自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ブレイズ

2011-08-23 | 吹き替え
自称吹替評論家様にご教示頂いたキャストです。
どうも有難う御座いました。

「ブレイズ」
Blaze (1989年・米)
1993年2月17日(水) (TBS)
ルイジアナ州知事アール・ロング(ポール・ニューマン):納谷悟朗
ブレイズ・スター(ロリータ・ダビドビッチ):小山茉美


納谷悟朗、小山まみ

州知事とストリッパーの恋と言う、変わった作品です。

実話が元になっているそうですが、本物のロング知事は1960年9月に亡くなっています。
その少し前(1950年代後半)の話だと思いますが、当時としては大変なスキャンダルですね。
話自体にも興味が沸きました。


オマケにもう一枚。
小山まみ、納谷悟朗

残念ながら未見です。
珍しい悟朗さんのポール・ニューマンをぜひ拝見したいです。

*自称吹替評論家様資料
*IMDb他


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ウルトラマンA 第1話

2011-08-18 | 特撮
ウルトラマンAの第1話を拝見しましたのでご紹介します。


ウルトラマンA(納谷悟朗)

セリフの部分は悟朗さんでしたが、掛け声は別の方でした。
チェックした所、以前Sぼん様に、悟朗さんの掛け声が入るのは3話からで、それ以前は中曽根雅夫さんの掛け声を流用していた、とご教示頂いていました。
有難う御座いました。

第1話 「輝け!ウルトラ五兄弟」

<キャスト>

北斗星司:高峰圭二
南夕子:星光子

山中一郎:沖田駿一
今野勉:山本正明
美川のり子:西恵子
吉村公三:佐野光洋
梶洋一:中山克巳
地球防衛軍の隊長:幸田宗丸
竜五郎(TAC隊長):瑳川哲朗

ウルトラマンA:中西正 (スーツアクター)
超獣ベロクロン:河井徹 (スーツアクター)

ナレーター:岸田森

ウルトラマンA:納谷悟朗
ウルトラマンAの掛け声:中曽根雅夫

***

福島市が怪獣によって燃え上がっていた。
北斗はパン屋の運転手。ホームへパンを運んでいる所でした。
南はホームの看護婦です。

地球防衛軍の戦闘機が編隊を組んで怪獣を攻撃する所、結構カッコ良い特撮です。
戦闘機が落ちて行く所なども、わりとリアルに思えました。

北斗はホームへ行き、南と出会う。
怪獣にいきなり石油輸送トラックで突っ込む北斗です。
(いきなり特攻しちゃうなんて、最初からヤマトになっています。汗)
そしてトラックは爆発した。
倒れている北斗と南。
(石油を積んでいるのだし、本来なら完全に吹き飛んでいる所だと思いますが、普通に倒れていました。完結編の沖田並みです。笑)

そこへウルトラ兄弟登場です。

エース:私は、ウルトラ兄弟の5番目、ウルトラマンエースだ。

*ずっと5番目と知ってはいたのですが、いきなり、そうか悟朗さんご自身と同じ5番目なんだ、と今回妙に納得してしまいました。(笑)

ウルトラの兄達:ウルトラマンエース。

お兄さん達、エースの左右からエースを紹介しています。

エースは北斗と南にリングを与えた。(あのリング、何だかちょっと大きすぎ???笑)

エース: 銀河連邦の一員たるを示す、ウルトラリングを今、お前たちに与えた。
そのリングが光る時、お前たちは、私の与えた大いなる力を知るだろう。

そしてウルトラ兄弟達は飛び去って行った。

女性(南)も選ばれているのが、新しいと言うか、面白いですネ。

二人はTACに入隊する為、東京へ向う。
そして、即入隊してしまいます。(そんな簡単に入れちゃう訳なんでしょうか??笑)

東京タワーを攻撃する怪獣。
東京タワーにはTACの通信網があるのだそうです。

リングを見る二人は、それぞれエースの言葉を思い起こす。
「ウルトラリングが光る時、お前たちは、私の与えた大いなる力を知るだろう。」

北斗隊員は、いきなり戦闘機を飛ばして実戦参加です。(笑)
そして、他の隊員達は、地上からTACガンで応戦していますが、あんな小さな武器で、怪獣にはどうでしょう???????
でも怪獣、この攻撃にかなりやられていました。
北斗が怪獣の口にミサイルを撃ち込んだ。
北斗隊員なかなかやりますね!(笑)

が、怪獣の目が光り、口から火を吹いた。
地上から攻撃する北斗と南。
リングが光った。
ついに二人がエースに変身です。
エースは見事、怪獣を倒した。

***


オマケにもう一枚。(笑)

悟朗さんのセリフが入っているのは、1、10、13、14、23、52話ですが、チェックしていないのは第10話のみになりました。
いずれ拝見したいと思っています。 
(エースは、5、6、38話でも話していますが、残念ながら、声は別の方が演っていらっしゃるそうです。)

*資料:Sぼん様他。



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ポリスアカデミー

2011-08-10 | DVD・ビデオ
以前ご紹介した「ポリスアカデミー」ですが、さらに詳しいキャストを載せます。


ラサード校長(納谷悟朗)

「ポリスアカデミー5 マイアミ特別勤務」  ポリス・アカデミー
(Police Academy 5: Assignment: Miami Beach 1988年・米)
ラサード校長(ジョージ・ゲインズ):納谷悟朗
ハリス署長(G・W・ベイリー):青野武
ハイタワー(ババ・スミス):郷里大輔
タックルベリー(デビッド・グラフ):富山敬
ジョーンズ(マイケル・ウィンスロー):千葉繁
キャラハン(レスリー・イースターブルック):吉田理保子
フックス(マリオン・ラムジー):神代智恵
ケイト(ジャネット・ジョーンズ):高島雅羅
プロクター(ランス・キンジー):大塚芳忠
ニック(マット・マッコイ):江原正士
ハースト:秋元羊介
トニー(レネ・オーベルジョノワ):池田勝 
石塚運昇、上田敏也、弘中くみ子、塩屋浩三
亀山助清、藤本譲、西村知道、伊倉一恵、鷹森淑乃

*悪役のヅラのオジサン、トニー役を演じているのはレネ・オーベルジョノワ
(DS9のオドの人)です。
コミカルで面白かったです。
声が分かる方はご教示下さい。
私は残念ながら分かりません。(土下座)

2011年9月13日追記:トニーの声を追加しました。
芳忠LOVE様、有難う御座いました。

*以前キャストをご紹介した時の記事です。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/238.html

「新ポリスアカデミー・バトルロイヤル」  ポリス・アカデミー バトル・ロイヤル
(Police Academy 6 City under Siege 1989年・米)
ラサード校長(ジョージ・ゲインズ):納谷悟朗 
ハリス(G.W.ベイリー):青野武 
ハースト:秋元羊介 
プロクター(ランス・キンジー):大塚芳忠 
ハイタワー(ババ・スミス):郷里大介 
ニック:江原正士
ジョーンズ(マイケル・ウインスロー):千葉繁 
フックス(マリオン・ラムジー):神代智恵 
キャラハン(レスリー・イースターブルック):吉田理保子 
タックルベリー(デビット・グラフ):富山敬 
ファックラー(ブルース・マハラー):島田敏 
市長(ケニス・マース):小林修

*ビデオ・DVD版吹き替え

*「ポリスアカデミー6」は以前詳しくご紹介しています。
興味のある方はこちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/99.html

***

全シリーズでのラサード校長の吹き替え
(テレビ版では、ラサール校長)

川久保潔 (テレビ 1) 特別版DVDに収録
大木民夫 (テレビ 2~7) 2~4はビデオ、DVDに収録
納谷悟朗 (ビデオ 5、6) ビデオ、DVD収録
大宮悌二 (ビデオ 7) ビデオ、DVD収録

テレビ版の大木さんの吹き替えが2以降全部あるのに、どうしてわざわざ悟朗さん版を作ったのか分かりませんでした。

*2011年9月13日追記

芳忠LOVE様によると、当初ビデオ版は字幕版のみで出されていたそうです。
その後、吹き替え版ビデオも一般的となり、5からビデオ版吹き替えを制作したとの事です。
それと同時にテレビでの吹き替え放送もあった為、5と6は、大木民夫版と納谷悟朗版が存在しているそうです。
ご説明頂き、どうも有難う御座いました。
(コメント欄にて詳しく教えて頂きました。そちらも併せてご覧下さい。)

***

私は、例によって、悟朗さん版しか拝見した事がないので他と比べられません。(笑)

個人的には、悟朗さんの校長のボケっぷりと、青野さんのハリスは最高だと思っています。(大木さんの吹き替えの方が多いので、大木さんの校長に慣れている方には違和感があるのかもしれませんが。)

大木さんの方がメジャーなのであまり無理を言うべきではないと思いますが、出来れば悟朗さん版も全部あったら嬉しかったのに、と思いました。(←結局言っていますよネ。爆)


「新ポリスアカデミー・バトルロイヤル」 より
青野武、納谷悟朗(ビデオ版キャスト)

***

オマケにラサード校長役のジョージ・ゲインズの写真をもう一枚載せました。
興味のある方はご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/29220985.html

資料:海外ドラマ総合データベース様、IMDb他


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骨までしゃぶれ

2011-08-04 | 吹き替え
自称吹替評論家様にご教示頂いた作品です。
有賀が問う御座いました。

<2017年4月27日追記>
テレビ放送時のタイトルを載せました。(評論家様資料)

「骨までしゃぶれ」
(TV放送時タイトル 「黒い殺意のバラード」)
Colere Froide 1960年 仏
米題:Thunder in the Blood
1972年4月18日(火) 東京12

ローラン警部(ハロルド・ケイ):納谷悟朗
アレックス(ジャン・マリー・フェルテ):青野武
カトリーヌ(エステラ・ブラン):小原乃梨子
クリスチャン・ランベール(ピエール・フロモン):桑原たけし
?(ギイ・アンリ):飯塚昭三

あらすじ等は見かけるのですが、その他の資料が無く、写真等も見つかりませんでした。
かなりマイナーな作品の印象です。
悟朗さんが警部役と言うのが良いですね!!(笑)

出演者の中で一番有名なのは、エステラ・ブランさんの様でした。
(実際に彼女が主演の様です。上記キャストでは、悟朗さんが一番上ですが。笑)


エステラ・ブランさん(この作品からの写真ではありません。)
Photo: Flixter.com

***

*資料: 自称吹替評論家様
*参考資料: IMDb他



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