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自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ナレーション 参考

2006-04-14 | ナレーション
ナレーション、参考

*既出の物もありますが、ご参考にご紹介します。
黙読するだけで、悟朗さんがインタビューで仰っていた「リズム」が、自ずとついてしまう程です。(笑)
なお、著作権侵害の意図は一切ありません。

(声:納谷悟朗)

「隼人が来る」(1972年)OPナレーション
『徳川亨保年間、時の将軍吉宗の命を受けて、単身密かに諸国をめぐる一人の男がいた。いかなる場合でもなんら公儀の庇護を得られず、それだけに彼の過ごす日々は、孤独と危険と、そして息苦しいまでの緊張の連続であった。
その男、諸国見廻役秋月隼人。その使う剣は、花吹雪抜刀流。』
(オープニングナレーション辞典様)

「新造人間キャシャーン」(1973年)OPナレーション
『たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く。
キャシャーンがやらねば誰がやる。』

「宇宙魔人ダイケンゴー」(1978年)OPナレーション
『広い銀河の果てまでも、悪を叩いて流れ星。行く手を阻むか、宇宙の地獄。
怒れ正義のダイケンゴー!』

「宇宙戦艦ヤマト・パイロット」(1974年?)ナレーションより(冒頭のみ)
『無限に広がる大宇宙。静粛な光に満ちた世界。
死んでゆく星もあれば、生まれてくる星もある。そうだ、宇宙は生きているのだ。
我々の太陽を含む大銀河系も、また生命に満ち溢れているのだ。
しかし我々の地球は、今その最後の終末の時を迎えようとしていた。』
(資料提供:捨吉様。ありがとう御座いました。)

「宇宙戦艦ヤマトIII」(1980年)ナレーション(第1話冒頭より)
『大銀河系星雲。直系十万光年。厚さ一万五千光年。恒星の数、一千億。
そこには、今生まれてきた星もある。死んでゆく星もある。
宇宙の命は無限だが、その命を受け継ぐ、個々の星々の定めは様々である。
そして地球もその様な星々の1つにすぎない。』

「吸血姫美夕」(1988年)OPナレーション
『かつて神と魔物は一つの存在だった。彼らは遠い記憶の淵に封じられた。
闇を恐れた人間の心が、それをなさしめたのだ。仮にそれらを神魔と呼ぼう。
今、彼らは眠りより醒め、結集の時を迎えた。闇と神魔と人間が集う最後の夜。
そこに一人の少女が紛れ込んだ時、物語は始まる。』

「未来放浪ガルディーン」(1988年)ナレーション
『時は戦国、波乱の時代。
強大なバルマー帝国は、武力による世界征服を進めていた。
多くの生命が奪われ、荒野にどす黒い血が流れた時、雄々しく立ち上がる若き勇者の姿があった。その名はコロナ・フレイヤー。王子として育てられた、熱血少女である。
父親の仇、無謀王ジョージ・バルマーの本拠地に唯一人敢然と乗り込んだコロナは、
見事にバルマーを討ち取った。
そして果てしなき逃亡。運命の神は、コロナを伝説の魔の枯れ谷へと導いた。
そこで待っていた物は、ガルディーン。強力なパワーを秘めた、謎の機動ユニットである。
コロナは戦う。激動の大未来に己の全てをかけて。
灼熱の戦士、コロナ・フレイヤーの明日はどっちだ!』

「GOLDEN BOY」(1995年)EDナレーション(第4話より)
『大江錦太郎、25歳。東大法学部中退。但し、全過程を習得。自主退学。
以来数々の職業を転々とし、人生勉強中。趣味、お勉強。心身共に至って健康。
将来日本を、いや世界をも救う男かもしれない。』

***

おことわり
上記「ナレーション」について。
資料を拝見させて頂いた物については、出典を載せました。それ以外の物は、私が所有しているCD、DVD等から起こした物、又はメモのある物です。

著作権侵害の意図はありません。
不都合な点がある場合は、メールにてご連絡下さい。
即刻対処させて頂きます。



コメント (4)
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