自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

東京バイパス指令

2012-11-29 | 実写
「東京バイパス指令」がウィキの資料に結構詳しく載っていました。
悟朗さんがご出演のエピソードとナレーションに関して、こちらに載せておきます。

***

「東京バイパス指令」 
1968年11月8日~1970年1月30日(金)夜9時放送 (全65話)
日本テレビ トヨタサスペンス劇場
役名:OPナレーション(34話~51話)、ゲスト(34話、51話)

<ナレーション>

全作ではなく、第34話~第51話のOPナレとの事です。
悟朗さんがゲスト出演されたのが、34話と51話なので、OPナレのあった最初と最後のエピソードに御本人が登場されたようです。(笑)

「現代の犯罪は、不気味なほど凶悪で異常である。
このドラマは、身を隠し拳銃も手錠も持たず命を賭け、敢然と難事件に挑戦するベテラン特命刑事たちの、勇気と冒険の物語である。 」

*悟朗さんはOPナレのみで、予告編は一貫して中江真司さんだったそうです

<ゲスト作> 実写

第34話 「全員潜入せよ! 」 1969年 6月27日放送
役名不明
穂積隆信、牧紀子、北見治一、納谷悟朗


第51話 「襲撃」 1969年10月24日放送 
役名不明
松本克平、納谷悟朗、熊野隆司、阿知波信介、しめぎしかこ

***

*ウィキぺディア


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ゴッドマーズ

2012-11-23 | アニメ
「ゴッドマーズ」のズール皇帝です。


ズール皇帝(納谷悟朗)

悟朗さんが、去年出たゲーム「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」でズールの声を演って下さっていましたが、今年出た「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」にも登場されていて感激でした。

最近は昔のアニメのキャストが変わったり、リメイクされたり、いろいろありますが、ズールに関しては悟朗さんしか演っていらっしゃらないんだなと思うと、とても嬉しくなりました。(笑)

***

昨年2011年は「ゴッドマーズ」が30周年だったそうで、ブルーレイのボックスも発売になっています。
30周年のイベント(?)で水島裕さんと鵜飼るみ子さんが対談されているのを読みました。

ズール皇帝は口パクが無いので、悟朗さんは結構ラクで、余裕を持ってアテレコされていたそうです。(笑)

***

「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」
2011年4月14日発売 B.B.スタジオ(旧バンプレソフト)

「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」
2012年4月5日発売 B.B.スタジオ(旧バンプレソフト)

<キャスト>
明神タケル:水島裕
日向ミカ:川浪葉子
飛鳥ケンジ:石丸博也
伊集院ナオト:四宮豪
木曽アキラ:塩屋翼
ズール:納谷悟朗
マーグ:三ツ矢雄二
ワール:有本欽隆
サグール:広瀬正志
ゲル:津嘉山正種
ロゼ:鵜飼るみ子
バレン:鵜飼るみ子

*ナオトだけは、鈴置さんが鬼籍に入られている為代役ですが、他はオリジナルのキャストで、30周年の気合が入っています!!(笑)

***

「六神合体ゴッドマーズ」 全64話 
1981年10月2日~1982年12月24日 日本テレビ
役名:ズール皇帝 

テレビシリーズのキャスト詳細は以前書いた記事をご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/112.html
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/113.html
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/115.html

***

「六神合体ゴッドマーズ」 劇場版
1982年12月18日 封切

明神タケル(マーズ):水島裕
飛鳥ケンジ:石丸博也
マーグ:三ツ矢雄二
ロゼ:鵜飼るみ子
伊集院ナオト:鈴置洋孝
木曽アキラ:塩屋翼
日向ミカ:川浪葉子
大塚茂:富田耕生
明神正:青野武
明神静子:前田敏子
イデア:小林勝彦
アイーダ:平井道子
ズール:納谷悟朗
ワール:有本欽隆
サグール:広瀬正志
バール:坂口芳貞
ナレーター:蟹江栄司

製作:片山哲生
プロデューサー:赤川茂
原作:横山美輝(「マーズ」より)
脚本:藤川桂介
監督:今沢哲男

*劇場版パンフレットからの資料です。

***

「六神合体ゴッドマーズ 17歳の伝説」
OVA 1988年

マーグ:三ツ矢雄二
マーズ:水島裕
ズール皇帝:納谷悟朗
ロゼ:鵜飼るみ子
ルルウ:水谷優子
ウーラ:北村弘一
アイーダ:坪井章子
イデア/ナレーション:岡部政明

***

*資料:ウィキ他


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追跡者

2012-11-17 | TV吹き替え
納谷悟朗さんの83歳のお誕生日です。
オメデトウ御座います。


ハリー・オーウェル(デビッド・ジャンセン):納谷悟朗
「追跡者」(Harry-O) 1976年 NET 

マイナーですが、私がとても好きだった作品です。
つい先日偶々チェックしていたら、何と北米版DVDが発売になっていました。
(2012年8月9日 第1シーズンボックス発売)


北米版DVD(第1シーズン)のカバーです。

あまり知られていない作品の様にも思いますが、主役デビッド・ジャンセンの中年男性の悲哀が滲み出る様な雰囲気と、悟朗さんの吹き替えが最高でした。

確か夜10時半と言う様な枠だったと思いますが、ご覧になっている方が少ない(?)のはそのせいもあるのかもしれません。

日本でもぜひ吹き替え入りのDVDを出して欲しいです。

<お誕生日特別企画>

終了しました。
有難う御座いました。
(2012年11月19日)

***

以前書いた記事です。
興味のある方はご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/71.html


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ラ・ブーム

2012-11-09 | 吹き替え
「ラ・ブーム」のキャストです。
当時ソフィー・マルソーは大人気で、彼女が「スクリーン」や「ロードショー」の表紙に良く載っていました。(笑)
悟朗さんはお父さん役です。


「ラ・ブーム」のポスター

「ラ・ブーム」
La boum 1980年 仏
米題: The Party
1983年3月10日(木) テレビ東京  木曜洋画劇場 

ヴィック(ソフィー・マルソー):玉川紗己子
フランソワ(クロード・ブラッスール):納谷悟朗
フランソワーズ(ブリジット・フォッセー):平井道子
マチュー(アレクサンドル・スターリング):永久勲雄
プペット(デニス・グレイ):新村礼子
ペネロープ(シェイラ・オコナー):冨永みーな
サマンサ(アレクサンドラ・ゴーニン):渕崎ゆり子
バネット:近藤高子

<日本語版制作スタッフ>
演出:福永莞爾
翻訳:古田由紀子
調整:相原正之
効果:南部満治
日本語版制作:テレビ東京/テレキャスジャパン
解説:河野基比呂

***


クロード・ブラッスール
Claude Brasseur
1936年6月15日~ 
フランス ヌイイ・シュル・セーヌ出身

***

「ラ・ブーム2」はフジテレビのゴールデン洋画で放送されたそうです。
完全別キャストの模様です。
(1984年9月1日放送、ソフィー・マルソーは藩恵子さんとの事です。)

***

「ラ・ブーム」の写真を探していて、クロード・ブラッスール(お父さん役)とソフィー・マルソーのベッドシーンの写真が何枚かあったので仰天してしまいました。(爆)
チェックした所、「デサント・オ・ザンファー 地獄に堕ちて」と言う作品だそうです。(1986年作品)
たった6年後に、もの凄い共演があったんですね。(夫婦役)
吹き替えはない様です。(???)

***

*キャスト詳細資料:アトリエうたまる様の資料を拝見しました。
*ウィキ、IMDb他


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弾痕

2012-11-02 | 実写
「弾痕」(1969年)
役名:渡海(実写)


DVDのカバーです。
加山さんの写真のみですが。

加山雄三さん主演のハードボイルドな東宝映画です。
加山さんはCIAの諜報部員で、悟朗さんはその加山さんのチームのメンバーです。

あまり出番はないのだろうと思っていたのですが、加山さん達と一緒に行動していて、結構画面に登場されていました。
しかもちゃんとセリフもありました!!(二つだけですが。笑)

基本的には機材を持ち運んでいたり、盗聴を聞いていたりと言う感じの役回りで、「スパイ大作戦」のウィリーとかバーニーの様な裏方的な存在でした。
でも一応スパイの役なんて、考えてみると、とてもカッコイイですね!!!(笑)

セリフをご紹介します。

<38分51秒頃>

加山:トニー・ローズってのは何者なんだ。
納谷:世界中に武器を売り歩いている死のセールスマン。

<1時間41分51秒頃>

納谷:車が一台、埋立地に向っているそうです。

***

諜報部員の中に、ラルフ・ジェッサーさんがいました。
(この映画でのクレジットは「ロルフ・ジェサップ」)
悟朗さんが「昆虫大戦争」で吹き替えていた方です。
「弾痕」では英語のままでした。

「昆虫大戦争」はこちらに載せています。
興味のある方は、ご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/514.html

***

終わりの方に早野寿郎さんがご出演でした。
お顔をよく存じ上げないのですが、声が間違いなく早野さんでした。
墓地(?)で太地さんと話しているシーンでしたが、早野さんのキャラが何者なのか分かりませんでした。
ウィキのキャストには、「作家風の男」とだけ書いてあります。(笑)

***

岸田森さんが大熱演されていました。

***

「弾痕」
1969年9月10日 東宝
森谷司郎監督

滝村憲(米諜報局工作員):加山雄三
有村沙織(女流彫刻家):太地喜和子
三宅:佐藤慶
ジョージ・北林(米諜報局極東本部幹部二世):岡田英次
久野薫(米諜報局員):立花マリ
渡海(米諜報局員):納谷悟朗
野瀬(米諜報局員):小沢忠臣
楊(中共側工作員):岸田森
コムルスキー(米諜報局員):ロルフ・ジェサップ
トニー・ローズ:アンディ・シームズ
埋立地の男:上田忠好
外務省係官:近藤準
警視庁外事課課員:加藤和夫
朱芳:原知佐子
阿洪:田中浩
工作員A:ポウル・ウォルターズ
工作員B:ジョセフ・カバナウー
工作員C:ジェラルト・アダムス
作家風の男:早野寿郎
インタビューアー:麻生雅子
歌う青年:高石友也
ディック・ネイビアス
木村博人

***

*荒野の流れ者様
*ポンド様
*資料:ウィキぺディア他


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