自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

地球最後の日 

2011-01-06 | 吹き替え
悟朗さんのSF「地球最後の日」と言う作品です。
キャストは自称吹替評論家様にご教示頂きました。
有難う御座いました。

***

<2019年4月1日追記>

2019年3月29日に吹き替え入りDVDが発売されました。
飛行鬼様が音源をご確認下さり、ドレイク博士役は悟朗さんではなく、六朗さんだと言う事が分かりました。
教えて下さり有難う御座いました。

2019年2月に荒野の流れ者様より、DVD発売の情報を頂きました。
その時にウィキペディアで検索した所、ドレイク博士の声が六朗さんになっていました。
悟朗さんと六朗さんのどちらが正しいのか分からなかったのですが、飛行鬼様に、実際にご覧頂き確認出来ました。
本当にどうも有難う御座いました。

悟朗さんはご出演ではありませんが、参考資料として残しておきます。

***

「地球最後の日」 地球最后の日
When Worlds Collide  1951年 米
1974年3月29日(金) フジ ゴールデン洋画劇場

デビッド・ランドール(リチャード・デア):広川太一郎
ジョイス・ヘンドロン(バーバラ・ラッシュ):鈴木弘子
ヘンドロン博士(ラリー・キーティング):島宇志夫
ブロンソン博士(ハイデン・ドルク):上田敏也
シドニー・スタントン(ジョン・ホイト):杉田俊也
トニー・ドレイク博士(ピーター・ハンソン):納谷悟朗 納谷六朗


ドレイク博士(納谷悟朗) (納谷六朗)
Photo: Movie Directory


オマケに太一郎さんのキャラです。(笑)
ジョイス(鈴木弘子)とデビッド(広川太一郎)
Photo: THIS ISLAND ROD

放浪惑星べラス(ビラス)とザイラが地球に直進し、地球滅亡の危機、と言う話です。

ブロンソン博士とヘンドロン博士は、2天体が地球への衝突コースにある事を発見するが、国連はこれをを信じず、動こうとしなかった。
ヘンドロン博士は億万長者スタントンの協力を得、独自にロケットを建造する。

最終的に、ザイラは地球をかすめて天地災害を起こし、べラスは地球を直撃し地球は壊滅した。
少数の若者達が、ロケットで脱出し、地球の軌道に定着したザイラでの新生活をスタートした。

私は未見ですが(だと思います)悟朗さんのドレイク博士がこのロケットに乗ったのか、興味津々です。(笑)

*東宝の特撮映画「妖星ゴラス」は、この作品の影響を受けているとの事です。(ウィキぺディア資料)

*リメイクされるとの話ですが、詳細は不明です。
2012年リリース予定。

***

*自称吹替評論家様
*飛行鬼様
*荒野の流れ者様
*ウィキペディア、IMDb他


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