自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

13日の金曜日 シリーズ 53、54話

2013-10-30 | TV吹き替え
「13日の金曜日」(TVシリーズ)
第53話、54話 「ルシファーの預言 前、後編」
役名:預言者???

ハローウィンなので、怖いのを載せます。(笑)

海外ドラマ総合データベース様の資料を拝見したのですが、悟朗さんの役名は載っていませんでした。

「ルシファーの預言」のメインゲストは、預言者役のフリッツ・ウェーバーさんです。(「スパイ大作戦」等で拝見した事のある方です。)
多分これが悟朗さんの役だと思うのですが、残念ながら確認出来ていません。


預言者役のフリッツ・ウェーバー(納谷悟朗)
この役は推定ですので、その点ご了解下さい。

レギュラー
ライアン・ダリオン(ジョン・D・ルメー):古田信幸 
ミッキー・フォスター(ルイーズ・ロビー):佐々木優子
ジャック・マーシャク(クリス・ウイギンズ:藤本譲 
ジョニー・ベンチュラ(スティーブン・モナーク):坂東尚樹


佐々木優子、藤本譲、古田信幸 

「13日の金曜日」 (シリーズ) カナダ
Friday the 13th (The Series)
第53話 「ルシファーの預言 前編」
第54話 「ルシファーの預言 後編」
The Prophecies (第3シーズン1話)
The Prophecies Part 2 (第3シーズン2話)
1992年(?) スーパーチャンネル
(本国放送 1989年10月7日 2話一挙放送)

ライアン・ダリオン(ジョン・D・ルメー):古田信幸 
ミッキー・フォスター(ルイーズ・ロビー):佐々木優子
ジャック・マーシャク(クリス・ウイギンズ:藤本譲 
ジョニー・ベンチュラ(スティーブン・モナーク):坂東尚樹

納谷悟朗、田中信夫、篠原恵美、浅井淑子、横山智佐 
秋元羊介、峰恵研、島香裕、亀井芳子、定岡小百合 

***

私は怖いのや気持ち悪いのが苦手なので、こういう作品はあまり拝見出来ません。
昔の吹き替えの現場は、スタジオが暗かったそうですよね。
そういう所で怖い作品の吹き替えをされたりするの、悟朗さん(と言うか皆さん)は怖くなかったのでしょうか???
私だったら、絶対にダメです。
うなされそうです。(苦笑)

但しこの作品は映画の「13日の金曜日」等とは違って、ファンタジーホラーだそうです。

「ルシファーの預言」はチラと拝見していますが(吹き替え版ではありません)私には、預言者のお爺さんは十分不気味でマッドな印象でした。

***

オマケに少し載せておきます。

第55話 「悪魔ハンター」 小林清志
第60話 「愛を燃やす炎の十字架」 内海賢二
第61話 「スキャンダルの女」 中村正
第67話 「帰り道の出来事」 富山敬
第72話 「過去への扉」 富田耕生

***

*海外ドラマ総合データベース様
*IMDb
*スーパーチャンネル
*テレビシリーズ 13日の金曜日と素敵な悪役たちの日本語ファンページ様



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悪魔のくちづけ

2013-10-25 | 吹き替え
「悪魔のくちづけ」 Games 1967年 米
1972年10月21日(土) 土曜映画 NET
役名:ポール(ジェームズ・カーン)


ポスター

「悪魔のくちづけ」のTV放送日が「哀愁」(1972年10月5日放送)の放送からたった2週間ほど後だったので、どんな感じで演っていらっしゃるんだろう?と以前から興味を持っていました。
DVDに吹き替えが入り、拝見する事が出来ました。

全く違う役、ストーリーですが、声質的には、お二人とも「哀愁」の時と似ている感じがしました。

「悪魔のくちづけ」も「哀愁」も、去年が日本でのテレビ放送40周年でした。
今年は特にキリが良い訳ではありませんが、調度初回放送日の頃(10月21日放送)なので、「悪魔のくちづけ」テレビ放送41周年記念に少し書きます。(強引!笑)

***

大金持ちの夫婦、ポールとジェニファーは、ヒマをもてあましているらしく(?)あまり趣味の良くない悪ふざけ(騙し合いのゲーム)をして楽しんでいました。
そこへ唐突にリザが登場。
彼らのゲームがエスカレートして行きます。


究極のゲーム(?)に興じる二人 武藤礼子、納谷悟朗

悟朗さんは普通に上品な感じですが、時々チラと下衆な部分が見えて良かったです。(笑)
武藤さんは両親から莫大な遺産を相続したお金持ちのお嬢さんなので、上品で可愛いらしかったです。
京田さん/シモーヌ・シニョレがとても目立っていました。


シモーヌ・シニョレ(京田尚子)

隣のオバサンも良かったです。
赤トラ猫のヴァレンティーノが可愛かったです。(猫好きなんです。笑)

***

吹き替えが入ってとても嬉しかったですが、原語の部分がかなり長い印象でした。
映画の本編は97分だそうですが、土曜映画劇場(90分枠)でも、もう少し吹き替えがある気がします。(???)
もしかしたら、オリジナル放送の吹き替えはもう少し長かったのかもしれません。(???)
いろいろなゲームの部分がかなりカットされていました。

ストーリー的には、ジェニファーが心理的に追い詰められて行きますが、彼女が結構すぐ折れてしまった気がしました。
元々人を信じやすい性格の様でしたが、それでもちょっとあっけなかった印象です。(??)
あとは、動機も薄い気がしました。
何もあんな面倒な事をしなくても、お金持ちで綺麗な奥様なのだし、そのまま普通に結婚していて、お金をじゃんじゃん使っていれば良いだけなのに・・・???(笑)
それに共犯を増やすと、面倒が増えてロクな事がないのは明らかですからネ!(笑)

ジェニファーの絶叫シーンの武藤さん、熱演でした。(上記ポスターの中に絶叫シーンの写真も入っていますので、ご参照下さい。)
悟朗さんのうめき声も拝聴させて頂きました。
有難う御座いました。(笑)


オマケにもう一枚 武藤礼子、納谷悟朗

***

「悪魔のくちづけ」 Games 1967年 米
1972年10月21日(土) 土曜映画 NET

リザ(シモーヌ・シニョレ):京田尚子
ポール(ジェームズ・カーン):納谷悟朗
ジェニファー(キャサリン・ロス):武藤礼子
ミス・ビーティー<隣のオバサン>(エステル・ウィンウッド):関弘子
ノーマン(ドン・ストラウド):堀勝之祐

医師:北村弘一
アーサー:納谷六朗
薬局の人ほか:村松康雄
弁護士:大久保正信?

***

キャサリン・ロスはこのすぐ後に「卒業」で大ブレイク。
ジェームズ・カーンも5年後に「ゴッドファーザー」に出演しています。

オマケに若き日のシモーヌ・シニョレの写真を載せました。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/32231747.html

***

以前載せた記事です。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/525.html

***

*IMDb、ウィキ、TCM資料他


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コンバット 33話 仮面のドイツ兵

2013-10-17 | コンバット

「コンバット」
第33話 「仮面のドイツ兵」
本国 第35話(第2シーズン3話) 「Masquerade」 
(本国放送 1963年10月1日) 
役名:ヘンリー少尉

「吹替の帝王」に、小林清志さんの悟朗さん追悼インタビューが載っています。
その中で、小林さんが悟朗さんと初めて会った時の事をお話になっていました。
(悟朗さんのお別れ会の時の原稿をインタビューに持ってこられ、読み上げられたとの事です。)
それによると

(悟朗さんと最初に会ったのは)
『1962年頃、TBSの外画『コンバット』でした。~中略~
ただ外画に出ても、ペーペーの兵士1、2といったようなあんばい。
その頃、納谷さんはすでに主役を張るようなスターでした。』

と言う事でした。

インタビュー全文はこちらをご覧下さい。
http://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview18.html

***

小林さんの「コンバット」御出演と聞いて、私が真っ先に思い浮かべたのはジェームズ・コバーンがゲストだった「仮面のドイツ兵」でした。
この作品がお二人の「最初の出会い」だったのでしょうか。

「コンバット」にお詳しいkiria様に、小林さんのゲスト作を教えて頂きました。

第33話 「仮面のドイツ兵」 カンガー伍長(ジェームズ・コバーン)
第53話 「人質の三人」 MP役 (このエピソードのメインゲストはドイツ将校役のマーク・リッチマン(家弓家正)でした。)
第74話 「人間嫌い」 キーリー軍曹(ネヴィル・ブランド) メインゲストです。

私のメモをチェックした所、
第113話 「敵スパイ潜入」 でフランス人レジスタンス、デュボアに扮したドイツ人役も演っていらっしゃいました。

33話以前の自分のメモがなく、もしかしたらこの前にご出演の可能性もあるのですが、一応この「仮面のドイツ兵」を最初の作品とさせて頂きます。

但し、KAMEちゃん。様にご教示頂いたのですが、小林清志さんと悟朗さんは「コンバット」より前に、「アンタッチャブル」(1961年5月放送スタート)でご一緒されていたそうで(数話)、「コンバット」が最初と言うのは小林さんのご記憶違いの模様です。

「アンタッチャブル」では、いろいろな役を演っていらっしゃいましたが、アル・カポネ役のネヴィル・ブランドも担当していらっしゃいました。
なお、コバーンの「アンタッチャブル」でのゲスト出演は、悟朗さんが吹き替えられていたそうです。
(「アンタッチャブル」の悟朗さんと小林さんのゲスト作は、また別にご紹介します。)

「仮面のドイツ兵」が本当の意味での最初の共演作とは言えないかもしれませんが、小林さんがご記憶の最初の作品と言う事で、お二人のシーンをご紹介します。
このエピソードのヘンリー少尉は、まあまあ登場と言う感じでした。
(完全欠席も多いヘンリー少尉なので、コバーンがゲストのこのエピソードにちゃんと登場していてヨカッタです!笑)

***

上記インタビューによると、この頃の小林さんは『ペーペーの兵士1、2といったようなあんばい。』との事ですが、コバーンは堂々のゲスト出演です。


OPのゲスト枠に載っているコバーンのクレジット

***

コバーンのカンガー伍長とカムストック少尉は、タイトル通りアメリカ兵に扮したドイツ軍スパイです。
彼らが「捕虜のドイツ軍大佐を護送中」、ジープが地雷を踏んでしまい、大佐は重症。
そこへ通りかかったサンダース軍曹達は、とりあえず彼らを自分達の小隊へ連れて行きます。


カンガー伍長(コバーン)、カムストック少尉、ヘンリー少尉
軍医が大佐を診察中、じれるカムストック少尉は行ったり来たり、落ち着きません。

カムストック(声?) :いつまで待たせるんだ。あの捕虜の重要性が分からんのかな。
早く連れて帰らんと。
納谷: 一番腕利きのシムズ軍医が来てくれたんだ。
小林: 雁首そろえて待ってもしかたねえな。


納谷:(カムストック少尉に向かって)もしジャバでもやりたかったら、用意が出来てるが。

「ジャバ」の意味が分からないらしいカムストック少尉は、カンガー伍長の方を見ます。


カムストック少尉のSOSを理解したカンガー伍長。

小林: 俺はコーヒーはいらんです。
何なら行ってらっしゃい。こっちに居ますから。
カムストック少尉: そうだな。じゃあご馳走になるとするか。
納谷: サンダース!カムストック少尉にコーヒーをあげてくれ。

*「ジャバ」は原語でもそうなっていました。
*上記の小林さんの「雁首そろえて待ってもしかたねえな。」ですが、原語ではこの部分はヘンリー少尉のセリフの一部でした。
何もしないで突っ立っているだけだし、あなたと伍長がジャバでもやりたかったらありますよ・・・みたいな感じでした。

***

その後、サンダース軍曹はカンガー伍長達を怪しみ出します。
ヘンリー少尉にカムストック少尉のそぶりが変だった事等を指摘しますが、ヘンリー少尉は、

納谷: 少尉なんてのは、変わった奴が多いさ。

と言って却下。
ご自分も少尉なんですけど・・・。(笑)

***

司令部から救急車が来て、やっとドイツ軍大佐の「護送」が続行出来そうです。


小林: どうだドイツのおっさんの用意は?


納谷: 予定が変更になった。出発を少し延ばす。
小林: のばす?
納谷: 司令部からの、連絡待ちなんだ。
小林: しかし少尉どの。


納谷: このまま待つんだ。
小林: イエス・サー

ヘンリー少尉は、やはりサンダース軍曹の勘を無視出来なかった様です。
この後、サンダース軍曹とカンガー伍長の会話があります。
(この部分はモチロン省略。笑)


司令部からの連絡を受けるヘンリー少尉。
ヘンリー少尉の指輪にいつも注目してしまいます。(笑)

納谷: 出発せよ。


小林: イエス・サー

そして「どうもいろいろお世話になりました。」と言って出て行きました。

司令部からは、カムストック少尉もカンガー伍長も594部隊に所属しているとの知らせでした。
が、その後この二人が行方不明になっているとの追加情報が入ります。

***

「コンバット」
第33話 「仮面のドイツ兵」
本国 第35話(第2シーズン3話) 「Masquerade」 
(本国放送 1963年10月1日) 

サンダース軍曹:田中信夫
ヘンリー少尉:納谷悟朗
カービー:羽佐間道夫
ケーリー:山田康雄
リトルジョン:塩見竜介
ドク:嶋俊介

アーノルド・カンガー伍長(ジェームズ・コバーン):小林清志
デービッド・カムストック少尉:?

***

私がこのエピソードを最初に拝見したのは、1970年代の再放送でした。
(既に悟朗さんのファンになっていたので、「コンバット」も一生懸命拝見しました。)

その時は小林清志さんのコバーンと言うのは既に定着しており、これを拝見した時も「ちゃんと小林さんだ!」と思いました。
が、小林さんの洋画でのコバーンの吹き替えは、1971年TBS放送の「電撃フリントGO!GO作戦」(DVD収録とは別バージョンです。)が最初だった様です。
ですから、この「コンバット」のゲストはそれ以前で、もしかしたら小林さんの一番最初のコバーンの吹き替えかもしれません。
(コバーンは他にもTVのゲスト作がある為、コンバット以前に吹き替えていらっしゃる可能性がないとは言えません。
一番興味津々なのは「ルート66」のゲストです。何方かキャストがお分かりでしたら、ご教示頂ければ幸いです。)

TBS版「電撃フリントGO!GO作戦」のキャスト詳細をこちらに載せています。

『電撃フリント GO!GO作戦』

コバーンの吹き替えリストです。
興味のある方はご覧下さい。

『掲示板:ジェームズ・コバーン』

これは1960年放送の「風雲クロンダイク」と言うシリーズのコバーンです。
この時は大平透さんが担当なさっていたそうです。

『風雲クロンダイク』

***

小林清志さんのますますのご活躍をお祈りしております。

***

*吹替の帝王
*荒野の流れ者様、kiria様、KAMEちゃん。様
*IMDb他

コメント (2)
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ドラゴン怒りの鉄拳

2013-10-10 | 吹き替え
「ドラゴン怒りの鉄拳」のキャスト詳細がウィキに出ていました。
ちゃんと再見していませんが(土下座)とにかく載せておきます。
ブルーレイの「ドラゴン怒りの鉄拳 エクストリーム・エディション」には、両バージョンの吹き替えが入っています。


鈴木(橋本力):納谷悟朗

「ドラゴン怒りの鉄拳」
精武門 1972年 香港
米題: Fist of Fury
1979年8月5日 (日) テレビ朝日 日曜洋画劇場

チェン(ブルース・リー ):中尾彬
ユアン(ノラ・ミャオ):信澤三惠子
師範(ティエン・フォン):中田浩二
ファン(ジェームズ・ティエン):嶋俊介
チン(トニー・リュウ):塩沢兼人
スー(リー・クン):石丸博也
鈴木寛(橋本力):納谷悟朗
鈴木の用心棒(勝村淳):糸博
ペトロフ(ボブ・ベイカー):細井重之
ウー(ウェイ・ピンアオ):仲木隆司
フェン(ハン・インチェ):田中康郎
警察署長(ロー・ウェイ):宮川洋一

*1980年7月27日(日) テレビ朝日 日曜洋画劇場放送と言う記録があるのですが、再放送なのか私の間違いなのか良く分かりません。

***

格闘シーンから


橋本力(納谷悟朗)


ブルース・リー(中尾彬)

<オマケ>
格闘の最後に橋本さんが吹っ飛ぶシーンのスタントはジャッキー・チェンがやっているそうです。
ジャッキーの顔などは全く見えませんでした。(笑)
ジャッキーのスタントシーンです。興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/32199915.html

***

別バージョンです。

「ドラゴン怒りの鉄拳」
精武門 1972年 香港
米題: Fist of Fury
1985年1月28日(月) TBS 月曜ロードショー

チェン(ブルース・リー):津嘉山正種
ユアン(ノラ・ミャオ):岡本茉利
師範(ティエン・フォン):嶋俊介
チン(トニー・リュウ):大滝進矢
スー(リー・クン):塩屋浩三
鈴木寛(橋本力):森山周一郎
鈴木の用心棒(勝村淳):大滝進矢
ウー(ウェイ・ピンアオ):八代駿
フェン(ハン・インチェ):藤本譲
警察署長(ロー・ウェイ):亀井三郎

***

*ウィキ、IMDb他


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夢を生きた男/ザ・ベーブ

2013-10-03 | 吹き替え
「夢を生きた男/ザ・ベーブ」
1995年11月5日(日) テレビ朝日 日曜洋画劇場
役名:オーナー

これも残念ながら未見の作品です。
悟朗さんはテレビ版の吹き替えにご出演だったとの事です。
DVDにはビデオ版吹き替えが入っています。
両バージョンともベーブ・ルース役(ジョン・グッドマン)は石田太郎さんです。


ザ・ベーブのポスター
ジョン・グッドマン(石田太郎)

***

悟朗さんの役の「オーナー」ですが、ヤンキーズのオーナー、ジャック・ルパート大佐の事だと思うのですが、残念ながら確認出来ていません。
ご覧になった方でご記憶の方は、ご教示頂ければ幸いです。

キャスト詳細は、アトリエうたまる様の資料を拝見させて頂きました。
悟朗さんの役は恐らく

ジャック・ルパート大佐(バーナード・ケイツ):納谷悟朗

だと思うのですが、日曜洋画劇場のクレジットでは、役名なしで二行目に堂々とお名前が載っていました。
悟朗さんのクレジットにしては雑(?)で珍しかったので、そのまま載せさせて頂きます。(笑)

***

「夢を生きた男/ザ・ベーブ」
The Babe 1992年 米
1995年11月5日(日) テレビ朝日 日曜洋画劇場

ベーブ・ルース(ジョン・グッドマン):石田太郎
クレア・ホジソン(ケリー・マクギリス):磯辺万沙子
ヘレン・ウッドフォード(トリニ・アルバラード):日野由利加

仲野裕、広田雅宣、村松康雄、林勇、阪脩
稲葉祐貴、石橋劍道、納谷悟朗、嶋崎伸夫、名取幸政
萩野純一、富田光、沢田敏子、木村良平、小室正幸
中澤やよい、津村まこと、清水明彦、天田益男、山野史人
喜多川拓郎、石井隆夫、千田光男、幸田夏穂
小島敏彦、秋元羊介、後藤哲夫、田中正彦、佐藤ユリ
咲野俊介

<日本語版制作スタッフ>
演出:壺井正
翻訳:たかしまちせこ
調整:高橋久義
効果:VOX
制作:グロービジョン
解説:淀川長治
テレビ朝日プロデューサー:圓井一夫


ベーブ・ルース(石田太郎)

***

ご参考に、ビデオ・DVD版のキャストも載せておきます。

「夢を生きた男/ザ・ベーブ」
The Babe 1992年 米
ビデオ、DVD吹き替え

ベーブ・ルース(ジョン・グッドマン):石田太郎
クレア・ホジソン(ケリー・マクギリス):高島雅羅
ヘレン・ウッドフォード(トリニ・アルバラード):佐々木優子
ジャンピン・“ジョー”・デューガン(ブルース・ボックスライトナー):大塚芳忠
ブラザー・マティアス(ジェームズ・クロムウェル):有本欽隆
ハリー・フラジー(ピーター・ドナット):山野史人
ジャック・ダン(J・C・クイン):幹本雄之
ガイ・ブッシュ(リチャード・タイソン):小室正幸
ジャック・ルパート大佐(バーナード・ケイツ):筈見純

***

ルパート大佐の写真は見つけられませんでした。


これは新スタートレック 第158話 「戦慄のドリーム・プログラム」のフロイト博士役のバーナード・ケイツさんです。(声:宮内幸平)

ケイツさんも数年前に他界なさっています。
ご冥福をお祈り致します。

バーナード・ケイツ Bernard Kates
1922年12月26日~2010年2月2日 ボストン出身

***

*アトリエうたまる様資料
*ウィキ、IMDb他

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