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「火星12」発射成功と報道=米国をけん制―北朝鮮

2017-08-30 07:54:35 | ニュースまとめ・総合

「火星12」発射成功と報道=米国をけん制―北朝鮮


8/30(水) 7:05配信

時事通信

 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練が行われ、「成功した」と報じた。

 金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、ミサイル発射訓練は「米グアム島をけん制する前奏曲となる」と強調した。

 金正恩氏は今後、太平洋を目標とする弾道ミサイル発射訓練を頻繁に行い、戦略兵器の戦力化を積極的に進めなければならないと述べた。

 北朝鮮は29日、平壌近郊から弾道ミサイルを発射。朝鮮中央通信によると、弾道ミサイルは予定軌道を飛行し、日本の北海道上空を通過、北太平洋上に設定した目標水域に着弾した。 

「ヒトラー、動機正しくても駄目」=麻生氏が再び問題発言

2017-08-30 07:52:44 | ニュースまとめ・総合

「ヒトラー、動機正しくても駄目」=麻生氏が再び問題発言


8/29(火) 20:39配信

時事通信

 麻生太郎副総理兼財務相は29日、自らが率いる自民党麻生派の研修会で行った講演で、「(政治は)結果が大事だ。何百万人殺したヒトラーは、やっぱりいくら動機が正しくても駄目だ」と述べた。

 ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺の「動機は正しい」と擁護したとも受け取れる発言で、野党などから批判が上がりそうだ。

 麻生氏の発言は、所属議員に政治家の心構えを説く中で出た。ヒトラーへの言及に続き、「国民に確たる結果を残して初めて名政治家だったと言われる。人がいいだけでやれるような職業じゃない」と語った。

 麻生氏は2013年に講演で「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうかね」と発言して批判を浴び、撤回している。 

麻生氏、菅氏との“暗闘”負けた 内閣改造や醜聞対応などで対立、永田町に流れる「安倍首相との代理戦争」のウラ

2017-08-30 07:50:25 | ニュースまとめ・総合

麻生氏、菅氏との“暗闘”負けた 内閣改造や醜聞対応などで対立、永田町に流れる「安倍首相との代理戦争」のウラ


8/29(火) 16:56配信

夕刊フジ


 麻生太郎副総理兼財務相と、菅義偉官房長官との“暗闘”が続いている。安倍晋三首相にとって、2人は側近中の側近で、「政権の柱」といえるが、内閣改造や醜聞対応などで対立し、その亀裂が広がりつつあるというのだ。永田町に流れる「安倍首相と麻生氏の代理戦争」という見方とは。自民党は茨城県知事選(27日投開票)で勝ち、10月の「衆院トリプル補欠選挙」での勝利を目指すが、麻生、菅両氏の対立が抜き差しならなくなれば、安倍政権の基盤を揺るがしかねない一大事となりそうだ。

 「真摯(しんし)に10年先を見据えた訴えが皆さんの支持をいただいた。人口減少対策、それが最大の課題だ。挑戦する茨城にしたい」

 茨城県知事選で勝利した、経産省出身で無所属新人の元IT企業役員、大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=はこう語った。

 自民党は、内閣改造後初となる大型地方選挙に必勝を期していた。東京都議選惨敗の悪い流れを断ち切り、10月22日投開票の衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の「トリプル補選」に弾みをつけたい考えだった。

 このため、岸田文雄政調会長や、野田聖子総務相、加藤勝信厚労相、小泉進次郎筆頭副幹事長らを重点投入し、「新しいリーダーを誕生させて歴史を変えよう」(進次郎氏)と訴えた。

 茨城県は、菅氏が「政治の師」と仰ぐ、梶山静六元官房長官の地元である。菅氏は今回の選挙に深く関わったが、県連と太いパイプを持つとされる麻生氏は、「あまり存在感がなかった」(県連関係者)という。

 麻生氏は、吉田茂元首相を祖父に持ち、皇室とも縁戚という「名家出身の世襲議員」だが、菅氏は秋田出身で、集団就職で上京した「たたき上げの苦労人」である。政治的背景の違いのためか、安倍政権の重要な政治判断をめぐって、2人は激しく対立してきた。

 昨年春、消費税率10%への引き上げ延期をめぐり、政権与党内で激論が戦わされていた。

 財務省を率いる麻生氏は予定通り、2017年4月の増税実施を強く求め、「再延期するなら、(16年7月の参院選に合わせて)衆院を解散して(衆参ダブル選で)国民の信を問うべきだ」と主張した。一方、菅氏は消費税増税だけでなく、公明党に配慮して衆参ダブル選にも猛反対した。

 最終的に、安倍首相は菅氏の判断に軍配を上げ、19年10月への再延期を決めた。

 麻生、菅両氏は昨年10月の衆院福岡6区補選でも、意中の候補をそれぞれ擁立して大激突した。

 麻生氏は、日本獣医師会会長で、福岡県議の蔵内勇夫氏の長男を担ぎ、菅氏は、鳩山邦夫元総務相の次男、二郎氏を支援した。菅氏は「鳩山氏が優勢」との調査を根拠に、麻生氏側に“撤退”を促したが、ガンとして引かなかったという。結果として全面衝突となり、鳩山氏が勝利した。

 「森友・加計学園」問題や、防衛省・自衛隊の「日報」問題などが連続炸裂(さくれつ)し、安倍内閣の支持率は30%未満の「危険水域」まで下落した。

 安倍首相は今月3日、局面転換のため内閣改造に踏み切った。この水面下でも、麻生氏と菅氏は衝突したとされる。

 菅氏は、第2次安倍政権発足以来、一貫して「政権の危機管理」を担当していたが、森友・加計問題では、強気の対応が国民の不信を買った。

 麻生氏は改造前、「菅氏を更迭して、代わりに加藤1億総活躍相(当時)を官房長官に据えるべきだ」と、安倍首相に迫ったとされる。

 永田町関係者は「左派メディアは『菅氏批判』を徹底的にやっていた。世論もそういうムードだった。麻生氏は『菅氏が対応を間違った結果、内閣支持率が下がった』と判断し、直言したのだろう」といい、続けた。

 「ただ、それまでの両氏の対立を考えると、別の側面も見えてくる。麻生氏は、自分をしのぐ力をつけつつある菅氏を政権中枢から外したかったのではないか。自分は内閣に残り、新しい官房長官に加藤氏を据えれば、自分が操れると踏んだとも考えられる」

 麻生氏は内閣改造前、派閥を合併で拡大させ、佐藤勉元総務相と、田中和徳衆院議員の入閣を要請していたとされる。

 だが、フタを開けてみれば、菅氏は留任し、麻生派から入閣したのは河野太郎外相と、鈴木俊一五輪相だった。安倍首相は、麻生氏の要求を受け入れなかったのだ。

 別の永田町関係者は「麻生、菅両氏の対立は、実は『麻生氏と安倍首相の代理戦争』ともいえそうだ。安倍内閣の支持率低迷の原因となった森友、加計問題だが、実は麻生氏周辺の影がチラつく。推測だが、麻生氏は『再び総理の座を手に入れたい』と狙っているのではないか。安倍首相が、菅氏を留任させたのは『菅氏は裏切らない』と確信しているからだ」

 麻生氏が、安倍首相の寝首をかく可能性はあるのか。

 ■茨城県知事選開票結果

 当497361 大井川和彦 無新

  427743 橋本  昌 無現

  122013 鶴田真子美 無新

【北ミサイル】立ちはだかる米中「レッドライン」 北の“次の一手”、実は限定的

2017-08-30 07:48:54 | ニュースまとめ・総合
【北ミサイル】立ちはだかる米中「レッドライン」 北の“次の一手”、実は限定的



2017年8月29日 18時44分

産経新聞


 【ソウル=桜井紀雄】日本列島越しのミサイル発射という一線を悠々と越えたかにみえる北朝鮮の金正恩政権だが、新たな弾道ミサイル発射や核実験など、挑発の選択肢は実は限られている。

 米国と中国という2つの大国の「レッドライン(越えてはならない一線)」を意識せざるを得ないからだ。

 韓国の情報機関、国家情報院によると、7月以降、14回の公開活動が確認された金正恩朝鮮労働党委員長は視察を例年の半分に絞り、大半をミサイル関連施設の訪問に費やしている。大陸間弾道ミサイル(ICBM)完成を米国と対峙する「最終関門」と見すえた並々ならない執念がうかがえる。

 こうした中、北朝鮮は8月上旬、米領グアム沖へのミサイル発射計画を公表した。ただ、発射は現実的には難しいとの見方が支配的だ。「領土と国民の安全」を第一に考えるトランプ米政権の迎撃や報復が予想されるからだ。

 一方、グアムを外した太平洋側へのICBM試射や中短距離ミサイルの奇襲的発射は十分想定され、9月9日の建国記念日を前に日米韓3カ国は警戒を強めている。

 北朝鮮は核実験を「常時、実施できる状態」(韓国当局)ともいわれる。だが、放射能被害が及ぶ恐れがあると中国政府が拒絶反応を示している。実施には“生命線”である原油供給停止を覚悟する必要がある。

イケてるメンズ限定!好きな女性のファッション・ヘアスタイルQ&A

2017-08-30 07:40:08 | 女性向き記事・コラム
イケてるメンズ限定!好きな女性のファッション・ヘアスタイルQ&A



2017年8月29日 14時50分

andGIRL
女性たちが気になる、キラメンの好きな女性のファッションやヘアスタイルなどを徹底調査!今回はその中でも、好きな女性のファッション、嫌いな女性のファッション、好きな女性のヘアスタイルの3つについて聞いてきました。勝負のときの参考にしてみてくださいね!
■Q. 好きな女性のファッションは?



A. 無地が最強!


やっぱりシンプル無地が最強!ほぼ全員の回答にシンプルって言葉がありました。中でも人気だったのが次の2つ!

コンサバ派:タイトめトップス×ふんわりスカート×ヒール




いわゆる〝OLさんっぽい〟感じが間違いない!パンツもいいけど、スカート派の方が多かった。トップスは体のラインが出るもの。

カジュアル派:白トップス×デニム×ヒール




メンズって多分、永遠にこのコーデが好き(笑)。デニムは細身、足元はヒール(カラーパンプスはモテる傾向あり)がマストです!

■Q. 逆に、嫌いな女性のファッションは?




A. とにかく甘すぎるのはNG!


ピンク、花柄、フリル…私たちが好きなアイテム、残念ながらメンズは嫌い。「若い」とか、「軽そう」って思われちゃいます。

■Q. 好きな女性のヘアスタイルは?




A. ロングの巻き髪の女らしさにそそられます!


髪型は服より好みが曖昧だった中、人気だったのは巻き髪ロング。聡子ちゃんみたいなゆるふわ、アンちゃんみたいないい女系、どっちも好き!

いつの時代も〝モテ〟にトレンドはなし!


ファッションの流行の移り変わりが早いけど、キラメンの好きなファッション、ヘアスタイルにトレンドがないことがわかりました!勝負のときは、トレンドに左右されず、モテ常識を詰め込んで挑みましょう!

遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」

2017-08-30 06:58:54 | ニュースまとめ・総合
遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」


2017年8月29日 15時7分

J-CASTニュース


三重県内の山で遭難し、警察に救助されたという30代の女性ブロガーが、自分を救助した警官の対応を批判するブログ記事を投稿したことが、インターネット上で物議を醸している。

ブログによれば、女性は一人で標高約1200メートルの山に登った。地図は持ち歩いていなかったほか、登山届も「下山のルートを決めていなかったので書きませんでした」としている。
「批判されるのを覚悟で書こうかと思います」

遭難の経緯と警官への不満をつづったブログは2017年8月28日に投稿された。記事での冒頭では、トラブルの詳細について「批判されるのを覚悟で書こうかと思います」と宣言している。

女性が遭難したのは下山中のこと。初心者向けだというコースで下山していた際、誤ったルートを進んで道に迷ってしまったという。ブログでは「これはもうだめだな、これ以上進んだら死ぬ」と当時の心境を振り返っている。

その後、女性は携帯電話で警察に救助を依頼。近くを通るロープウェイの職員の助けを受けて安全な場所に移動したうえで、救助のために駆け付けた警官と合流したという。

ロープウェイ職員の対応については「なんて素晴らしい人なんでしょうか」「本当に、ありがとうございました」と感謝の言葉をブログに並べた女性。だが、警官の態度については、3000字以上の長文で不満を爆発させている。

ブログによれば、女性は警官から「単独で登山するとこうゆうことになるんだ」(原文ママ)などと説教を受けた後、詳しい事情を聞くために近くの警察署に移動することを求められたという。

こうした対応について、女性は「(警官が)なんだかすごく感じ悪かった」「何様なの?」との不満を漏らした上で、

「登山で道に迷って遭難して救助を要請するなんて、本当に申し訳ないと思っているし、多大なご迷惑をおかけしたと思っているし、来ていただいて本当に感謝してます。でも、でも、それでもやっぱり物申したい気持ちになるような、酷い対応だった」

と振り返っている。
「悪気があって遭難したわけじゃない」

さらにブログでは、予約していた旅館の夕食の都合などもあって、女性が取り調べを手短にしてほしいと依頼したところ、警官から「警察はサービス業じゃないんだ」などと反論されたと報告。この対応に怒りを覚えたという女性は、

「さすがに腹が立って色々言い返しましたよ。私だって悪気があって遭難したわけじゃないし、気軽な気持ちで救助を要請したわけではないんです。軽く、喧嘩してしまいました」

としている。また、警官の態度についても、

「山で遭難した人に対する対応って、もっと優しくなりませんか?普通(略)あんな態度がとれるのって、人としておかしいと思うんです」

と問題視していた。

ブログの終わりでは、「救助に来てもらっといてこんなこと言うなんて、罰が当たると思うし、失礼にもほどがあるということは重々分かっています」などとした上で、

「あー。ほんと、警察なんて大嫌い!!!」

と改めて不満を爆発させていた。
「二度と山に登ってはいけない」「警察官の対応も問題」

このブログ記事はフェイスブックで2800件以上の「いいね」を集める(29日昼時点)など、ネット上で大きな注目を呼んでおり、その内容に賛否が広がっている。ツイッターやネット掲示板では、

「お前が何様だよ。こんな事、なんで堂々と書けんだよ」
「心の底から呆れた。警官が怒るのは当然。二度と山に登ってはいけない」
「遭難がどれほど重大事で、ロープウェイ職員の方、警察官を危険にさらしたことの意味を理解していない」
「警察の人達はまっとうな事を言ってると思います。説教をキツめに受けるのも当然です」

とブログの内容に反発したり、女性を諭したりするような意見が相次いでいる。ただ一方で、

「警察官の対応も事実なら相当問題ある」
「山岳地域の管轄署って苦労も多いんでしょうけど、それにしても傷に塩を塗るような対応は何様だ」

と女性に共感する意見も出ていた。

そのほか、女性の「準備不足」を指摘する声も少なくなく、「地図、コンパス持たずにルートの確認をあらかじめせずに山を登るのは自殺行為です」「前もってしっかり準備をしなさい」との忠告を送るユーザーの姿も目立った。

【海外発!Breaking News】宝くじで7億円超を獲得するも、3年で使い果たした男性の転落人生(英)

2017-08-30 06:50:39 | ニュースまとめ・総合
【海外発!Breaking News】宝くじで7億円超を獲得するも、3年で使い果たした男性の転落人生(英)



2017年8月29日 18時35分

Techinsight

宝くじ当選者の話題は少なくないが、大金を前にすると目先の判断がつかなくなってしまうのだろうか。英プリマスの男性は、「The National Lottery(国営宝くじ)」に当選し日本円にして7億円以上の大金を手にするも、わずか3年で使い果たしてしまったという。現在は行方がわからなくなっているこの男性について、『The Sun』など複数の英メディアが伝えている。

プリマスに暮らしていた当時52歳のピート・カイルさんは、英国陸軍砲兵隊員として1991年まで10年間勤務していた。その後は醸造所で働きながらビールの配達をしていたが、ひざを痛めて陸軍の年金で生活していたという。

ピートさんは何年にもわたり、毎週同じ番号を「The National Lottery」に投票し続けてきた。2005年1月29日の土曜日もいつもと同じように「3、8、27、38、44、46」の番号を書き、ノースプロスペクトにあるスーパーマーケット「Co-op(コープ)」の宝くじマシンに投票した。これが彼の人生を大きく変えた運命の日となった。

ピートさんは翌朝、自分が当選したことを知って驚愕した。目の前の番号が信じられずまるで夢のように感じながらも、すぐに娘のジェマさん(当時20歳)に電話をかけた。

父から「宝くじで当選したと思う」と聞いたジェマさんは歓喜の声をあげ、念のためにダブルチェックをし、間違いなく5,122,412ポンド(約7億2,200万円)に当選したことを知った。イギリスで最も高額な宝くじを当選した一人となったピートさんは、月曜の夜に友人らと祝うためビンゴ会場へ行き、そこでも500ポンド(約7万円)の賞金を得た。

ピートさんが大金を手にしてからの派手な生活ぶりはタブロイド紙に報じられ、取材にも「家族の人生が変わった」と喜びを口にしていた。ピートさんは、ジャグジーやミニバーが備え付けられた豪華な家を55万ポンド(約7,750万円)で購入し、気まぐれでメルセデスやレンジローバーなど複数の高級車とボートを買った。「夢だった」という釣り用のボートで釣りを楽しみ、ジェマさんや息子のロイ君(当時11歳)にも旅行をプレゼントし、元妻のジェーンさんには車を購入した。

しかし億万長者の生活は3年ほどしか続かなかったようだ。毎日4,600ポンド(約65万円)も浪費するような暮らしを続け、投資にも手を出しまとまった金額を失ったピートさんは、せっかく手にした豪邸も2008年の4月に手放さなければならなくなった。

当時の『The Sun』によると、2008年のピートさんは1泊15ポンド(約2,100円)の小汚い格安ホテルに住み込みで働くほどに転落していたという。銀行や複数のクレジットカード会社、ガスや電気代の支払い請求、駐車料金の罰金、TVライセンスの請求書など数々の負債を抱えながら生活保護などとして週に100ポンド(約14,000円)受給しており、周りでは「彼が億万長者だったなんて信じられない」という声もあがっていたそうだ。

そして2008年以降、ピートさんの姿は目撃されていない。「スペインに行くと聞いた」という証言もあったが、実際にどこいるのか定かではないようだ。このニュースを知った人からは「なんて愚か者」「大金を手にして浪費したからって生活保護を要求するのは間違っている。自分の責任だろう」「考えもせずに浪費するからこんなことになるんだ。自業自得」「行方が分からなくなって9年って…今どこで何しているんだろう」といった声があがっている。

なお、2013年に当時17歳という若さで100万ポンド(約1億4千万円)の宝くじを当てた女性が、今年になって「宝くじは私の人生を台無しにした」と発言し世間から猛バッシングを浴びていた。

今回は“異例”ずくめ 北朝鮮の狙いは?

2017-08-30 06:45:26 | ニュースまとめ・総合
今回は“異例”ずくめ 北朝鮮の狙いは?



2017年8月29日 17時8分

日テレNEWS24

左翼くん達は頭を抱えて震えてることだろうね~(笑)

 北朝鮮は29日午前6時前、北東方向に弾道ミサイル1発を発射し、北海道の上空を通過したのち太平洋に落下した。北朝鮮の弾道ミサイルが日本の上空を通過するのは1年半ぶり5回目だが、今回は事前の通告もなかったことで、政府内には極めて深刻な脅威だとの認識が広がっている。

■発射場所・ルート・特徴

 今回のミサイル発射について、「発射場所」「ルート」「ミサイルの特徴」という3点から整理する。

 ミサイルは北朝鮮の首都・平壌から発射された。平壌から発射されるというのは異例のことで、専門家は「平壌市民にミサイルの発射を見せて、アメリカに対抗できる実力があるんだ」と国内向けにアピールしようとしたのではないかとも指摘している。

 ミサイルが飛んだルートを見ると、函館がある北海道の渡島半島、襟裳岬の上空を通過した後、襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下したとみられている。この場所は、日本の排他的経済水域の外側となる。

 今回を除くと、日本の上空を通過したのは過去に4回ある。1998年と2009年には、いずれも東北地方の上空を越えて太平洋に落下した。2012年と去年は沖縄県の上空を通過した。

 今回の弾道ミサイルは北海道を通過したわけだが、ここまで北側のルートを通過するのは初めてとなった。

■アメリカの刺激を避けるため?

 小野寺防衛相は29日朝、ミサイルの種類について、新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」だった可能性があると述べている。

 「火星12型」は今年5月、通常よりも高く打ち上げるロフテッド軌道で初めて発射されていたが、普通に打ち上げればアメリカのグアムも射程に入る約5000キロは飛ぶとも分析されていたミサイルだ。

 今回のミサイルの飛距離は約2700キロ、最高高度は約550キロと推定されていて、飛行時間は約14分だった。つまり、ロフテッドではなく、通常の軌道で発射されたわけだが、ミサイルを大気圏へ再突入させるという難しい技術を、より実戦に近い形で試したかったのではないかとみられる。

 今回発射されたのは、あくまで中距離弾道ミサイルで、北朝鮮がずっと開発を続けているICBM(大陸間弾道ミサイル)ではなかったわけだが、もしもICBMを発射してしまったらアメリカを刺激してしまうため避けたのではとも指摘されている。

 今回のミサイルは、3つに分離したという話も出ている。防衛省は、今のところ詳細は分析中としているが、防衛省のある関係者は、ミサイル発射が失敗し、弾頭もしくはミサイル本体が分裂したため正しく飛行せず、同じエリアに落下した可能性も指摘している。

■身を守るための対処法

 今回は、「弾道ミサイルが発射された」とJアラートを通じて国民に知らされてから、ミサイルが北海道上空を通過するまでに5分しかなかった。これがもし上空を通過せず、日本に着弾していた場合、私たちが避難するまでには、わずかな時間しかない。

 早朝に突然、防災無線が鳴ったり、緊急速報メールを受け取ったりして驚いた人も多いと思うが、改めて、どう対処したらいいのか。

 政府は、屋外にいる場合「できる限り、頑丈な建物や地下に避難する」、建物がない場合「物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る」、屋内にいる場合「窓から離れるか、窓のない部屋に移動する」よう呼びかけている。

 ミサイル発射を想定した避難訓練は各地に広がりつつあるが、大半の人はまだ参加した経験がないのではないか。対処法などの情報を改めて確認し、万が一のために備える必要がある。

当面は圧力・制裁に力点=「自制期待」裏切られ-韓国

2017-08-30 06:44:06 | ニュースまとめ・総合
当面は圧力・制裁に力点=「自制期待」裏切られ-韓国



2017年8月29日 16時18分

時事通信社


 【ソウル時事】韓国の文在寅政権は、北朝鮮がこのところ挑発行為をある程度自制する姿勢を示しているとして評価していただけに、中距離弾道ミサイル発射で期待を裏切られた格好となった。北朝鮮に引き続き対話を呼び掛ける方針に変わりはないが、当面、圧力や制裁に力点を置かざるを得ないとみられる。

 韓国大統領府高官は29日、北朝鮮が発射したミサイルについて、米領グアム島沖に撃ち込む計画を公表している中距離弾道ミサイル「火星12」とみられると指摘し、「方向が異なるとはいっても深刻だ」と述べた。また、「日本の領空を越えたので、国際社会も敏感に反応せざるを得ない。特に日本はそうだ。われわれも厳重な対応を取る」と強調した。

 北朝鮮が26日に短距離の飛翔(ひしょう)体を発射した際、この高官は「ロケット砲であれ、ミサイルであれ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではなかったことが重要だ」と北朝鮮の自制を評価していたが、今回は落胆を隠せない様子だった。

韓国が偵察衛星打ち上げへ、朝鮮半島を24時間監視―シンガポール紙

2017-08-30 06:42:45 | ニュースまとめ・総合
韓国が偵察衛星打ち上げへ、朝鮮半島を24時間監視―シンガポール紙



2017年8月29日 20時40分

Record China

2017年8月29日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、韓国は23年までに偵察衛星5個を打ち上げ、朝鮮半島を24時間体制で監視する方針を示した。北朝鮮が弾道ミサイル発射実験を繰り返していることなどを受けたもの。

韓国・中央日報によると、韓国防衛事業庁は25日、国防省防衛事業推進委員会の会議で、衛星の打ち上げを含む「425項目」計画全体を承認した。レーダー衛星4個、光学偵察衛星1個を打ち上げる。レーダー衛星は天候の良し悪しにかかわらず地上の偵察が可能という。韓国は多目的用途衛星を「アリラン」シリーズと名付けており、1999年に「アリラン1号」を打ち上げて以降、7個の打ち上げを計画していた。

「425項目」計画では初めて、軍事目的の衛星を打ち上げることになる。打ち上げられる偵察衛星は、比較的高さの低い軌道を保ち、朝鮮半島の上空を1日に何度も通過するという。打ち上げは21年に始まる見通し。