仲村秀生さんのご冥福をお祈り致します。
仲村さんと言えば、私はギャノン先生と島君を思い出します。
そして島君と言えば、必ずこの仲村さんの台詞を思い浮かべます。
私にとって一番印象深い台詞でした。
と言う訳で、追悼にそのシーンをご紹介します。
(ここでの最後のセリフが、そのセリフです。笑)
<2014年8月8日追記>
セリフが一部間違っていましたので修正しました。
ERI様、ご指摘有難う御座いました。
***
宇宙戦艦ヤマト 第3話 「ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!」 から
<キャスト> (このシーンのキャストです)
島大介: 仲村秀生
古代進: 富山敬
沖田艦長: 納谷悟朗
徳川機関長: 永井一郎
***
永井: エネルギー120%
納谷: 島。補助エンジンスタート。
仲村: はい。補助エンジンスタート。
エンジン出力100、200、300、600、1200、2000、2500、2900、3000
波動エンジン回路接続。
上のセリフ、「回路接続」のあたりです。
島君、緊張度マックスですね。
仲村: あ。艦長、動きません。
納谷: もう一度点検せよ。
仲村: は、はい。
?: 補助エンジンスタート
仲村: 艦長。申し訳ありません。連動スイッチがオフになっていました。
富山: しっかりしろよ。
仲村: 補助出力3000。メイン接続。
固唾をのみながら、艦長以下緊張していますが、第一艦橋全体がここで「し~~~ん」としている間が最高です。(笑)
島君、祈る様な気持ちでしょうか。今度こそ、と言う気持ちでしょうか。
富山: 動かないじゃないか!
納谷: 黙れ!
もう少し待っていると、やっと動き出します。
富山: わっ。や、やった!
仲村: 動いた。動いたぞ。
永井: 波動エンジン始動。
納谷: 接続。
永井: 接続。
?: 地球へあと5分で到達します。
永井: 出力パワーアップ。
納谷: 発進準備。
仲村: 発進準備。
納谷: 主砲発射、準備。
富山: 主砲発射準備。
納谷: ヤマト発進。
仲村: ヤマト、発進します。
***
島君と言うと、私は真っ先にこの「ヤマト、発進します。」が思い浮かびます。
悟朗さんが「ヤマト発進」といつもの調子で命令なさっていますが、その復唱が、控えめながらとてもカッコ良かったです。
島君が最初に失敗する所も印象深いです。
古代君が動かないじゃないか!と血気盛んで、古代君の「動」と島君の「静」が際立っていました。
艦長や徳川さんは緊張しながらも、あくまで冷静で、キャラの性格が良く出ていました。
悟朗さんが冷静ながら、怒鳴っていらっしゃるのも好きでした。(笑)
島君も冷静だし優等生ですが、いきなり失敗する所が何だか可愛くて好きです。(笑)
地球の興亡をかけているのだから、そんな事(カワイイとか何とか)言っている場合ではないんでしょうが。(笑)
それにしても上記のキャストの皆さんが、もう何方もいらっしゃらないなんて淋しいですね。
***
仲村さんと言えば、もう一つ、やはり「外科医ギャノン」のギャノン先生は外せません。
医学ドラマも沢山ありますが、私が最初にちゃんと拝見したのは、この作品だったのではないかと思います。
(小学生でしたが。笑)
とても素敵な先生で、声も素敵でした。
「外科医ギャノン」 本国版DVDカバー
***
以前載せた、「銀河英雄伝説」の仲村さんのキャラクターです。
追悼に、後日もう少しロムスキーの事を書きたいと思っています。(その時は別館に載せます。未定)
http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/25799738.html
***
仲村さん、沢山の作品をどうも有難う御座いました。
仲村さんと言えば、私はギャノン先生と島君を思い出します。
そして島君と言えば、必ずこの仲村さんの台詞を思い浮かべます。
私にとって一番印象深い台詞でした。
と言う訳で、追悼にそのシーンをご紹介します。
(ここでの最後のセリフが、そのセリフです。笑)
<2014年8月8日追記>
セリフが一部間違っていましたので修正しました。
ERI様、ご指摘有難う御座いました。
***
宇宙戦艦ヤマト 第3話 「ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!」 から
<キャスト> (このシーンのキャストです)
島大介: 仲村秀生
古代進: 富山敬
沖田艦長: 納谷悟朗
徳川機関長: 永井一郎
***
永井: エネルギー120%
納谷: 島。補助エンジンスタート。
仲村: はい。補助エンジンスタート。
エンジン出力100、200、300、600、1200、2000、2500、2900、3000
波動エンジン回路接続。
上のセリフ、「回路接続」のあたりです。
島君、緊張度マックスですね。
仲村: あ。艦長、動きません。
納谷: もう一度点検せよ。
仲村: は、はい。
?: 補助エンジンスタート
仲村: 艦長。申し訳ありません。連動スイッチがオフになっていました。
富山: しっかりしろよ。
仲村: 補助出力3000。メイン接続。
固唾をのみながら、艦長以下緊張していますが、第一艦橋全体がここで「し~~~ん」としている間が最高です。(笑)
島君、祈る様な気持ちでしょうか。今度こそ、と言う気持ちでしょうか。
富山: 動かないじゃないか!
納谷: 黙れ!
もう少し待っていると、やっと動き出します。
富山: わっ。や、やった!
仲村: 動いた。動いたぞ。
永井: 波動エンジン始動。
納谷: 接続。
永井: 接続。
?: 地球へあと5分で到達します。
永井: 出力パワーアップ。
納谷: 発進準備。
仲村: 発進準備。
納谷: 主砲発射、準備。
富山: 主砲発射準備。
納谷: ヤマト発進。
仲村: ヤマト、発進します。
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島君と言うと、私は真っ先にこの「ヤマト、発進します。」が思い浮かびます。
悟朗さんが「ヤマト発進」といつもの調子で命令なさっていますが、その復唱が、控えめながらとてもカッコ良かったです。
島君が最初に失敗する所も印象深いです。
古代君が動かないじゃないか!と血気盛んで、古代君の「動」と島君の「静」が際立っていました。
艦長や徳川さんは緊張しながらも、あくまで冷静で、キャラの性格が良く出ていました。
悟朗さんが冷静ながら、怒鳴っていらっしゃるのも好きでした。(笑)
島君も冷静だし優等生ですが、いきなり失敗する所が何だか可愛くて好きです。(笑)
地球の興亡をかけているのだから、そんな事(カワイイとか何とか)言っている場合ではないんでしょうが。(笑)
それにしても上記のキャストの皆さんが、もう何方もいらっしゃらないなんて淋しいですね。
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仲村さんと言えば、もう一つ、やはり「外科医ギャノン」のギャノン先生は外せません。
医学ドラマも沢山ありますが、私が最初にちゃんと拝見したのは、この作品だったのではないかと思います。
(小学生でしたが。笑)
とても素敵な先生で、声も素敵でした。
「外科医ギャノン」 本国版DVDカバー
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以前載せた、「銀河英雄伝説」の仲村さんのキャラクターです。
追悼に、後日もう少しロムスキーの事を書きたいと思っています。(その時は別館に載せます。未定)
http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/25799738.html
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仲村さん、沢山の作品をどうも有難う御座いました。