自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ペール・ギュント

2014-07-31 | ヘストン
暑中お見舞い申し上げます。

悟朗さんの吹き替えはありませんが(この映画はサイレントフィルム仕様です。)へストンのデビュー作「ペール・ギュント」(イプセン作)から写真をご紹介します。
この作品は、へストンが大学時代(演劇学部)に制作した物です。
監督は、同じく学生のデビット・ブラッドリー。
二人は後に「ジュリアス・シーザー」でも一緒に仕事をしています。

大学で作った映画とは言え、監督も主役も有名になったせいか、何とDVDが出ていました。
当時へストンは17歳、ブラッドリー監督は21歳だそうです。


DVDカバー

「ペール・ギュント」
Peer Gynt 1941年 米
デヴィッド・ブラッドリー監督 デビッド・ブラッドリー
主演 チャールトン・ヘストン


カバーに使われている写真の様です。


へストン、本当にお若いですね。
この映画は台詞がありませんが、こんな若いへストンをもし吹き替えるとしたら、何方になるんでしょう?興味が沸きました。(笑)


オマケにもう一枚。(笑)

***

*IMDb、Amazon他


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 猿の惑星 | トップ | 宇宙戦艦ヤマト 3話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ヘストン」カテゴリの最新記事