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この人の「マイウエイ」もすげーいいのだよ
http://www.youtube.com/watch?v=iLSNh6qJjiI


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ほかにも変態な人が居てくれると、なんだか楽になるよ
http://www.youtube.com/watch?v=FerfRhJBc80&feature=player_embedded


フォークトロニカ的なものを作りたかった数年前の衝動を思い出す
http://www.youtube.com/watch?v=jC2ifLpuKmI&feature=related


石野卓球との曲もあったりしてね
http://www.youtube.com/watch?v=McE8s1IdOcI&feature=related






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七尾旅人くん、いいシンガーですね


http://www.youtube.com/watch?v=2nvqhtD87So



しかしYOUTUBEの動画が、数秒置きに停まって細切れになってしまうのは何故なのだらう(超・機械音痴)
誰か教えてくださいー


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最近、大竹重寿(cro-magnon:Dr)夫妻に「ふんどしおとこ」呼ばわりされているらしい(笑)。

図らずも舞台上にふんどし一丁で立っている状況に(毎回、図っていない)なっていることは過去に多々、何度もあったが。
別段、日本の祭りでふんどし一丁の何がわるいというのか。(かといって我を忘れているのでもない)

いや日本の祭りにおいて、むしろ褌一丁が減り過ぎていることのほうが、はるかに問題なのでさえ、ある。

こちとら気合いを入れて、犬式エンブレムの入った自家製の特注麻ふんどしや、名だたる褌職人たちが手塩にかけた作品を選んで、身につけているのだ。
基本的に素材は麻が多く、化繊はみにつけない。濃縮還元農薬繊維も御免だ。

まあ、大竹夫妻のは冗談混じりの間接的自虐なのだが、
フェスなどの主催側で、本気で眉をひそめられたりすることもある。


君たちもふんどしになりなさい。そうすれば分かる。

としか思わないのであった。


免疫力もあがるというし、
ナニのアレもよくなるという。


腰回りにゴム物を巻き付けて血行を停めているのが明らかに分かる「パンツ」という物体は、もはや装着できない身体になってしまった。


身体のメンテが微に入り細に入ってデリケートな、
実は女性こそ、ふんどしがいいらしい。
月経などが順調になったりするという、

しかもほどく楽しみが増えるぶん、オトコもまんざらではないだろう。


昨日、小菅剛(cro-magnon:G,B,sumpler)が、my spaceの雑誌の取材で会った時にこう言った。
「最近ふんどしもらってん、たまに履いて、結構ええなあ。」


いいね。小菅夫妻。


日本の伝統 犬式褌(いぬしきふんどし)
リクエストに応えて、限定再生産





9月21日の+×÷の会場においても、ふんどしを作っている「城紋(しろもん)」さんが来ます。
こっちのは、無骨な犬式ふんどしとは趣を異にして、女性のつくるやさしい手触りで、つくりもお洒落です。




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まだまだ中央集権的な日本の情報の流れの中で
その中心に位置する東京の郊外で育った若人たちは
地方の若者ほど情報に踊らされることもなく
「大袈裟だなー」くらいな感覚で
メディアを通して肥大していくイメージを
ドラスティックにみつめて育つ。

結果。

価値が在るのは実体だけ。
信用できるのは俺たちの現場だ。
このフロア。そのライブハウス。そこのクラブ。カフェ。路上。

こうして
アンダーグラウンドは形成される。

そこには当然、真実っぽいものに触れて気づいてしまったものの意地だってある。

メディアが嘘をついているのじゃない。
メディアという不完全なシステムの副産物が「誤解」なだけなのだ。

そこで自分の目を信じて
自分が表現して
自分がメディアになれることに気づいた奴らの音楽がいままさに
日本中の現場を駆け巡り始めて
テレビよりも先回りしてライブを届けて廻っている。

そういう連中の年に数回集まってやっているのがnbsa+×÷というパーティだ。

すべてのボーダーを越えて
ラーメンに浮く油を箸でつっついてくっつけるみたいに
全部の「良い」をひとつの円にできたらと思っている。


(Depon連載「東京タイムス③」より 引用)


このシーンを支える熱きオーディエンスの姿が最大の示し。
みなさんの来場を心よりお待ち申し上げて居りマス。




http://nbsa.info


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ウインドブロウ終了後、御前崎・相良方面に3日居残ってケイソンのライブに参加したりしつつ、毎日、波乗りをして頭を空っぽにした。あれは過酷な修行にして、心の整体だ。メディカルヨガにして、フィジカルヨガ。そして地球温泉。危険と隣り合わせの生きてる実感。地球の奥からやってくる波のたゆまぬ波動の連続。人生の哲学。阿呆への飽くなき欲求。本能のリズム。宇宙のビート。波に呑まれて逆さまに巻かれて、海の底にゴチンと頭をぶつけた時は「地球のげんこつ」を喰らったと思った。でも、波の力が自分を押してくれて、すっと水の上に立たせてみせてくれる世界は、病み付きになる人生のダシ。

これがどれだけ素敵な旅だったかって?
そんなもの、とうてい文章では描ききれないよ。

それは体験したものには説明不要で、体験しないものには説明不能である。
とでも言うしかない。

少しのタフさを喚起させて、トライする価値のある、「スポーツ」と呼ぶにはあまりに不思議な行為なのです。



還ってきて、心は満タン。肉体は疲れた。5月から33本。よくライブをやった。少し休みつつ、921+×÷の準備をすすめていきたい。


ギターの練習をよくしている最近。このまま続けたい。俺、ギターさもっと旨くなりたい。

時間とモチベーションの創出。
或いは、それらのバイオリズム。
これは如何なるライフスタイルを選んでもつきまとう、人生の命題にちがいない。






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