地方小都市暮らし@寧舎

25年に亘る山里暮らしを経て人口7万人弱の地方の小都市に移り住みました。そこでの新しい暮らしを綴ります。

マンサク

2010-02-17 14:30:51 | 自然
 マンサクの花が咲きました。

 雪が降り積もった未だ厳冬の山里にも、春が確実に近づいているようです。うれしいことです。

 苦しく辛い情況にある人にも、解決のつかない悩みを抱えている人にも、必ず「春」が来ます。希望を失わず前向きに生きていれば、必ず「春」が来ます。人生、そう捨てたものではありません。

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4 コメント

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そうですね。 (dig486dj)
2010-02-22 07:04:33
季節は 確実に春に向かっていますが 老いてゆくものがあれば 新たな生命も誕生しようとしています。
病(脳梗塞)に倒れた母も月末で1ケ月になろうとしています。日に日に衰えながらも懸命に生きているすがたに 生命の偉大さを感じています。
母の身を思えば 日々の生活に身を正さざるを得ません。
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Unknown (neisha)
2010-02-23 10:16:45
dig486djさん、そんなことがあったのですか。
お母上のお見舞いを申し上げます。
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お見舞いありがとうございます。 (dig486dj)
2010-03-09 04:23:15
3月1日 母は亡くなりました。89歳でした。
neishaさんに対しては こういうことも素直に書けます。だれかに話すことで 少し楽になれます。
自己満足ではありますが この5,6年は母と濃密な時間を過ごしましたので こころはやすらいでいます。
また 日常の生活にもどってゆきたいと思います。
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お悔やみ (neisha)
2010-03-11 10:55:14
お母上がご他界の由、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
貴ブログによりますと、実家に頻繁に行かれていたようでしたが、そういう事情のためだったのですね。
後に悔いの残らない満足のいく最後の接し方をされたようですね。お母上にとっても幸せなことだったと思います。最高の親孝行をされましたね。
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