自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ブルーライト作戦

2009-03-25 | TV吹き替え
「ブルーライト作戦」(The Blue Light 1966年 ABC)
役名:デビッド・マーチ(ロバート・グーレ)

1966年5月からフジで放送された「ブルーライト作戦」です。
悟朗さんは主役のスパイ。
30分の番組です。全部で17話しかなかったそうです。
(日本で全話放送したのか分かりません。)

デビッド・マーチがどの様にして、ドイツ側に潜入したか、黒沢さんのOPナレが説明していますので、御紹介します。

「ヨーロッパ全土に第二次大戦の戦雲が広がろうとしていた頃、アメリカの通信員デビッド・マーチは、亡命を装ってドイツに潜入した。
そして秘密情報機関ブルーライトの名の下に、ヒットラーの君臨するナチスを崩壊に導くべく、二重スパイとなって活躍するのである。」

黒沢さん、なかなか元気の良いナレーションでした。(笑)

設定としては、マーチは元々特派員だった様です。
「通信員」と言うのはその事です。

「地下要塞の女」と言うエピソードを御紹介します。
これ1話のみ拝見していますので、前後関係は良く分かりません。
その点ご理解の上でお読み下さい。
(この番組は1回完結ではない模様です。)

***

「地下要塞の女」(第3話 The Fortress Below Part1)

<キャスト>
デビッド・マーチ(ロバート・グーレ):納谷悟朗
スザンヌ・デュチャード<フランス人スパイ>(クリスチーヌ・カレル):北浜晴子
ドイツ軍将校(要塞の責任者?):小林清志
グレッチェン・ホフマン博士:渡辺知子(???)
エクハルト教授:雨森雅司
ナレーション:黒沢良

グロスムンヘンの要塞には、地下60メートルに兵器工場があった。
ここへ入るには、エレベーターで地下に降り、そこで備え付けの制服に着替えなければならない。
何かを持ち込んだり、持ち出したり出来ない様、警備に万全を期しているのだった。

そしてマーチはちゃんと地下へ案内されていました。(爆)
悟朗さんは、高めの、もの凄くステキな声です。(笑)

ここで新兵器が開発されていた。
ヨーロッパ進撃に、連合軍は大艦隊を率いてイギリス海峡を渡ってくると言う。
何百もの、1人乗り、水中で発射可能な小型誘導弾2機を搭載した小型潜水艇で艦隊をつぶすのがドイツ軍の計画だった。
その後、小型潜水艇を北アメリカ沿岸へ発進させ、アメリカの大都市の爆撃も計画していると言う。(この説明をしていたのが、小林さんでした。マーチとは結構親しい感じですが、良く分かりません。)
マーチの任務はこの要塞の爆破だった。

マーチは、この研究に従事している博士の1人、グレッチェンと親しくなった。
グレッチェンがベルリンへ行く時に、マーチも彼女の監視役としてついて行く事になった。
ドイツ軍は、ドイツ側へ寝返ったマーチを100%信用していないらしく、実は彼の協力者であるスザンヌをマーチの監視役として同行させた。

ベルリンでは、皆が楽しそうに舞踏会で踊っていたが、そこにゲシュタポが現われ、中の一人を連行して行った。
最初、ベルリンでは全てが自由で楽しいと思っていたグレッチェンも、それがうわべだけの物である事に気づき始める。

グレッチェンの恩師、エクハルト教授は、自分の研究が戦争に使われる事を嫌い軍に反抗したが、その為投獄されていると言う。
マーチは要塞爆破の為、グレッチェンの協力を得ようとエクハルト教授の救出を試みた。

教授の救出では、それなりにアクションもありました。
まあまあ簡単に救出していましたが。(笑)

マーチは、エクハルト教授をグレッチェンの元へ連れて来た。
が、教授は彼女の知っていた崇高な人間ではなくなっていた。
生きる為なら、兵器を作り、それでどれだけの人間が死んでも、自分の知った事ではない、と言うのだ。
教授は、マーチやスザンヌ、グレッチェンを引渡して、自分のナチへ心象を良くしようとまで考えていた。
マーチともみ合ううちに、教授は窓から転落死してしまった。

教授のあまりの変わり様に、グレッチェンはマーチ達に協力する決心をした。
「爆破は、ドイツ人だからやるのよ。同胞を救う為に。」

要塞に戻れば、また彼女の気が変わるかもしれない。
その時は彼女を殺して、自分1人で爆破する、とマーチはスザンヌに言うのだった。

***

悟朗さん、最高にカッコ良かったです!!!

なお、この作品のパイロット版ではキャストが違っていて、マーチ役は、天田俊明(TBS版)、井上孝雄(フジ版)の両氏がそれぞれ担当されたとの事です。
(自称吹替評論家様資料)

***

*資料:スクリーン増刊「外国TVシリーズ20年」(1977年)
*資料:「懐かしのアメリカTV映画史」瀬戸川宗太著
*資料:りおな様
*参考資料:CTVASpyDrama様、IMDb



宇宙魔神ダイケンゴー

2009-03-17 | アニメ
「宇宙魔神ダイケンゴー」
役名:ナレーション、ブライマン

資料によると、鳥プロ唯一の作品だそうです。
マイナーな作品の為、なかなか詳しい資料を見かけないと思っていたのですが、昨年秋に再放送されました。
第1話を御紹介します。

OPナレについては、以前御紹介しています。
興味のある方は、日誌内の検索でご覧下さい。
(「このブログを検索」を忘れずにチェックして下さい!)

***

第1話「あらくれ星雲児」(1978年7月27日放送)

タイトルは、悟朗さんではなく石丸さんが読んでいらっしゃいました。

ロボレオン率いるマゼラン軍が、エンペリアスへ進軍しようとしていた。

悟朗さんのナレーション部分はそのまま御紹介します!
(著作権侵害の意図はありません。)

「マゼラン軍を率いるロボレオン将軍は、銀河系の王星エンペリアスへ迫っていた。
マゼランの世界征服の野望が、今や現実となって現れようとしていたのである。
エンペリアスの危機を知り、ザムソン王子の率いるエンペリアス軍は、ラーマの城塞に、ロボレオン軍を迎え撃つ事になった。」

OPと同じく、とてもカッコ良く、また力強いナレです。

でも、どうして「宇宙征服」ではなく「世界征服」なんでしょう??(笑)
(台本への疑問です。悟朗さんは読んで下さっただけですから!!!笑)

ザムソン王子が名乗りを上げると、ロボレオンが降り立ち、一対一の剣の勝負となった。
ザムソン優勢に見えたが、ロボレオンは卑怯な手を使って王子を倒した。
ラーマの城塞は全滅した。
今や第二王子のライガーが王の跡継ぎだった。

魔神の星がもうすぐ現われると言う。
ダイケンゴーは静かに立っていた。
950年に一度訪れる魔神の星が、ダイケンゴーに命を与えてくれるのだ。

ロボレオン軍がスパルリアスへ進行して来た。
スパルリアスを奪い返す事が必定だった。

明け方には魔神の星が頂上に来る。
エンペル王は、ダイケンゴーと戦う指揮官に、第三王子のユーガーを指名した。

ユーガー王子は、まだ少し幼さを残した印象です。(?)
戦い向きじゃないのは、一目瞭然と言うか・・・。(笑)

ライガーとユーガーは、剣を交えた。
ライガーからの最後の剣の指南だった。
2人は別れを告げた。

魔神の星が近づいて来た。
ナレーションです!!
「950年を周期として現われる彗星を、エンペリアスでは魔神の星と呼んでいる。
魔神の星が放つエネルギーは、宇宙の何よりも強大であると信じられている。
今、魔神の星が、ダイケンゴーに命を与えようと近づいているのだ。」

魔神の星が通過し、ダイケンゴーは甦った。

ナレーション
「今や、ダイケンゴーは、魔神の光を受けて、強大な力を植えつけた。
宇宙魔神ダイケンゴーは、ここに誕生したのである。」

ユーガー王子が出征する時が来た。
が、ライガーが既にダイケンゴーに乗り込んでいた。
クレオ、アニケ、オトケと共にライガーは飛び立った。

ロボレオン軍と戦うダイケンゴー、強いです。(笑)
(石丸さんの「必殺十字剣!」を、多分30年ぶりで拝聴しました。笑)

ダルス(軍務大臣)は、ロボレオンが和平を申し出てきた、と王に報告した。
ダルスは、ライガーに戻ってくる様伝えるが、ライガーは信じなかった。
ダルスは娘クレオに戻ってきて欲しかったのだ。

ナレーション
「宇宙の科学が生んだ、宇宙魔神ダイケンゴー。
今、銀河系の平和の日を信じて、あてどなき戦いの旅路へ向う。
行く手を阻むは、宇宙の地獄。
どこまでやるか、あらくれライガー。」

***

全体的に、熱いナレーションで良かったです!(笑)

ザムソン王子はサイボーグ化して、ブライマンとなって甦りますが、悟朗さんはブライマンの声も担当して下さっていました。
結構低い声だったと思うのですが(ヘンリー少尉等の感じ?)キートン山田さんのザムソン王子は、高めの声で、全然似ても似つかない所が楽しいです。(笑)
個人的には、悟朗さんにザムソン王子の声も演って欲しかったですが。
(当時は、ブライマンの事を、ライガーの兄にしては、渋すぎる奴???と思っていました。笑)

当時、合体ロボット物も多かったと思いますが、このダイケンゴーは、合体せずに初めからそのままで、今見るとそれも面白いです。

クレオは、軍務大臣ダレスの娘だそうです。
それなりの家柄なのだと思いますが、どこかの姫君・・・と言う設定ではありませんでした。
(完全に記憶違いでした。)
堀江さんは、声優初挑戦でした。

予告は、悟朗さんではなく、石丸さんが演っていらっしゃいました。

楽しかったです。
全編拝見する機会があれば、と思っています。

***

<キャスト>
ライガー:石丸博也
クレオ:堀江美都子
アニケ:西尾徳
オトケ:井上瑤
エンペル王:藤本譲
エリザ妃:樽井京子
ザムソン:山田俊二
ユーガー:島田敏
ダルス:筈見純
ロボレオン:青野武
ゴーリッキ:笹岡繁蔵

ナレーション:納谷悟朗

***

資料:ウィキペディア。記憶のかさブタ様。


ハムレット

2009-03-13 | DVD・ビデオ
「ハムレット」
役名:亡霊


DVDカバー オフィーリアとハムレット

この作品は本家イギリスのロイヤル・シェークスピア劇団の俳優達からも絶賛されたそうです。
数々の賞の候補にも上がっていました。

ヴェネツィア国際映画祭(ベニス国際映画祭)審査員特別賞受賞、金獅子賞候補
英国アカデミー賞候補(監督賞、主演男優賞)
ゴールデングローブ賞 外国映画賞候補

*上記、写真と資料を少し追加しました。(2014年7月13日)
*資料: ロシア映画社様、facets video他

***

エコー制作のソ連映画(ビデオ)のキャストです。
今回は「ハムレット」を御紹介頂きました。(独休庵様資料)
悟朗さんは、亡くなった王の亡霊役だそうです。
中盤に少し登場されるそうです。

前回の「戦争と平和」は、本家としての意地があったのではないかと思いますが(笑)、今回はその逆で、シェイクスピアをソビエト映画がどう処理したのか、とても興味が沸きました。

***

「ハムレット」
Gamlet Hamlet 1964年 露
東宝ビデオ

ハムレット(インノケンティ・スモクトゥノフスキー):橋爪功
オフィーリア(アナスタシア・ヴェルチンスカヤ):高林由紀子
国王クローディアス(ミハイル・ナズヴァノフ):勝部演之
王妃ガートルード(エリーザ・ラージニ):有田麻里
ポロニアス(ユーリー・トルベーエフ):塩見竜介
ホレーシオ(ヴラジーミル・エレンベルグ):村越伊知郎
ギルデンスターン(ヴァディム・メドヴェージェフ):佐古雅誉
ローゼンクランツ(イーゴリ・ドミトリーエフ):池水通洋
亡霊:納谷悟朗
墓掘り:滝口順平
ルシアナス:大塚国夫
レアチーズ:佐々木敏
王妃の役者:安原義人
フォーチンブラス:中江真司

梶哲也、峰恵研、仁内達之、八代駿

台本:大野隆一
演出:ほしのたかし

日本語版製作・著作:東宝株式会社
製作協力:テアトル・エコー

*資料:独休庵様。本当にありがとう御座いました。

***

この作品は日曜洋画劇場で放送された事があるそうです。
その時のキャストをご参考に御紹介します。

「ハムレット~亡霊の復讐」(Gamlet 1964年・露)
1970年2月22日(NET テレビ朝日)
インノケンティ・スモクトノフスキー:日下武史
アナスタシア・ベルチンスカヤ:小原乃梨子
ミハイル・ナズバーノフ:森山周一郎
エリザ・ラージナ:小沢沙季子
ユーリー・トルベーエフ:辻村真人

***

*自称吹替評論家様
*独休庵様
*IMDb



ビクター・マチュア

2009-03-08 | 吹き替え

ビクター・マチュアさん 
ヴィクター・マチュア Victor Mature
(2015年1月12日 写真を載せました。)

1967年のリストの中に、悟朗さんのビクター・マチュア作品「七日間の休暇」が入っていました。
悟朗さんのビクター・マチュアの吹き替えを確かに拝見した事があるのですが、どの作品だったのかどうしても思い出せません。
「百萬弗の人魚」のキャストは以前にご紹介しています。

今回、悟朗さんのビクター・マチュアが幾つぐらいあるのかチェックしてみました。
4作ありました。
驚いた事に、ルシール・ボールとの共演が2作もありました。

でも、リスト(あらすじもチェックしてみました。)を見ても、やはりどれを拝見した事があったのか分かりませんでした。(苦笑)

折角の機会なので、とにかくビクター・マチュアのリストをご紹介します。
全て自称吹替評論家様にご教示頂きました。
有難う御座いました。
(既にご紹介した物も含まれていますが、4作全部載せました。)

***

「七日間の休暇」(Seven Day's Leave 1942年・米)
1967年8月10日(東京12/テレビ東京)
ビクター・マチュア:納谷悟朗
ルシール・ボール: 藤波京子
ハロルド・パーリー:愛川欽也

*遺産を受け取るには、指定された女性と結婚しなければなりません。
でも彼も彼女もそれぞれ別の相手と婚約していて・・・。

「妻ゆえに」(TV放送タイトル「栄光への道」)
(Easy Living 1949年・米)
1970年2月2日(東京12/テレビ東京)
ビクター・マチュア:納谷悟朗
ルシール・ボール:瀬能礼子
ロイド・ノーラン:矢島正明

*ビクター・マチュアはフットボール選手の役です。
ルーシーは矢島さんのキャラの秘書。

「百萬弗の人魚」(Million Dollar Mermaid 1952年・米)
1971年8月23日(TBS)
ビクター・マチュア:納谷悟朗
エスター・ウィリアムズ:此島愛子
ウォルター・ピジョン:大木民夫
デビッド・ブライアン:寺島幹夫
ドナ・コーコラン:杉山佳寿子

*エスター・ウィリアムスの水泳映画です。
ビクター・マチュアはとても優しい感じでステキでした。

「熱砂の舞」(Zarak 1956年・英)
1972年7月10日(TBS)
ビクター・マチュア:納谷悟朗
アニタ・エクバーグ:此島愛子
マイケル・ワイルディング:寺島幹夫

*原題の「Zarak」と言うのは、ビクター・マチュアの役の名前です。
イギリス領インドとアフガニスタンの山の中、自分の村から追放されたザラックは盗賊と化し、イギリス人将校から追われる身となった。

***

エスター・ウィリアムズは好きで、ほとんど拝見しているのですが、このビクター・マチュアの吹き替えを拝見した事があったのか思い出せません。
あとは「熱砂の舞」しかありませんが、これも良く分かりませんでした。(苦笑)

***

資料:自称吹替評論家様
参考資料:IMDb




1967年吹き替え作品

2009-03-05 | 吹き替え
悟朗さんの初期吹き替え作品をもう少しご紹介します。
1967年作品です。
フランス映画もありますが、アメリカ映画がほとんどになっています。

これらは拝見した事のない物ばかりだと思います。
全て自称吹替評論家様にご教示頂きました。
本当に有難う御座いました。

TV放送順です。

***

「テーブル・ロックの決闘」 テーブルロックの決闘
(Tension at Table Rock 1956年・米)
1967年1月6日(フジテレビ)
リチャード・イーガン:若山弦蔵
ドロシー・マローン:水城蘭子
キャメロン・ミッチェル:納谷悟朗
ビリー・チャピン:英保久美子
ポール・リチャーズ:勝田久

*キャストを追加しました。自称吹替評論家様資料。
有難う御座いました。(2010年8月26日)

「牝牛と兵隊」
(La Vache et le Prisonnier 1959年仏/伊)
(米題:The Cow and I)
1967年4月13日(東京12/テレビ東京)
フェルナンデル:熊倉一雄
インゲ・シェーナー:牧野和子
アルバート・レミ:納谷悟朗

「7日間の休暇」(Seven Day's Leave 1942年・米)
1967年8月10日(東京12/テレビ東京)
ビクター・マチュア:納谷悟朗
ルシール・ボール:藤波京子
ハロルド・パーリー:愛川欽也

「邪魔者は殺せ(けせ)」(Odd man out 1947年・英)
1967年8月24日(東京12/テレビ東京)
ジェームス・メイスン:納谷悟朗
キャサリン・ライアン:鈴木弘子
ロバート・ニュートン:羽佐間道夫

*キャストを追加しています。評論家様資料。有難う御座いました。
<2010年7月31日追記>

「エヴァの匂い」
(EVA 1962年仏/伊)
1967年11月9日(東京12/テレビ東京)
ジャンヌ・モロー:藤野節子
スタンリー・ベイカー:納谷悟朗
ビルナ・リージ:沢田敏子

「流血の荒野」(American Empire 1942年・米)
1967年11月20日(東京12/テレビ東京)
プレストン・フォスター:浦野光
リチャード・ディックス:納谷悟朗

「ブルックリン横丁」
(A Tree Grows In Brookly 1945年・米)
1967年12月24日(NHK総合)
ドロシー・マクガイア:水城蘭子
ジェームズ・ダン:納谷悟朗
ペギー・アン・ガーナー:松尾佳子

*エリア・カザン作品です。

***

<参考資料>
1967年吹き替えのゲーブル作品です。
(ゲーブルは、ゲーブルのリストにてご紹介済みです。)

「冒険」(Adventure 1945年・米)
1967年5月21日(NET/テレビ朝日)
クラーク・ゲーブル:納谷悟朗
グリア・ガーソン:浦川麗子
ジョアン・ブロンデル:小原乃梨子

「燃える大西部」(別題「ブーム・タウン」)
(Boom Town 1940年・米)
1967年6月11日(NET/テレビ朝日)
クラーク・ゲーブル:納谷悟朗
スペンサー・トレーシー:森山周一郎
クローデット・コルベール:阿部寿美子

「無法街のガンマン」(Honky Tonk 1941年・米)
1967年10月29日(NET/テレビ朝日)
クラーク・ゲーブル:納谷悟朗
ラナ・ターナー:津村悠子
フランク・モーガン:緑川稔
クレア・トレバー:中村紀子子
マージョリー・メイン:北原文枝

***

*資料:自称吹替評論家様
*参考資料:IMDb
*ご協力:dick様