「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

熊野・吉野山・京都旅行 ~その1熊野~

2009-04-17 11:00:00 | 旅行・おでかけ

 ねこのすけ一家の「熊野・吉野山・京都旅行」

 【目的】
 1、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)をめぐる
 2、吉野千本桜を見る
 3、京都、高台寺のライトアップ、平安神宮のしだれ桜  

 【旅程】
 1日目 羽田=南紀白浜空港=(レンタカー)=紀伊勝浦(泊)
 新幹線・特急も考えましたが、子連れで少しでも楽をしたかったので飛行機に。乗っている時間が短くてすむので楽でした。あとは、ずっとレンタカーで移動。
 道中の車窓からの景色は、南紀の海に浮かぶ島々が宮城の松島のようで、趣がありました。
 2日目 熊野速玉大社(和歌山県新宮)、紀伊勝浦観光  紀伊勝浦(泊)
 3日目 紀伊勝浦=熊野那智大社・那智滝=熊野本宮大社= 奈良県洞川温泉(宿)
 本当は、吉野山近くに宿泊したかったけど、時期が時期だけに満室で、吉野から1時間程離れた洞川温泉に泊まりました。
 道中がすごい道路でしたが、(だって大峰山の修験道なんですもの!)洞川温泉地区はこじんまりとしていながらも、家庭的ないいお宿があるなあと感じました。この日の旅
程はややハードでした。
 
4日目 洞川温泉=吉野山(千本桜)=京都 (この日でレンタカー返却)
 5日目 京都散策 新幹線=東京
 
 

【熊野三山写真集】


↑熊野速玉大社



↑熊野速玉大社にある「なぎ」の大樹
「なぎ」の木は「凪」とかけて、
その穏やかさから家内安全の信仰があるそうです。
ねこのすけ、なぎの木にちょっと興味を持ちました。


↑熊野那智大社では、ドでかいおみくじを引いたり、
 願いごとを書いた護摩を持って大木の中をくぐる「胎内めぐり」をしたりして楽しみました。




↑熊野那智大社を詣でた後、那智滝を臨む。
那智大社と那智の滝までは歩ける距離でした。
しかし、那智大社まで階段、那智滝まで階段・・・と階段も多く、
途中息子ねこたろうにグズられ(眠られ)、大変でした

那智滝は「霊験あらたか」という言葉がぴったり!と感じました。



↑熊野本宮大社

写真左の旗にもありますが、
「ヤタガラス」のマークが印象的でした。
ヤタガラス、日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられています。

 

おかげさまで、子連れでも熊野三山を巡ることができました!
 

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2 コメント

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Unknown (ママごりら)
2009-04-18 13:07:29
うおお~すごく豪華な旅です♪
ねこたろうちゃんも、楽しくて動きまわって疲れて寝ちゃったんですね♪子供はなんでも全力投球ですもんね♪
気持ちが穏やかになりそう♪写真をみて癒されます♪
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ママごりらさんへ (ねこのすけ)
2009-04-18 14:26:11
子供はどこへいっても元気いっぱい!お寺の階段すら遊び感覚で、一生懸命登っていました。
親の趣味で連れまわした感があったのですが、ねこたろうも行く先々で、何にでも興味津々、元気いっぱい動き回れる!とそれなりに楽しんでいたようです。
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