りの場所なのだ。
定宿のあった矢ケ崎の方から雲場池を経由して、鹿島ノ森までよく散歩した。そう決めていたわけではないが、自然とこのコースを足が向いてしまうのであった。そして、ここでランチをいただき、旧軽井沢銀座を経由して宿へと戻ったものだった。

そのホテル鹿島ノ森が開業30周年を迎えたのだそうだ。それを記念したスペシャルメニューを提供するという新聞の折り込みチラシが入っていたので、行ってみた。
軽井沢に移り住んでからここに来るのは初めてだ。いや、正確には冬の雪の日に、行った事があるのだが休業中で入れなかった。

この時期、週末になると軽井沢はかなり道路は渋滞する。
鹿島ノ森は幸いにして中軽井沢のわが家からは、離山の裏側を通る裏道を通っていけば、ちょうど裏道の出口にあるため、ラクに行くことができる。

渋滞することなく、鹿島ノ森に到着。
いつもは空いているレストランもさすがにこの日は、もう少しで満席というくらいに席が埋まっていた。こういう日に行列ができていないのは、ちょっと心配になるが、待たずに座れるのはわれわれにとってはありがたい。

スペシャルメニューというのは、ローストビーフランチ。7/1,4,8の3日間だけの企画で、30周年にちなんだのか税金・サービス料込みで3000円だ。



サワークリームのかかったローストビーフは美味でした。



窓から見える景色ももちろんご馳走だ。

鹿島ノ森

浪花屋

2007年01月14日 22時51分34秒 | 食べ物屋さん
鼻顔神社に行く途中、佐久の岩村田本町商店街を車で通ったときに、確かこのへんに鯛焼き屋の浪花屋があったはずだと思いながら、商店街を見ながら走っていたら、やはりあった。

麻布十番の浪花家総本店からのれんわけされた店。

神社に行った帰りに車をとめて、買った。
車に戻ってさっそく食べてみる。もうちょっと皮がパリッとしていると良かったのだが、焼きあがってからちょっと置いてあったのかな。
あんこは上品な甘さでちゃんと尻尾まで入っていた。



岩村田本町商店街、昭和のレトロチックな感じがいいと思うのだが、いかんせん人がいない。
http://www.alps.or.jp/iwamurada/を見ると商店街としていろいろとやっているようだが、近くにジャスコとかカインズがあるのではなかなか人も来ないだろう。

浪花屋