ねこのすけ一家の「熊野・吉野山・京都旅行」
【目的】
1、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)をめぐる
2、吉野千本桜を見る
3、京都、高台寺のライトアップ、平安神宮のしだれ桜
【旅程】
1日目 羽田=南紀白浜空港=(レンタカー)=紀伊勝浦(泊)
新幹線・特急も考えましたが、子連れで少しでも楽をしたかったので飛行機に。乗っている時間が短くてすむので楽でした。あとは、ずっとレンタカーで移動。
道中の車窓からの景色は、南紀の海に浮かぶ島々が宮城の松島のようで、趣がありました。
2日目 熊野速玉大社(和歌山県新宮)、紀伊勝浦観光 紀伊勝浦(泊)
3日目 紀伊勝浦=熊野那智大社・那智滝=熊野本宮大社= 奈良県洞川温泉(宿)
本当は、吉野山近くに宿泊したかったけど、時期が時期だけに満室で、吉野から1時間程離れた洞川温泉に泊まりました。
道中がすごい道路でしたが、(だって大峰山の修験道なんですもの!)洞川温泉地区はこじんまりとしていながらも、家庭的ないいお宿があるなあと感じました。この日の旅程はややハードでした。
4日目 洞川温泉=吉野山(千本桜)=京都 (この日でレンタカー返却)
5日目 京都散策 新幹線=東京
【熊野三山写真集】
↑熊野速玉大社
↑熊野速玉大社にある「なぎ」の大樹
「なぎ」の木は「凪」とかけて、
その穏やかさから家内安全の信仰があるそうです。
ねこのすけ、なぎの木にちょっと興味を持ちました。
↑熊野那智大社では、ドでかいおみくじを引いたり、
願いごとを書いた護摩を持って大木の中をくぐる「胎内めぐり」をしたりして楽しみました。
↑熊野那智大社を詣でた後、那智滝を臨む。
那智大社と那智の滝までは歩ける距離でした。
しかし、那智大社まで階段、那智滝まで階段・・・と階段も多く、
途中息子ねこたろうにグズられ(眠られ)、大変でした
那智滝は「霊験あらたか」という言葉がぴったり!と感じました。
↑熊野本宮大社
写真左の旗にもありますが、
「ヤタガラス」のマークが印象的でした。
ヤタガラス、日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられています。
おかげさまで、子連れでも熊野三山を巡ることができました!
ねこたろうちゃんも、楽しくて動きまわって疲れて寝ちゃったんですね♪子供はなんでも全力投球ですもんね♪
気持ちが穏やかになりそう♪写真をみて癒されます♪
親の趣味で連れまわした感があったのですが、ねこたろうも行く先々で、何にでも興味津々、元気いっぱい動き回れる!とそれなりに楽しんでいたようです。