ボチボチ更新中です(^^;
こんなブログご覧くださっている方がいるとは思えませんが、近況報告いかせて頂きます(ー人ー)
今回は、コロナワクチン接種のお話。
先週位から、日本全国ズズズーーーーーっと感染人数が減っております、そして先日蔓延防止と緊急事態宣言の解除、終息ではないですが先月とかの爆発的な人数表示が全国的に減っただけでも、凄く不安感がへりました、私なりに注意して生活していたことが結果に微量でも貢献できたかも?と思ったり思わなかったり。勿論医療従事者の皆様や関連諸氏の努力とご尽力が偉大だったのだとは思いますが、それだけでは防げないくらい感染爆発していたので、微力でもなんとかパワーを送れれば!自分の身の回り位は何とかしたい!そんな気持ちは私ならず全国の皆さんが考えていて、そういう力がこの結果を出しているんじゃないだろうか?と感じました。
終息ではないので、今後も注意した生活を勿論続けたいと思います。
我が家で、まずはできる事は「コロナ予防ワクチン接種」ってー事で、順次接種を受けております。
我が家の場合一番最初は、6月某日~市から「希望者には自衛隊が都内で開いている集団接種会場で接種を申し込んでもいいですよ」ってなお知らせが送信されてきたので、同居人と私の分の接種券申請をしたことから始まりました。
当時、我が家近辺では接種券の発行はまだ高齢者しかされておらず、私たちには届いていないので、TVでよく見てた接種会場での接種はできませんでした。申請から1週間、接種券が到着、早速噂の接種会場の申し込みをしたのですが・・・・残念、私たちのように東京近郊の県からの申し込みだけでなく、都内で既に接種券だけ受け取ってまだ接種できていない方も申し込みを一斉にされたようで、全く空きがありませんでした(T△T)いや、そうですよね、都内ですものね我が家より遥かにお近くで順番待ちされてる方が先ですよね、と断念。
一応、キャンセル待ちって手もない訳ではないですが「今日、空きがでました!」ってメッセージもらっても、片道1時間じゃつかない距離なんで、対応できませんから諦めました(^^;間に合わなかったら迷惑かけちゃいますからね。
それから1週間かな?我が家近隣は家族全員分の接種券が配布されました。
接種そのものはまだ高齢者層だけだったのですが、我が家のように自衛隊の集団接種にチャレンジされる方(都内勤務の人も多いし)や全国的に職域接種が開催される運びになったので、接種券があれば接種できる方が増えることを予想しての対策だったようです。
他地域在住の知人親類に聞いたら、家族分(接種有効の12歳以上対象)が一斉に届いたスピードとしては速かったようです、素早い対応誠に有難うございますm(_ _)m 我が家所属の地方行政の皆様の努力に感謝。
その数日後、オンライン授業ばかりで登校殆どしてない金柑が
「学校から、職域接種の希望確認が届いた」との事。
おおー、医療系学部のある学校だからか?対応早い!
とは言っても、金柑は医療系学部ではないので、そう簡単に接種は始まらんだろう・・・・と思ったら案の定
「今申し込みで、一番早い接種が7月上旬だって」と。それでも、申し込みは希望日時を自由に選べるし、まだ自治体から接種券が送られていなくても、事後提出で対応してくれるとの事だし、有難い位の対応でした。なんてラッキー
金柑は「学校行く日に合わせて申し込みしようかな~」と気楽な事言いまして
「バカですか?最速の日で申し込みなさい!この時期で、職域接種受けられるなんてラッキーなんだから」
と同居人と口を揃えて怒ってしまいました、もう見た目は大人中身は子供なんだから(><。恥ずかしい娘です
金柑的には翌週頃だと登校日に上手くはまるようでしたが、全然登校日じゃない開始直後を選択したようです(この日授業オンラインなんだよねとかブツブツ言ってたが聞かない聞かないーm-)
金柑:申し込み6月上旬、接種日は7月上旬
・・・・忘れないようにしてくれよ!と念押し(その心配はいらんだろうが)
それから1週間かな?我が家の自治体の予防接種サイトを確認するのが日課になっていた私、着々と医療従事者や高齢層から順次接種範囲が拡大されるのを見守っていたのですが新しい情報が追加されてました。
「優先接種の方々への接種拡大」です。TVでもお馴染みですが、基礎疾患のある人への接種が解禁される運びになったとの記載。
お恥ずかしいですが、私呼吸器系疾患の持病がありまして、感染すると恐らく危険な状態に陥りやすい身の上。通年、ホームドクターより処方を受けてまして、苦手な季節には発作が出たりすることもあるのです。
自治体曰く、基礎疾患のある人は所定の手続きにより事前申請をし、専用のIDを取得してください、だそうです。
早速手続、市役所や保健所等に電話や直接行くって事もできますが、少々遠い(バス乗るね)ので無用な移動もねって事でネット申請しました。即座にID取得できました。たまたま私が気づいたのが早かった(申請ページ発信直後に気づいたみたい)らしく、特別に混雑するもなくするりと申請完了できました。
そこから1週間かな?基礎疾患のある人の接種申し込みが解禁されたのですが、解禁日の開始時間にネット予約サイトに入ってみたら、するっと入れて、するっと予約画面が出てきました。
我が家近隣は、集団接種会場もあるのですが徒歩圏内の個人クリニック多数でも、接種を行っております。各クリニック人数制限はあるものの、我が家の徒歩圏内で4~5件のクリニックが接種可能で、ラッキーにも集団接種会場も徒歩圏の大型スーパー内でした。
なんか、この地に引っ越してきてすっごく良かった!と本当に思いました(T▽T)
予約が混雑していなかったので、ホームドクターで最速日に予約する事ができました!
持病を診てもらってる医師の接種なのも安心ですが、実は先生、
メッチャ注射上手いのでうれしかったです>m<)私大人ですが、諸事情により注射が苦手です、ホームドクターは躊躇いがなく、チャッチャーと接種してくれる先生なので、季節性インフルエンザ予防接種(呼吸器系疾患なので悪化怖い為近年接種してます)を受ける時に本当に助かってます。
最速日で7月上旬でした・・・・前月申し込んだ金柑より2日早い日がとれた(@0@?アレレ
私:申し込み6月下旬、接種日は7月上旬(金柑の2日前)
こんな事ってあるんですね・・・てっきり金柑が我が家の初回だと思ったのですが、私でしたよ(^^;
その後、同居人の順番がくるのですが・・・・同居人の会社内でも金柑の学校より1ヶ月以上遅れて職域接種が始まったらしいのですが、あいにくこちらも優先順位があるようで「出勤の多い人優先」だそうで、週に1~2日しか出勤しない同居人の順位は後ろ~
そうだよね、公共交通機関利用して毎日出勤しないと仕事ができない方、いっぱいいるしそういう方は毎日ドキドキだもんね。
結局、自治体の年齢制限が下がるのを待つしかないんだろうな~と私は毎日自治体の接種サイトを確認する日課を続けました。
1週間毎に
★~★歳の方、接種申し込みできます!みたいな表が更新されるシステムです。
年齢の刻みが5歳だったり10歳だったり、定まりませんし表もいくつか先まで記載はあるものの、日程は未記載ではっきりしない形でした。
でも 当時は現在解禁している所から先の2週位は何となく推測できる感じだったので、同居人の年齢が該当する所までもう少しだわとかはわかって、もう近づくとドキドキでした。一応、同居人は自治体のキャンセル待ち登録もしていたのですが、本当にキャンセル少なくて、1回はキャンセル発信に気づかず出遅れ(==。2回目は、気づいて即座に反応したものの、取れず(もっと反応が早い人がいたのねん)だったみたいです。
そんなこんなで8月初め、同居人の順番がついにやってきました!・・・・・と同時に、同居人の会社からも職域接種のお知らせ(おお~順番きたよ)が届いたそうです。
ネットで即座に取れるみたいだったので、一応予約入れたそうですが、なにせ通勤をあまりしない人なので、接種に出勤を合わせる形でとったみたいです。
翌日、自治体の接種が解禁になりましたが、私が手続きしてから2ケ月経過、自治体のネット予約も多くの人に馴染みができているのと、年齢的にネット予約に違和感のない人が増えているので、心配しつつチャレンジ。
接種解禁日の開始20分位(仕事中で開始直後は無理だった)でチャレンジしたのですが、なんと~ホームドクターの病院は全く空きがなかったそうです(+△+。
仕方なく、過去に自身が受診した事のあるクリニックを見たところ、整形外科(手だか足だか痛めて行った事がある)が接種していたので、そこを予約。徒歩圏内で気心知れているのが何となく安心しますね(^^)
数日ですが、近所の整形外科の方が早かったのと、自治体接種はファイザーで接種間隔が3週間に設定されているので、2回目接種完了が結果的に接種間隔4週間設定の職域接種より結果的に10日程早いので、自治体接種を選ぶ事にしました。
自治体接種の予約確定ができたところで、職域接種はキャンセルしました。
同居人:申し込み8月上旬、接種日は8月中旬
同居人の場合年齢的にたまたま職域接種と自治体接種が重なりましたが、もっとお若い方とかだと我が家近隣では自治体接種がもっと後なので、職域接種が受けられる事は有難い事だと思われます。また出勤回数が多い方だと職域接種の順番ももっと早かったでしょうから、企業の努力にも頭が下がります。皆様のご尽力に感謝です!
最後は、恐竜です。
彼は今年13歳ですので、誕生日前でも接種可能・・・・早く順番こないかな?と思いましたが、中々ね(^^;
そんな恐竜にも順番が~9月上旬にやってきました!よかった、おめでとう~
さて、ここまでで整理します、前述では1回目の接種予定だけですが、2回目も追記してみます。
申込み | 接種1回目 | 接種2回目 |
金 柑:6月上旬 | 7月上旬
多分、優先順位があった | 8月上旬
モデルナの為4週間後 |
私 :6月下旬 | 7月上旬
金柑の2日前 | 8月初め |
同居人:8月上旬 | 8月中旬 | 9月上旬 |
上記の状態で9月上旬の恐竜の接種予約・・・・そう、他の家族が全員2回目接種を完了した後にやっと予約が解禁です。
しかも、初回のチャンスには恵まれず、私や同居人の利用したネット予約方法でチャレンジしたものの、近隣クリニックは全て空き無し(><)どこもにも滑り込むことができませんでした。
それもそのはず、同居人が予約した1ヶ月前までは、5歳刻みだった年齢制限解除、所属の自治体では毎週1回年齢更新が行われていたのですが、たった4回経過した後急に12歳以上解禁と急に枠が広がったのです。
単純に考えて、最低年齢の恐竜の順番は11月頃と踏んでいたので、早まったのは有難いのですが、そんなに一気に解禁となると、とても競争に勝てる気がしません(ーー;
案の定、同居人の翌週に解禁になった私のママ友さんとのメッセージのやり取りで発覚したのですが、同居人の時にも結構ネット混雑は激しかったようですが、彼の場合仕事の都合で開始直後から遅れての作業になり、残念ながらホームドクターの所では取れずでしたが、そいういうのにこだわらなければ近所のクリニックではとれました。しかし1週間後のママ友さんは、時間前から携帯スタンバって取るぞ!(彼女は私らよりも年下なので、翌週開始直後組でした)って頑張ったそうですが、サイトへのログインさえも混雑してできず、物凄く粘って色々したものの全く予約枠に入れず、並行してキャンセル待ち登録をしたところ、たまたまキャンセルがでたようで予約できたそうです(努力が報われて良かった!)
そう、同居人が予約した時点ではまだまだネット予約でも苦労はなかったのですが、翌週には解禁年齢の幅がドドーンと広がった事も手伝って予約倍率が上がってしまったようです。それを聞いてちょっと嫌な予感がしたのですが、まさか私もはまるとは(><。
結局初回は空振り、キャンセル登録したものの、その後全くキャンセル通知もなく翌週にかける事に。
翌週は登録は済んでいるので時間短縮できて、開始直後に気合いれて予約に挑みました、見事に本当ホームドクターで最短日に予約獲得、ああ良かった。
家族は既に2回接種完了なのに、殆どがオンラインでお家活動の我が家、唯一毎日通学している(近所だけどね)恐竜だけが、未接種って正直心配でした。時々学校からのお知らせに「〇学年でコロナ感染があったので、学年閉鎖しております」なんてメールが混じる事があり、本当にドキドキでした。風評被害を避ける為、クラスや男女の公表がなされる事はないので、人数もわかりませんが先月や先々月は確かに数件感染があったようです。
子供たちはもう少し詳しく知っているようですが、あまりそういう事を家族や近所に公表しないように言われているのか?ザックリしか恐竜は話してくれません(いや、彼は噂話に疎いだけかもA^^;)
コロナ感染といっても、家族が感染して濃厚接触者になってる場合もあるようですし、症状が特にないようなら待期期間を自宅で過ごしオンライン授業で参加してて、お友達ともコミュニケーションをとってのだとか。さらに中学生という年齢とこの所の悪天候(急激な寒暖差や度重なる台風到来)で体調を崩すお子さんも結構多いようで、熱が安定しなかったり偏頭痛がでたり、今時は学校も少しでも体調が悪い場合は登校を遠慮してほしいと各家庭にお達しがでてます。保健室で休養を取るという事をさせず、何かあったら速攻保護者に迎えにきてもらい帰宅措置をする事になってます。そういう理由から、お仕事などをされている親御さんからすると半端に登校させて、急なお迎え連絡がくるよりは、オンライン授業の申し出をして、体調不良が酷くなった時点でライン上で申し出て療養に移行なんて事もあるようです。
学校も微妙な年齢であることも加味して、そういうお子さんにはオンライン授業での参加を推奨したりしているようです。
前回記事では5月時点で、準備が進んでいると記載していますが、その後着々と進みまして教育委員会からもオンライン授業も対応できる旨各家庭への通知がきました。
勿論これは、緊急事態の状態で色々対応できるような配慮もあるのでしょうが、後々予防接種を受ける段になり、副反応がそれぞれ特有な形で出る可能性も踏まえて、無理なく接種できるようにという意味もあったのだと当事者になって気づきました。
生憎初回は、空振りだった恐竜ですがお友達はうまく予約ができたお友達もいたようです、早速?発熱で解熱剤を使いつつ体調が良い時はオンライン授業で参加しているお友達がいたそうです。
我が家も経験者が3名おりますので、その副反応が様々であることは確認済、解熱剤のお世話になれば一定期間行動を制限されず動けることもあると知っていたので、なるほどと思いました。その反面、熱が出ずとも他の症状で生活環境が不便になった場合も我が家にはありまして、人それぞれって言葉がこんなに当てはまるのはこの副反応特有だわ~と実感もしたのですが、それはまた後程。
さて、結局恐竜はどうなったかというと
恐 竜:申し込み9月中旬旬、接種1回目=9月下旬、接種2回目=10月中旬
となりました~
そう、10月3日現在 恐竜は1回目接種がひと段落したばかりです(^^;
彼はこれから2回目を控えております。
という訳で、我が家の副反応については恐竜の2回目接種が終了してからまとめて記事にしたいなーと思っています。
我が家は、私の基礎疾患と金柑の職域接種で、比較的苦労なく順番に接種がされました。同居人も自治体の一般接種と会社の職域接種の両方で対応できて苦労した感じがなかったのも非常にたすかりました。
しかし、金柑の学校も同居人の会社も家族までは範囲に入っておらず、恐竜は年齢的な事もあり(職域だと18歳や16歳以上ってのが多いみたいです)職域は難しい為、自治体接種に頼るしかなくとれなかったらどうしようと思いましたが、少し遅れたとは言え予約もとれたので本当に良かったです。
そういうのがないお宅だと学生さんの接種は大変だと思います。TVでも渋谷の接種会場に若い方々がたくさん並んでいたり、親御さんが前夜から代わりに並ばれたなんて話も見て、凄い事態なんだと思いました。
親類宅では、高校生の子供が登校するのに接種を急ぐものの、自治体接種ではいつになるかわからないのが不安だとご主人の会社で職域接種を受ける為に苦労した話を聞きました。職域接種に家族は含まれるものの年齢制限があり満たしていないので、責任問題があるらしく主治医の指示書で職域接種に参加できたんだそうです。どんな指示書なんだかわかりませんが、そのお子さんの学校では多くの生徒さんが未接種で親御さんがあれこれ奔走していたそうで、いくつも変わらない金柑が早々に学校で職域接種に恵まれた事は本当にラッキーだったと、その話を聞いて思いました。
その後、我が家近隣地域では、受験生(小6、中3、高3等が対象)優先接種枠の申請受付が始まったとメッセージが届きました。
学校での職域接種がないお子さんが殆どでしょうから、受験を控えて非常に不安な毎日だと思います、優先枠ができて本当に良かったと思いました。
他にも、準医療現場的な扱いなのか?整体師さんなどの接触業務がある人も確か申請すると優先されるとの記載をホームページでみました。
どうやら、同県他市では整体師さんの優遇措置がないようで、私が通っている整体院では、同県同市のスタッフさんは市の接種を受けたと言っていましたが、他市在住の方は家族の会社の職域接種(本社でまとめて行うらしい)で新幹線で出かけるって言っていらっしゃいました。
同じ県内でもこんなに違うのねとビックリしました。該当者でない為、細かく調べていなかったのですが、恐らく我が家近隣に勤務だと申請をすれば優先接種受けられたかも?とこの前気づいたのですが、既にその方1回目接種完了だとの事、遅かったかー残念。
情報も市内では何とか巡るんでしょうが、自治体別での対応なので中々難しいんでしょうね。私は職域接種がダメだと思っていた同居人や年齢的に後回しになりそうな恐竜がいたため、自分の接種前後から毎日のように市の接種関係サイトを確認していたので、たまたま新しい情報を早々にキャッチできましたが、他の手段で情報収集しようと思うと中々入ってこない可能性が高い気がします。
もっとあちこちで宣伝した方がいいのに・・・とも思いますが、市のアピールだと登録者だけに送信されるメールやLINEが精一杯かな?と思いました。義務教育の子供がいる場合、学校経由でその登録を促されるので自動で情報が多少入るのですが、ホームページチェックは流石に私も平常時はしていませんでした。本当にマメにホームページ更新がされてて、情報がどんどん追加されているので、私は今後もこの状況が打破されるまで、チェックしようと思います。
我県ではLINEでホームページへのリンクボタンなどもあるので、検索の手間なく確認できるのもありがたいです。
自治体の方々~今後も更新頑張ってください!