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小池都知事「私がAIだからです」という理由で市場移転最終判断の記録を残さず

2017-08-11 11:09:56 | ニュースまとめ・総合
小池都知事「私がAIだからです」という理由で市場移転最終判断の記録を残さず


2017年8月11日 8時11分

BUZZAP!


Photo by A Health Blog
東京都民はとんでもない都知事を選んでしまったのかもしれません。詳細は以下から。

東京都の市場移転問題で「豊洲移転・築地再開発方針」とした最終判断の記録が都に残っていない理由について、小池百合子知事は10日の定例記者会見で「一言で言えば政策判断。政策決定者である私が決めたということで、文書としては残していない」と理由を説明したと毎日新聞が報じています。
しかしこの会見では小池都知事の驚くべき発言がありました。市場移転問題の方針について「財源や運営費などを検討した記録が残っていないことが毎日新聞の情報公開請求で明らかになっているが、最終判断が知事と顧問団による密室で下されたことが情報公開という小池都知事の方針に逆行するのではないか」と記者が質問。
小池都知事はなんと文書が不在の理由を「それは、私がAIだからです」と回答。さらに「最後の決めはどうかというと、人工知能です。人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます」と答えています。
ひとまず小池都知事のAIについての知識が極めてふわふわしていることは分かりますが、自身がAIだとなぜ市場移転という重要問題の最終判断を記録を残さなくていいことになるのかの説明にはなっていません。
信じられない方のために書き起こしの引用と実際の動画はこちら。

小池都知事:
(前略)
そして2つ目のご質問でございますけれども、情報というか、文書が不存在であると。それはAIだからです。私がそれぞれ外部の顧問から、それからこれまでの市場のあり方戦略本部、専門家会議、いろいろと聞いてきました。考え方を聞いてまいりました。いくら金目が掛かるかということについては、この関係局長が集まった会議ですでにA案、B案、C案、D案と各種の数字が出てきております。よって、試算についてはすでに公表されているものがあります。
 最後の決めはどうかというと、人工知能です。人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます。回想録に残すことはできるかと思っておりますが、その最後の決定ということについては、文章としては残しておりません。政策判断という一言で言えば、そういうことでございます。
(小池都知事定例会見8月10日(全文2完)今度は若狭さんを応援していきたい (THE PAGE) - Yahoo!ニュースより引用)

【#小池知事 記者会見】
市場移転に関する最終決定に関する記録が残っていないのは
何故か?と記者から訊かれ
『それは、私がAIだからです』www
そんな言い草がありますか?つうの pic.twitter.com/N6O4OedBF6
- ねこおぢさん (@nekoodisan) 2017年8月10日



都合の悪い質問をはぐらかして煙に巻くつもりであるとしたら菅官房長官や佐川国税庁長官も顔負けの奇策であり、毎日新聞も驚きの余りなのかこの発言をスルーしてしまいましたが、小池都知事に投票した東京都民はこの説明にどれだけ納得できるのでしょうか?

反町隆史と「相棒」継続も…水谷豊「何が起きるか分からない」

2017-08-11 08:29:19 | 芸能・スポーツ
反町隆史と「相棒」継続も…水谷豊「何が起きるか分からない」



2017年8月11日 5時0分

スポニチアネックス

 テレビ朝日は10日、ドラマ「相棒 season16」(10月スタート、水曜後9・00)の制作を発表した。

 主演の水谷豊(65)とコンビを組むのは、15年の「season14」からの反町隆史(43)。過去の相棒の及川光博(47)と成宮寛貴氏(34)はそれぞれ約3年で卒業しているだけに反町にとって運命のシーズンとなる。

 水谷は「“新しい世界”に突入する予感がある。何が起きるか分からない“相棒”でいたい」と抱負。反町は「2人の関係性にこれまでとは違う展開が待っているのでは」と期待している。

ネッシーか!? 中国の池にナゾの巨大生物が現れ、人民騒然

2017-08-11 08:28:05 | ニュースまとめ・総合
ネッシーか!? 中国の池にナゾの巨大生物が現れ、人民騒然



2017年8月10日 22時0分

日刊サイゾー


 中国の池でナゾの巨大生物が目撃され、「中国にもネッシーが!?」と大騒ぎになっている。

 場所は雲南省にある田舎町。今年に入って雨模様の天気が続き、場所によっては大きな池が出現していたという。

 そんな池ができてから1週間ほどたった7月31日、村人たちが水面に大きな波紋を目撃した。不思議に思ってしばらく眺めていると、なんとその波紋の中から、大きな生き物らしきものの背中が現れたのだという。

 この話が伝わると、「中国にもネッシーがいた!」とばかりに、1万人もの人が訪れ、再びネッシーが出現するのを待ち構えるという事態となった。

 こういった場合、本家・ネス湖のネッシーもそうだが、一般的には巨大生物は二度と姿を現さず、謎はナゾのままで終わるのが普通だが、なんとこの巨大生物、再び姿を現した。この時の模様がスマホで撮影され、ネット上で公開された。

 映像を見ると、波紋の中にはっきりとナゾの巨大生物の背中らしきものが2回にわたって現れている。やっぱりこれは本物の“ネッシー”なのだろうか?

 この映像では大きさがわかりにくいが、周囲の風景やほかの映像を見る限り、波紋の大きさはせいぜい10メートル、ナゾの生物のほうも、全長2~3メートル程度と思われる。

 動物専門家は「この動きは魚類ではないことは確かだが、なんであるかは判断できない」とコメントしている。

 池の水が引けば真相が判明するだろうが、続報が待たれる。