自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

決断の3時10分

2011-02-17 | 吹き替え
「決断の3時10分」
3:10 to Yuma (1957年・米)
1972年8月20日(日)(NET/テレビ朝日)
ウェード(グレン・フォード):木村幌
ダン(バン・ヘフリン):納谷悟朗 ヴァン・へフリン
エミー(フェリシア・ファー):藤波京子
駅馬車会社の社長(ロバート・エムハート):滝口順平


木村幌、滝口順平、納谷悟朗

写真を見ると、悟朗さんの役者の方が悪役に見えるのですが(笑)グレン・フォードの方が強盗団の親玉です。
捕らえられたグレン・フォードを、牢獄のあるユマへ行く列車に乗せる貧乏牧場主が悟朗さんの役です。

2007年にラッセル・クロウのリメイク版「3時10分、決断のとき」がヒットしているので、ストーリーをご存知の方も多いのではないでしょうか?(私はオリジナル、リメイク共に未見です。土下座。)

ヴァン・へフリンは先日ご紹介した「愛と血の大地」でレット・バトラー風の役を演じていますが、そちらも悟朗さんが担当されていました。
(見た感じが大分違いますね。さすが、役者さんです!)

「愛と血の大地」はこちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/581.html

*資料:自称吹替評論家様。どうも有難う御座いました。
*参考資料:IMDb、goo映画他


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