自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

マクガイバー 「優しいドン」 

2015-04-23 | TV吹き替え
「冒険野郎マクガイバー」で、悟朗さんはマクガイバーのお祖父さんのハリーを吹き替えていらっしゃいましたが、「優しいドン」はゲストとして全く別の役を担当なさった物です。
ハリー役は準レギュラー扱いですが、ハリーが登場するのは全シリーズで5話しかなく、悟朗さんはその中の4話を吹き替えていらっしゃいました。(5話目は千葉耕市さんが担当)

例によってハリーのエピソードも「優しいドン」も吹き替え未見ですが(土下座)資料として載せておきます。
拝見した際はまた書かせて頂きます。(勿論未定。苦笑)


「マクガイバー」DVDカバー

「冒険野郎マクガイバー」 MacGyver
第75話(第4シーズン11話) 「優しいドン」
4-11 The Battle of Tommy Giordano (本国放送 1989年2月20日)

マクガイバー(リチャード・ディーン・アンダーソン):石丸博也
ジョー・カターノ(ジョセフ・ワイズマン):納谷悟朗 
メリー(ペニー・ペイサー):土井美加 
リチャード(ピーター・ヤンカー):荒川太郎 
リッツォ(ピーター・ブラックウッド):金尾哲夫

矢島晶子 林一夫 稲葉実 水野龍司 中博史 引田由美 


孫とジョー(ジョセフ・ワイズマン):納谷悟朗
とにかく孫は可愛い様です。(笑)


納谷悟朗


石丸博也
またチョコチョコっと問題を解決するマクガイバーです。(笑)


ワイズマンさんと言えば「ドクター・ノオ」が一番有名ですね。当時44歳。
「マクガイバー」の時は71歳だったそうです。(2009年没)

***

ハリーが登場するエピソードをこちらにリストアップしています。(真ん中へんです。)

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/199.html

*チャカ様
*海外ドラマ総合データベース様
*パラマウント、IMDb他

***

<オマケ>

「スタートレック」の加藤ことジョージ・タケイさんがゲスト出演したエピソードです。
六朗さんが吹き替えていらっしゃったそうなので(スタートレックでも六朗さんが吹き替えられたエピソードがあります)キャストを載せておきます。

第26話(第2シーズン4話) 「光の皇子(みこ)」 
2-4 The Wish Child (本国放送 1986年10月20日)
日本放送 1991年11月6日

マクガイバー(リチャード・ディーン・アンダーソン):石丸博也
ポール・チャン(レオン・ファン):松田辰也
ストーン(ジェームズ・パズ):荒川太郎
シェン・ウェイ博士(ジョージ・タケイ):納谷六朗
Mr.リー・ウェンリー(ジェームズ・ホン):筈見純
リサ(ティア・カレル):井上喜久子
ジイ():中博史
サム/サミー(クライド・クサツ):西村知道 

小野健一、高宮俊介、喜田あゆみ(喜田あゆ美)


画面が暗いですが。ジョージ・タケイさん(納谷六朗)

*海外ドラマ総合データベース様
*IMDb他


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ラジオドラマ追加 「風の谷のナウシカ」他

2015-04-16 | オーディオ・ドラマ
ラジオドラマの追加情報が幾つかあります。

***

「風の谷のナウシカ」のラジオドラマ
ラジオで写真がないので、映画からの写真を載せます。(笑)


「風の谷のナウシカ」のパンフレット
私は劇場でリアルタイムで拝見したのですが、残念ながらパンフレットは手元に残っていません。(泣)


ナウシカ(島本須美)とユパ様(納谷悟朗)
最初の方のナウシカとの再会シーンです。

オールナイトニッポンスペシャル 風の谷のナウシカ
「ラジオドラマ 風の谷のナウシカ」(約28分)
1984年3月11日(水)深夜 ニッポン放送

ナウシカ:島本須美
ユパ:納谷悟朗
ジル:辻村真人
ミト:永井一郎
大ババ:京田尚子
クシャナ:榊原良子
クロトワ:家弓家正
ラステル:タナベヒロコ
男1:キシノタケヒコ
男2その他:龍田直樹
ナレーション:比嘉憲雄

ドラマ脚本・構成:藤井青銅
演出:田村光広
制作:ドン上野(上野修)

このラジオドラマは劇場公開(1984年3月11日)直前の深夜に放送されたそうです。(「ヤマト」の様に生ドラマではなくて録音)
公開前なので当然途中までで、映画の最初の部分からナウシカ達がトルメキアに服従するまでをラジオドラマ化していました。
ほぼ劇場版のキャストそのままです。(ラステルの富永みーなさんはご出演ではなかった様ですが。)

と言う訳で、最初の方のユパ様とナウシカの再会場面や、悟朗さんの「双方動くな!」も拝聴出来ました。(笑)
悟朗さんの出番が結構あって嬉しかったです。
ユパ様はカッコイイですね!!!(笑)
永井さんとの対話も沢山拝聴出来ました。
そして家弓さんもご登場になっていたのが本当に嬉しかったです。(笑)


「双方動くな!」のシーンから


クロトワ(家弓家正)

映画がヒットした後で、映画の最後まで全部ラジオドラマにして欲しかったです。

*紫の豚様資料

以前書いた記事です。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/398.html

***

「ロザンドの木馬」
1970年3月8日(日)16時30分 (30分) ニッポン放送

堀絢子、納谷悟朗(配役不明)

原作:瀬尾七重
脚色:杉江唐一

瀬尾七重さんの「ロザンドの木馬」(1968年作品)のラジオドラマ化だそうです。

*ラジオドラマ資料様

***

「青い目の旅行客」
1970年7月12日(日) 21時30分 (30分) 文化放送

納谷悟朗、野沢那智他 (配役不明)

原作:ブルーノ・タウト

*ラジオドラマ資料様

***

以前載せていますが、配役が少し分かりました。

「完璧な涙」
1997年9月8日(月)~19日(金) NHK-FM 青春アドベンチャー
役名:不明(第9話のみご出演)

ヒロミ:有馬克明
マキ:天野由梨
自動戦車:郷里大輔

此島愛子、田中健三、槐柳二、冷泉公裕、沢りつお

小林清志(第8話以降出演)
納谷悟朗(第9話のみ)
ナレーション:井上真樹夫

作:神林長平

*NO PAGE様
*青春アドベンチャー雑記帳様


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Xファイル 「歩兵」 ソフト版

2015-04-10 | DVD・ビデオ
「Xファイル」TV版(風間杜夫、戸田恵子版)では、悟朗さんがマニキュアマンを吹き替えていらっしゃいましたが、これはソフト版(小杉十郎太、相沢恵子版)でのゲスト出演作です。
ソフト版の吹き替えは未見です。悟朗さん以外のキャストも分からないのですが、参考資料としてとにかく載せておきます。

「Xファイル」 The X-Files X-ファイル
第56話(第3シーズン7話)「歩兵」
3-7 The Walk (本国放送 1995年11月10日)
1997年ソフト版

モルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー):小杉十郎太
スカリー(ジリアン・アンダーソン):相沢恵子
トーマス・キャラハン将軍(トーマス・コパッチ):納谷悟朗 Thomas Kopache
クィントン“ローチ”フリーリー(ウィリー・ガーソン):
レオナード“ラッポ”トリンブル(イアン・トレイシー):
キャラハン将軍夫人(アンドレア・パークレイ):
トレバー・キャラハン<息子?>(ブレナー・コトウィッキ):
ビクター・スタンス中佐(ドン・トンプソン):
ジャネット・ドレイパー大尉(ナンシー・ソレル):


キャラハン将軍 General Thomas Callahan(納谷悟朗)
右側の赤毛は勿論スカリーです。(笑)


納谷悟朗、相沢恵子


納谷悟朗
画面が暗いですが、もう一枚。


納谷悟朗、小杉十郎太、相沢恵子

***

幽体離脱の話です。
将軍の出番が結構あったので、ぜひ悟朗さんの吹き替えを拝見したいと思いました。
拝見した際にはまた書きたいと思います。(未定。笑)

***

今年13年ぶりに「Xファイル」の新作6話が制作されるそうです。
キャストは勿論お馴染みのお二人。
ジリアン・アンダーソンさんが「モルダー、私よ。用意はいい?」とツィッターでつぶやいていました。


比較的最近のお二人です。(2013年10月12日、ニューヨーク)
WireImage、USA Today photo

***

*ウィキ、IMDb他







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スタートレック4 故郷への長い道

2015-04-03 | 吹き替え
レナード・ニモイさんの追悼にもう1作、今回は「スタートレック」からご紹介します。

映画「スタートレック4 故郷への長い道」の悟朗さんのサレク大使の吹き替えをやっと拝見しました。
最後の方のシーンですが、スポックとサレクのシーンでは、全作品中で多分一番好きな場面です。
短いですがご紹介します。


スポック(菅生隆之)、サレク(納谷悟朗)
Beyond the Pale photo (自分のキャプチャよりずっと綺麗なのでお借りしてきました。笑)

菅生:父上。
納谷:あと一時間でヴァルカンへ戻る。別れを言っておきたかった。
菅生:今回のご尽力に感謝しています。
納谷:尽力ではない。お前は息子だ。そしてまた、今回の危機でのお前の働きに感動している。
菅生:恐れ入ります。
納谷:私はお前の宇宙艦隊入りに反対したが、私の判断は間違っていた。お前の同僚は立派な人達だ。
菅生:私の友人です。
納谷:そうだな。母上に伝える事は?
菅生:はい、気分は、最高だと、お伝え下さい。父上に長寿と繁栄を。
納谷:長寿と繁栄を。スポック。


スポックとサレク(納谷悟朗)


サレクに自分の判断は間違っていたと言われて、片眉を上げるスポックです。


菅生 「父上に長寿と繁栄を。」


納谷 「長寿と繁栄を。スポック。」

悟朗さんの声で「長寿と繁栄を」と言うセリフが拝聴出来て感激でした!

***

「スタートレック4 故郷への長い道」
(Star Trek IV: The Voyage Home 1986年・米)
スペシャル・コレクターズ・エディション 2003年8月22日発売(これが初回だったのか分かりません?)

カーク船長(ウィリアム・シャトナー):矢島正明
ミスター・スポック(レナード・ニモイ):菅生隆之
ドクター・マッコイ(ディフォレスト・ケリー):小島敏彦
チャーリー(ジェームズ・ドゥーハン):小林修
加藤(ジョージ・タケイ):坂東尚樹
チェコフ(ウォルター・ケーニッグ):樫井笙人
ウフーラ(二ッシェル・ニコルズ):朴路美
テイラー博士(キャサリン・ヒックス):山像かおり
サレク大使(マーク・レナード):納谷悟朗

***

<オマケ>



「スタートレック4」のプロモなのか良く分からなかったのですが(サレク大使の衣装は微妙に違いながら、全部似たような印象です。笑)サレク大使が笑っているのが珍しかったので載せました。(笑)
ニモイさんが片眉を上げているのもお茶目です。(笑)
Trekcore photo




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