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松戸市上本郷の会社員、北川大(32)「補導員」名乗って16歳女子高生の胸を触る

2016-09-19 17:13:14 | 憎むべき性犯罪
「補導員」名乗って16歳女子高生の胸を触る 容疑の32歳男を送検 同種事件が多発 千葉県警


2016年9月19日 14時20分

産経新聞

 松戸署は18日、強制わいせつの疑いで、松戸市上本郷の会社員、北川大容疑者(32)を千葉地検松戸支部に送検した。

 松戸署によると、大筋で容疑を認めている。

 送検容疑は17日午前0時35分ごろ、松戸市の路上で女子高校生(16)に「補導員」と名乗って声を掛け、胸を触るなどしたとしている。

 現場付近では「補導員」を名乗る男が少女に触るなどする同様の事件が複数件発生しており、警戒していた警察官が北川容疑者の犯行を目撃。暴行の疑いで現行犯逮捕していた。

女性殺害 男「文句言われ頭にきてやった」

2016-09-19 16:21:42 | ニュースまとめ・総合
女性殺害 男「文句言われ頭にきてやった


2016年9月19日 13時6分

日テレNEWS24

 東京・西東京市で女性が殺害された事件で、逮捕された男が「文句を言われて頭にきてやった」と供述していることがわかった。

 この事件は、先月、西東京市で多田和代さん(79)の首を刃物で切るなどして殺害したとして、隣に住む平岡大容疑者(30)が17日、逮捕されたもの。その後の捜査関係者への取材で、平岡容疑者が「文句を言われて頭にきてやった」と供述していることがわかった。

 平岡容疑者は、両親がフィリピン人と日本人で日本語が堪能ではなく、文句の内容ははっきりしていないが、多田さんは周囲に平岡容疑者の部屋の騒音について不満を漏らしていたとの話があり、警視庁が詳しい経緯を調べている。

不案内な土地でも安心…タクシー代、事前に確定

2016-09-19 14:25:43 | 珍事件・事故・その他・コラム
不案内な土地でも安心…タクシー代、事前に確定


2016年9月19日 12時31分

読売新聞


 国土交通省は、タクシーの料金を乗車前に確定できる「運賃事前確定サービス」を2017年度にも導入する方針を固めた。

 遠く離れた場所や不案内な土地でタクシーを利用する際も、事前に料金がわかっていれば、安心して乗ることができる。

 サービスはスマートフォン向けの配車アプリを活用し、利用者が乗り降りする場所を入力すると運賃が自動的に算出される仕組みを検討している。迎えに来たタクシーに乗って目的地に着いた際、利用者はアプリで事前確定させた料金とメーター料金の安い方を払う方式が想定されている。

 国交省によると、タクシー大手の日本交通(東京都千代田区)など数社が導入を要望している。

 タクシー運賃は乗車の距離と時間の両方を基準に決まる。乗車時間を事前に予測することは難しいため、国交省とタクシー会社が協力して精度の高いシステムを開発する。

巷は賞賛一色でも専門家たちの違和感 天皇陛下「お言葉」は「違憲か暴走」と断じる皇室記者の失望

2016-09-19 14:23:11 | ニュースまとめ・総合
巷は賞賛一色でも専門家たちの違和感 天皇陛下「お言葉」は「違憲か暴走」と断じる皇室記者の失望



2016年9月19日 5時51分

デイリー新潮


 8月8日に公表された天皇陛下の「お言葉」は“平成の人間宣言”などと称えられている。近代以降、前例のない生前退位へのお気持ちを示された約10分間の談話は、国民の心を強く揺さぶった。が、長らく皇室を見続けてきた専門家たちは、違和感が拭えないというのだ。

 ***

 さる5日には、陛下のお気持ちに応えるべく政府が特別措置法を制定し、皇室典範の付則に明記する形で検討に入ったと報じられた。

 あらためて「お言葉」を振り返ってみると、

〈次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています〉

 傘寿を超えた陛下がそう吐露されたことで、例えば読売新聞の世論調査では「お気持ちの表明」について「良かった」が93%。朝日新聞や共同通信のそれでも「生前退位」について、実に80%以上の人が「できるようにした方が良い」と回答していたのだった。
天皇陛下と皇后陛下

 が、その一方、陛下をはじめ皇族方の動静を日々、専門に取材している「宮内記者会」においては、論調は大いに様相を異にしていた。

「あのような『お言葉』を陛下が発せられたことに、失望を禁じ得ませんでした」

 とは、大手紙の皇室担当記者である。

「テレビの街頭インタビューも『長い間お務めを果たされた』『ゆっくり休んでほしい』といった賞賛の声に満ちていましたが、そうしたレベルの話ではない。あのお気持ちの表明によって、陛下が皇后さまとともに28年間、ひたすら慎ましやかに積み重ねてこられた“あるべき象徴としてのお振舞い”が台無しになってしまった。端的に言えば禁じ手、『やってはいけないことをなさってしまった』ということ。記者会の内部はもちろん、OBや本社デスクなど、長らく皇室取材に携わってきた者ほど、こうした思いを強くしているのが現状です」

 というのだ。

 陛下がお気持ちを示されれば、多少なりとも政治性を帯び、すなわち憲法に抵触する虞(おそれ)が――。そんな懸念は、お言葉の公表前から存在した。もっとも、宮内庁担当OB記者によれば、

「これまでも陛下が強いご意向をお持ちになり、行動へと移されたことはありました。2011年に表面化した『女性宮家構想』など、まさしく陛下の思し召しに他なりません。また07年にはバルト3国を訪問されましたが、この時は生物学者のカール・フォン・リンネ生誕300年を記念して母国のスウェーデンにも赴かれている。陛下はリンネ協会の名誉会員で、かねてより強いご関心を寄せてこられた。いわば“ご趣味”も踏まえた外遊であったといえます」

 さらには一連の“慰霊の旅”である。

「戦後50年の節目に始まり、05年のサイパンや昨年のパラオ、そして今年のフィリピンまで。すべてご自身のお考えから実践されたのは言うまでもありません」(同)

 むろん、それらの際には、

「徹底して水面下で調整がなされてきました。万が一にも陛下の『これがしたい』とのご意向が露わになれば、憲法上の問題へと発展しかねないので、周囲が十重二十重に忖度する形をとって実現をみてきた。そもそも、それが皇室の美徳であったはずです」(同)
■「受動的」のはずが…

 そうしたご活動を通じ、国民の敬意はおのずと育まれていったわけだが、

「今回、陛下はその美徳とは相反するかのように『全身全霊をもって象徴の務めを果たしていく』『国民の理解を得られることを、切に願っています』などと、いつになく直截な表現をなさっていた」

 社会部の皇室担当デスクはそう振り返り、

「さらに驚いたのは、メッセージの中で、皇室典範に定められた摂政の適用について明確に否定的なお立場を示されたことです。冒頭で『個人として、これまでに考えて来たことを話したい』と前置きされているものの、7月に麻生副総理が摂政制度に言及したことへの返答とも受け取れる。もはや“国政に関する権能を有しない”と定めた憲法を踏み越えているのは明らかです」

 陛下は3年前、80歳のお誕生日会見で、

〈平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り――〉

 と述べられ、続けて、

〈知日派の米国人の協力も忘れてはならない〉

 そう付言されていた。

「米国による“押しつけ憲法”から脱却し、改正しようと躍起になる安倍政権を牽制されてきたとも拝察されますが、そのご自身が憲法に抵触なさってしまえば、全てが水の泡です。お年を重ねられ、皇室の抱える諸問題をのらりくらりとやり過ごす現政権に痺れを切らされたのかもしれません。いずれにせよ、こうした“暴走”を、宮内庁は止められなかったわけです」(同)

 かつて陛下は皇太子時代の1972年12月、お誕生日の会見で、こう述べられた。

〈皇室は常に受動的なもの〉

 最近では秋篠宮さまも2004年のお誕生日に際し、

〈公務というものはかなり受け身的なもの〉

 そう仰っている。これは皇室ならびに象徴天皇制の根幹をなすお考えともいえるのだが、別のベテラン記者は、7月13日のNHKスクープに端を発した一連の動きと陛下との関わりについて、こう指摘するのだ。

「今回のスクープの最大の“情報源”は、いわば陛下です。陛下のご了承のもと、宮内庁が公共放送とタッグを組み、壮大なシナリオを描いたわけです。侍従たちに筋書きを作らせ、事前にメディアにリークして世論の反応を探り、その上で報じた通りのご発言をなさるというのは、多分に政治的だと言わざるを得ません」

 受動的どころか実に能動的なお振舞いであり、こちらもまた“違憲”の疑いが濃厚だというのだ。

「ですが、大半の国民は“陛下もあれだけ頑張ってこられたのだから”と、感情に流されてしまった。その時点で日本中が思考停止に陥り、憲法との兼ね合いから目を逸らされてしまったのです。あえて言えば、これは陛下がたびたび『深い反省』とともに言及なさってきた、先の大戦時と同じ構図になってしまったのではないでしょうか」(同)

 それでも当の記者たちは、

「崇高なほどストイックに憲法を守り、黙々とご公務に取り組まれる陛下のお姿をずっと拝してきたのに、今までは一体なんだったのか。そんな違和感を記事にできるはずもなく、忸怩たる思いで情勢を見続けています」(同)

 落胆は、依然広がったままだというのだ。

【海外発!Breaking News】12個もできた癌性腫瘍 余命数週間と宣告された女児が奇跡の回復!(英)

2016-09-19 14:20:15 | ニュースまとめ・総合
【海外発!Breaking News】12個もできた癌性腫瘍 余命数週間と宣告された女児が奇跡の回復!(英)



2016年9月19日 10時50分

Techinsight

愛する我が子が余命数週間と宣告された時の親の辛さは想像を絶する。それがわずか1歳の我が子への宣告だったら…。末期の脳腫瘍を患い、医師に余命宣告を受けた女児。そして両親も悲しみの中、別れの時を覚悟した。ところがその後、驚くべき奇跡が起きた。

2013年7月、英ランカシャー州プレストン在住のシェル・コールさん(35)とスコットさん(37)夫妻は、1歳になる娘ピッパちゃんが嘔吐が止まらなかったために異変を感じた。

症状が始まって9日後のこと、吐いたものに血が混じっていたことから両親はすぐにピッパちゃんを病院へ連れて行った。そこでCT検査の結果、脳に4cmの腫瘍があることがわかり、さらなる検査のためにピッパちゃんはマンチェスター子供病院へ搬送された。

手術により腫瘍が除去され、1年間の抗がん剤治療を経て、ピッパちゃんは2014年8月には完全寛解の状態になった。しかし、2015年1月の定期検診で新たな腫瘍ができていることが発覚。手術で取り除くも、48時間後にはまた新たな腫瘍ができていることが検査でわかった。

次から次へと手術で腫瘍を除去しても、脳だけではなく脊髄にまで新たな腫瘍ができてしまうという悲劇の繰り返しだった。脳と脊髄、合わせて12回も腫瘍ができ、4回の手術に耐えてきたピッパちゃん。なかでも昨年末、ピッパちゃんの脳に5cmの腫瘍ができていることがわかった時、両親は医師から末期であることと、その命は恐らくあと数週間であることを告げられたという。この時、ピッパちゃんは3歳になったばかりだった。

悲しみに沈む両親ではあったものの、せめて精一杯のことをしてあげようとピッパちゃんをパリのディズニーランドや、米フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートへも連れて行った。また、両親2人の結婚式の予定を繰り上げ、ピッパちゃんにフラワーガールを務めてもらった。愛する娘の喜ぶ顔を見ているだけで、両親は幸せだったに違いない。そんな彼らに驚くべき奇跡が起きた。

余命を宣告されてから8か月後の今年8月、検査をしたピッパちゃんの腫瘍が消えていることがわかったのである。2015年12月に受けた放射線治療は失敗とされていたが、ピッパちゃんの体内での反応が遅かったのだろう。結果的に、腫瘍は完全に消え去っていたのだ。

これを奇跡と言わずして何と言おうか。医師も驚きを隠せず、腫瘍が消失した原因についてはっきりとした答えは出せないという。医師にはこれまで行った脊椎への放射線治療がピッパちゃんの成長に何らかの影響を及ぼすかもしれないと言われてはいるものの、ピッパちゃんの両親は娘が今生きていることを感謝せずにはいられない。

回復したピッパちゃんは同じ年代の子供たちと同じように、この夏から学校に通い始めた。この奇跡のサプライズを生んだのは、何よりピッパちゃんの強靭な生命力かも知れない。

「間違いなく自覚していた」“二重国籍騒動”の蓮舫参院議員に疑惑の目

2016-09-19 14:18:44 | ニュースまとめ・総合
間違いなく自覚していた」“二重国籍騒動”の蓮舫参院議員に疑惑の目


2016年9月19日 9時0分

日刊サイゾー


「蓮舫さんは記憶違いとごまかしていますが、間違いなく二重国籍を自覚していたと思います。だって、日本の国籍法を変えようという動きに賛同していたぐらいなんですから」

 ある民進党議員の秘書によると、蓮舫氏はかつて二重国籍を認めるよう国籍法の改正を提案していた河野太郎(自民党衆院議員)に接近していたことがあり、表立っての応援はできなくとも、その提案自体に賛成の意思を示していたというのだ。

「昨年の内閣改造で河野さんが行政改革担当大臣になったとき、蓮舫さんは『行革を進めてきた思いは共有しているので、期待したい』とエールを送ったんですよ。河野さんが出した話が原発や五輪関連など55事業の仕分けで、蓮舫さんに似た感じもあって、党内からも『河野は自民党の蓮舫みたい』という声が飛んだほど。実は、この2人には共通の後援者がいて、5年ぐらい前には大阪市が事業仕分けをする際も、その人を介して2人が一緒に担当したんです。党を超えて仲良しの2人が、二重国籍の話をしていないわけがない」(前出秘書)

 河野氏は過去、二重国籍解禁に向けてのプロジェクトチームの座長を務め、ブログに「試案」を載せたところ、批判が殺到し、慌てて一部の記事などを削除したことがあった。その案は「日本国籍を持つ者が他の国籍を併せて保持することを認める」とし、父母の国籍が違う場合は両方の国籍を保持することができるというもの。これには「二重国籍を積極的に認めた方が、日本人が世界に雄飛しやすい」と言った自民党の猪口邦子だけでなく、民主党(当時)からも鳩山由紀夫や小宮山洋子ら、党を超えた賛同議員が多く集まっていたのだ。

「ところが当時、蓮舫さんら二重国籍の疑いがあった人たちは賛同者から外れていて、それを知っている人たちからは『このままじゃ、違法な状態だもんね』なんて陰口が聞かれたんです。現在の国会議員には、親が中国、韓国出身、もしくは在日という人がかなりいますから、そういう人たちが賛同者に名を連ねていなかったことで、むしろ二重国籍疑惑を濃くしたんです」(同)

 右翼系団体の機関紙、國民新聞は「帰化した議員」のリストを掲載したこともあり、内容が真実かどうかはさておき、各党の有名議員がズラリ並んでいた。

「右翼系だけでなく、蓮舫さんが二重国籍だったことは党内でも確信を持っていた人たちがいるので、代表選を前に党内リークがあった可能性も否定できない」と前出秘書。

 いずれにせよ、蓮舫氏がテレビでも取り上げられていた二重国籍問題に無関心だったとはとても思えず、あの返答の二転三転も動揺の証明。河野氏の二重国籍解禁案には、内心「私も該当」と思いながら、ひそかに法改正を期待していたとしてもおかしくはない。

 ただ、前出秘書によると、「なぜか今年になって、河野さんと蓮舫さんは仲たがいしたと聞いた」という。実際、8月30日に河野氏はブログで「戦わないリーダー」と題して、「政権を目指す政党は、参議院議員を党首には選ばない」と暗に蓮舫氏を批判。

「さあ、解散に追い込むわよ。私は参議院議員だから議席は失わないけれど、あなたたちみんな、議席を失うかもしれないリスクをかけて戦うのよ」

「さあ、解散する。私は参議院議員だから蚊帳の外だけど、みんなしっかり議席を勝ち取って帰ってきてほしい。私は安全地帯で待ってるわ」

 蓮舫氏の名前は明記されていないが、その女言葉で、まるで蓮舫氏がそう言っているようにしか見えない話を書いた。

「もともと仲良かったのに、何かがあったんでしょう。それが憎しみに変わって、個人攻撃をしたとしか思えない。一説には、二重国籍解禁を目指す河野さんが、蓮舫さんに堂々と解禁を訴えてほしかったのに、逃げ姿勢でこれを拒んだからだともいわれています」(前出秘書)

 真相はわからないが、蓮舫氏が二重国籍を自覚しながらトボけていたのならトンデモないタヌキで、たとえそうでなくても、この問題で発言がコロコロ変わったことはネット中で「ウソツキ」と批判されている。

 Twitterでは、民主党時代からの長年の支持者までが「蓮舫さんにはガッカリした」と書いているほど。二重国籍の是非よりも、他人を責めるときだけ強気な蓮舫氏のキャラへの批判のほうが強そうだ。

「釣れてますか」と声を掛け…釣り人を海に突き落して逃走 少年数人か、大阪府警が殺人未遂で捜査

2016-09-19 14:17:23 | ニュースまとめ・総合
釣れてますか」と声を掛け…釣り人を海に突き落して逃走 少年数人か、大阪府警が殺人未遂で捜査



2016年9月19日 11時57分

産経新聞

 19日午前7時5分ごろ、大阪府忠岡町新浜の大津川の河口付近にある突堤で、釣りをしていた同府八尾市の男性会社員(56)に10代とみられる少年数人が「釣れていますか」などと声を掛け、いきなり男性の背中を押して海に転落させた。

 少年らはそのまま逃走。男性は自力で岸に上がり、けがはなかった。大阪府警泉大津署は悪質ないたずらとみて、殺人未遂容疑で捜査している。

 同署によると、突き落とされた男性は午前4時ごろから1人で釣りをしていたといい、付近にいた釣り人が110番した。逃げた少年らは小学校高学年から中学生ぐらいとみられるという。

日本、グァムの脅威になる可能性 中国、次世代爆撃機の開発を明らかに

2016-09-19 12:13:36 | ニュースまとめ・総合

日本、グァムの脅威になる可能性 中国、次世代爆撃機の開発を明らかに

乗りものニュース 9月19日(月)10時35分配信

「目の上のたんこぶ」である島

 中国空軍の馬曉天大将は2016年9月1日(木)、次世代大型爆撃機の開発が進行中であることを明らかにしました。その名称や性能など、詳細について馬大将は一切触れませんでしたが、開発自体はかねてより西安飛機H-20(轟20)という仮名がうわさされており、今回、その事実を初めて公式に認めた形となります(以降、H-20の仮名で表記)。

 H-20は、恐らく核兵器投射能力は持たないか、あったとしてもそれほど重視しないでしょう。最大の目的は、ほぼ間違いなく太平洋方面におけるアメリカ軍への対抗手段、特にグァム島に存在する一大拠点、アンダーセン空軍基地の無力化であると推測されます。

 今年8月、アンダーセン空軍基地にアメリカ空軍の爆撃機B-52H「ストラトフォートレス」、B-1B「ランサー」、B-2A「スピリット」の3機種全てが、初めて同時に配備されました。これらは中国や北朝鮮まで飛行可能な航続距離を持っており、両国への圧力となっています。アンダーセン空軍基地の存在は、中国側からしてみれば、まさに“目の上のたんこぶ”ともいえる邪魔な存在です。

 現在のところ、中国軍が保有するアンダーセン空軍基地への攻撃手段のひとつとして、H-6K爆撃機があります。H-6Kは空対地巡航ミサイル搭載能力を有しており、東シナ海から南西諸島のあいだを通り、太平洋方面へ抜ける姿がたびたび観測されています。これは、アンダーセン空軍基地に対する攻撃を想定した訓練であると見られます。
日本、グァムの脅威になる可能性 中国、次世代爆撃機の開発を明らかに

アメリカ空軍の爆撃機B-52H「ストラトフォートレス」。Tu-16と同様、1952年に初飛行している(写真出典:アメリカ空軍)。
中国軍の次世代大型爆撃機H-20、想定される能力 それにより変わるもの

 しかしながらこのH-6Kは、1952(昭和27)年に初飛行したソ連製の爆撃機ツポレフTu-16「バジャー」が原型。アメリカ空軍の爆撃機B-52H「ストラトフォートレス」と同じくらい古く、もはや戦闘機や地対空(艦対空)ミサイルに狙われてしまうと、生き残ることはできません。そのため、グァムに対する攻撃はやや荷が重いといわざるを得ません。

 中国軍の次世代大型爆撃機H-20は、間違いなくステルス性に優れた機体となるでしょう。そしてH-6Kの航続距離6000kmを上回り、小笠原諸島からマリアナ諸島にいたるライン、いわゆる「第二列島線」ならびに、それ以遠へ到達可能な長距離飛行能力を持つこと、空対地巡航ミサイルによるグァム基地攻撃能力、または太平洋の西半分をカバーできる空対艦ミサイルによる対艦攻撃能力を持つことが見込まれます。

 性能が劣るH-6Kは東シナ海や南シナ海、いわゆる「第一列島線」の内側に活動の中心を置き、ステルス性の高いH-20は太平洋方面へ投入――H-20の実用化後は、こうした運用が行われるようになるでしょう。

日本にとっても直接の脅威になる可能性

 中国軍の次世代大型爆撃機H-20は、アメリカ空軍の爆撃機B-2A「スピリット」に比肩するのではないかという観測もありますが、実際、B-2のような、機体がひとつの主翼だけで構成された、ステルス性能などで有利な「全翼機」となるかは、いまのところ不明です。しかし中国はすでにJ-20、J-31といったステルス戦闘機の開発経験を有しており、ステルス技術に関してはアメリカに次ぎます。また、B-2Aの開発自体は30年以上も前であることを考慮すれば、H-20がB-2Aに匹敵するステルス性を実現する可能性は十分にありえます。

 もしそれらの能力が現実のものとなった場合、グァムのアンダーセン空軍基地は中国の圧力のもとにさらされることになります。そして現在アメリカ軍が実施している、アンダーセン空軍基地にB-52H、B-1B、B-2Aと爆撃機の全機種を配備し、圧力をかけるといった手段は、万が一攻撃を受けた場合に多数の機を一瞬で失いかねないというリスクを負うことになるため、少なくとも容易には行えなくなります。また実際にグァムの基地が破壊された場合、アメリカ軍の最前線は一気にハワイにまで後退することになります。

 日本にとっても、H-20の存在は大きな脅威となります。これまでH-6Kでは攻撃が難しかった千歳基地(北海道)、三沢基地(青森県)、松島基地(宮城県)、百里基地(茨城県)といった太平洋沿岸の戦闘機配備飛行場が、ほぼ攻撃範囲内に収まります。

 そう遠くないうちに、H-20の目撃写真がネットを通じて拡散されることになるでしょう。そしてその存在は、東アジア諸国の安全保障政策に大きな影響を与えるようになるかもしれません。

人気観光地の伏見稲荷で、救急隊出動が多発するワケ

2016-09-19 12:02:02 | 珍事件・事故・その他・コラム
人気観光地の伏見稲荷で、救急隊出動が多発するワケ



2016年9月19日 7時53分

Jタウンネット

[ちちんぷいぷい‐毎日放送]2016年9月6日放送の「石田ジャーナル」のコーナーで、京都市伏見区にある伏見稲荷大社が紹介されていました。

世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」で外国人に人気の観光スポットとして、3年連続1位の伏見稲荷大社。本殿から山頂へと、稲荷山の奥に伸びる参道には、約1万基の鳥居が連なり幻想的な景色が広がります。
サンダルやヒール姿で登山

ところが、その景色に見とれ、人の流れに乗って参道を歩いていると、「いつの間にか山の中」ということに。足元はサンダルやヒール、キャリーバッグを持った旅行客など、急な参道を登るには不安げな格好の方も見受けられます。本殿から約45分の所にある「四ツ辻」には茶屋があり、ここで救急隊を要請する方が多いといいます。

伏見消防署の救急隊員は「登るにつれ、ハチなどの害虫が出る可能性がある。下山して引き返す、勇気ある決断も必要。特に最後の分かれ道『三ツ辻』以降は急な階段が続きます。事前に下山ポイントを確認し、天候と体調を考慮して参拝ほしい」と話します。

意外と知られていない、伏見稲荷大社の山道参道。山頂までは約1時間です。階段状に舗装されていますが、歩きやすい靴と服装は必須です。

韓国人が考える「韓国が日本からパクったもの20」をめぐり、韓国ネットユーザーが論争

2016-09-19 11:56:02 | 珍事件・事故・その他・コラム
韓国人が考える「韓国が日本からパクったもの20」をめぐり、韓国ネットユーザーが論争


2016年9月19日 7時0分

Record China

2016年9月16日、韓国のインターネット掲示板に「僕がすぐに思い付く、韓国が日本からコピーしたもの」とのスレッドが立ち、スレッド主が考える20の項目を以下のように列記した。

1.サッカー(蹴球)、バスケットボール(籠球)、野球、バレーボール(排球)の語
2.鶏卵、無鉄砲などの語
3・4はラーメン、カップラーメン
5.コンビニの弁当文化
6.信号が変わる時の音
7.グレンジャー(現代自動車のセダン)など90年代の車のデザイン
8.全プロサッカーチームのユニホーム。蔚山現代はガンバ大阪から、全南ドラゴンズは名古屋グランパスから。
9.全プロ野球チームのユニホーム。ロッテジャイアンツは読売ジャイアンツから、サムスンライオンズは西武ライオンズから。
10.サッカーのサポーターの掛け声

11・12はいずれも韓国のテレビで人気の「プロデュース101」(オーディション番組)、「無限挑戦」(バラエティー番組)
13.箸でごはんを食べる習慣
14.「月光宮殿」(「千と千尋の神隠し」の盗作と指摘されている)などのアニメ
15.「ポケモンGO」に対抗し韓国で制作が検討されているゲーム「ポロロGO」
16以降は、日本が元祖とされる「えびせん」などの菓子やラーメンが挙げられた。

スレッド主は他にも「マジンガーZ」や「クレヨンしんちゃん」「ワンピース」など自分たちが見て育った漫画もすべて日本のものだと紹介、「日本人は意識自体がわれわれより先んじている」と結論付けたが、他のネットユーザーからは異論が相次いでいる。

「情けない」
「鶏卵がなぜ日本語なんだよ?同じ漢字文化圏なんだから似るのは当たり前。それに、日本のユニホームは米国のをパクったものだよ。お菓子とかも米国のパクリが多いしね」

「韓国のラーメンは韓国化して作られたもので、それを日本が元祖とは言えないはず。それを言ったら日本のラーメンの元祖は中国でしょ」
「韓国は結局、中国や米国からパクったってことになるんじゃないか?」

「JリーグはKリーグ(韓国のプロサッカーリーグ)より後にできたのに、韓国がユニホームをパクったというのはおかしい。逆にガンバ大阪とかがKリーグからパクったんだろ」
「日本が韓国に影響を与えたという事実は事実だが、だからって優劣を言うのはおかしい」

「まあ、日本の90年代と似たような流れが韓国の2010年代だと言うなら分からなくもないが」
「じゃあ逆に言おうか?今の日本で漬け物としてたくさん食べられているキムチはどこのものをパクったのかな?」

「特定の商品はコピーと言えるかもしれないが、カップラーメンとかコンビニの弁当をパクったと言うのはばかの証拠。日本で韓国式のホルモン炒めやチキンがはやったからって、それをパクったと言う人なんていない」