縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

こち亀 40年にわたる連載終了発表、秋本氏「びっくりさせ申し訳ない」

2016-09-03 16:13:35 | 芸能・スポーツ
こち亀 40年にわたる連載終了発表、秋本氏「びっくりさせ申し訳ない


2016年9月3日 15時32分

スポニチアネックス

 漫画家・秋本治氏(63)が3日、神田明神で、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載40周年記念完全描きおろし巨大絵巻物奉納式に出席し、同作の連載終了を発表した。17日発売の週刊少年ジャンプ42号が最終回で、同日発売の単行本の200巻が最終巻となる。詳細は同号で発表される。

 秋本氏は「びっくりさせて申し訳ない」。体調面での理由ではなく「終わっちゃうのは悲しいがおめでたいこと。200巻で区切り。この機会を逃すと中途半端になる。おめでたい時に終わるのが一番かな」。「このおめでたい日に自分の口で発表したかった」と語った。

 「こち亀」は交番勤務の両さんが東京の下町を舞台に巻き起こす騒動を描いた漫画。1976年から40年間、一度の休載もなく連載が続いている。単行本は199巻、計1億4000万部以上を売り上げている。テレビアニメ、舞台化もされ、SMAPの香取慎吾(39)主演でドラマ化、実写映画化もされた。神田明神は作中に度々登場するスポット。その縁の深い場所に8メートルの絵巻物を神宝として永年奉納した。秋本氏は「漫画にとってもうれしいこと」と喜んだ。

民進新代表本命の蓮舫氏に“上から目線”の不安

2016-09-03 16:12:09 | ニュースまとめ・総合
民進新代表本命の蓮舫氏に“上から目線”の不安



2016年9月3日 15時0分

東スポWeb

 民進党代表選(15日投開票)が2日に告示され、蓮舫代表代行(48)、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)の3人によって争われる。本命はやはり蓮舫氏であるが、党内からは上から目線を心配する声が上がっている。

 この日、3人は党本部と日本記者クラブでそれぞれ記者会見を行った。前者でアベノミクスに対抗できる経済政策が話題になると、前原氏は「結果的にマエハラノミクスと言われればいい」と、アベノミクスに取って代わりたいと宣言。玉木氏も「タマキノミクスを出したい。1つは子供国債だ」と追随した。

 そんな2人をよそに蓮舫氏は「私は“ナントカミクス”という考え方はもう死語に近いと思う」とピシャリ。また、玉木氏が名刺やホームページに民進党と表示していないことを問われ、「更新が遅れている。名刺は米国議員のマネをした」と苦しい釈明をすると、蓮舫氏は思わず笑ってしまった。

 日本記者クラブの会見では、玉木氏がほかの2人に「私は田舎(香川県大川郡寒川町=現さぬき市)の出で、田んぼに囲まれて育った。地方をどう元気にするつもりか聞きたい」と質問。蓮舫氏は「何度も玉木さんの地元に呼んでいただきありがとうございます。緑が豊かな地域ですよね」と切り出した。

 何げないやりとりに見えるが、民進党関係者は「蓮舫氏は選挙では応援弁士として引っ張りだこ。人当たりが良く見えますが、『私が応援したおかげで当選したんでしょ』と言いかねない性格なんですよね」と冷や汗をかく。見る人が見れば、玉木氏へのけん制にも聞こえるというのだ。

 投開票日まで、全国で演説会を行う。本命だからこそ蓮舫氏本人が思いもよらぬ言葉の受け取られ方をされかねない。

蓮舫氏が二重国籍疑惑を真っ向否定「噂が流布され悲しい」

2016-09-03 13:05:16 | ニュースまとめ・総合
蓮舫氏が二重国籍疑惑を真っ向否定「噂が流布され悲しい」


2016年9月3日 12時15分

トピックニュース

3日放送の「ウェークアップ!ぷらす」(日本テレビ系)で、民進党代表代行の蓮舫氏が、自身の二重国籍疑惑について「悲しい」と述べ、真っ向否定する一幕があった。

番組では「民進党代表選きのう告示 候補者3人が生激戦」と題し、蓮舫氏と民進党の元外相・前原誠司氏、国対副委員長・玉木雄一郎氏がスタジオに登場していた。

司会の辛坊治郎氏は早速蓮舫氏に「結論によってはどうでもいい話だと思うんですが、一応、蓮舫さん伺っておきます」と話題を向ける。そして「二重国籍で台湾籍をお持ちなんじゃないかっていう話があります、これについては?」と、切り込んだ。蓮舫氏については、一部メディアやネット上において、二重国籍疑惑が取り沙汰されていた。

蓮舫氏は苦笑いしつつ、「今そういう噂が流布されるのは、本当に正直悲しんです」と語り出す。そして「国連の男女差別撤廃条約を、日本が批准をして、唯一改正をしたのが…」と続けていた。

ここで辛坊氏が割って入り、「いやもう、一言なんです!一言『違う』というならそれだけの話ですから」とコメント。すると蓮舫氏は「私は生まれたときから日本人です」と明言し、「(台湾)籍抜いてます」「高校3年の18歳で日本人を選びましたので」と説明した。

辛坊氏は「わかりました」と返し、「これに関してはデマだということは、お伝えしておきたいと思います」と話題を締めくくった。

インドが超音速巡航ミサイルを中印国境に配備へ 中国は「深刻な脅威」と猛反発だが…

2016-09-03 13:03:16 | ニュースまとめ・総合

インドが超音速巡航ミサイルを中印国境に配備へ 中国は「深刻な脅威」と猛反発だが…

産経新聞 9月3日(土)12時34分配信

 インドと中国が領有権を争いインドが実効支配している印北東部アルナチャルプラデシュ州に、インド政府が超音速巡航ミサイル「ブラモス」(射程約290キロ)を初めて配備することを決め、中国が猛反発している。両国関係は最近、核関連物質・技術の輸出を管理する原子力供給国グループ(NSG)へのインドの参加に中国が反対したことなどにより、ぎくしゃくした状態が続いており、安全保障をめぐっても険悪な空気に包まれ始めている。

 ブラモスは、インドとロシアが共同開発し、陸軍と海軍の一部には、すでに配備されている。インド・メディアによれば、印政府は8月はじめ、430億ルピー(約650億円)をかけてブラモスを配備した新たな連隊を立ち上げ、山岳地帯での戦闘のために、アルナチャルプラデシュ州に展開することを決めた。

 中国は早速、これに反発した。中国人民解放軍の機関紙、解放軍報は「国境付近での超音速巡航ミサイルの配備は、自衛のための必要性を超えており、中国のチベット自治区や雲南省への深刻な脅威となる」と指摘するとともに、「ブラモスの配備は、中印両国関係に競争と対立を増加させ、地域の安定に悪い影響をもたらす」とインドの決定を批判した。

 ただ、インドは昨年来、中国との関係を悪化させないよう腐心してきた経緯がある。

 ナレンドラ・モディ首相今年6月の訪米で、米印両国の共同文書に「南シナ海」への言及を避けた。中国による南シナ海の軍事拠点化にクギを刺す「航行と上空飛行の自由の確保」の文言を使ったものの、具体的な地域を明示しなかったのだ。

 2014年9月と昨年1月のオバマ氏との首脳会談では、南シナ海情勢への「懸念」などが明確に表明されており、中国批判はトーンダウンしたといえる。

 これに加え、今年3月には、インド政府が中国の反体制活動家3人に対する査証をいったん発行しながら、訪印直前にこれを取り消していたことが明らかになった。中国の抗議を受けた措置とみられている。

 では、なぜ対中姿勢が変化したのか。それは、中国側からインドが期待する譲歩を引き出せていないことが理由といえそうだ。

 今年4月、インドはパキスタンに拠点を置くイスラム過激派指導者を国連の制裁リストに載せようとして、パキスタンと蜜月関係にある中国に阻止された。

 6月には、NSGの総会で、インドの加入問題が議論されたが、中国の反対で合意が得られず、結論は先送りされた。

 インド外務省のスワループ報道官は、NSG総会について「手続き上の障害が、1つの国によってしつこく提起されたものの、3時間の議論が昨夜、行われた」との見解を発表し、名指しを避けながらも、インドの加入に反対した中国を批判した。

 7月には、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定について、インド政府は「すべての関係国に対し、仲裁裁判所への最大限の敬意を示すよう求める」との声明を発表し、名指しを避けながら中国に裁定を受け入れるよう促した。

 また、インドに駐在する中国国営新華社通信の記者3人が、査証の延長をインド政府に拒否された。

 8月に入ると、インドの対中姿勢はさらに硬化した。30日、ニューデリーで米政府と「米インド戦略・商業対話」を行い、31日に発表した共同声明で、中国が軍事拠点化を進める南シナ海への言及を復活させ、航行と上空飛行の自由の維持の重要性を改めて強調した。中国は、米印両国の接近に、大いに神経を逆なでされたはずだ。

 一方、元インド軍高官は、産経新聞の取材に「ブラモスの配備は軍の近代化の一環であり、中国が懸念すべきものではない。反発は、NSGや南シナ海、チベットなどの問題が顕在化する中での中国の政治宣伝に過ぎない」と中国の反発を突き放している。

印西花火中止、市の説明に業者反論 「打ち上げ場所の状況最悪」「点火装置異常なし」

2016-09-03 12:06:23 | ニュースまとめ・総合

印西花火中止、市の説明に業者反論 「打ち上げ場所の状況最悪」「点火装置異常なし

千葉日報オンライン 9月3日(土)8時43分配信

 千葉県印西市が8月27日夜に開催予定だった「印西花火大会」を開始時間後に急きょ中止した問題で、花火業者「印旛火工」(同市)は2日、千葉日報の取材に応じ、「打ち上げ場所が最悪な状況だった。場所をきちんと整備しようとする姿勢が市に欠けていた」とし、中止理由を一方的に業者の作業遅延のせいと主張する市に反論した。打ち上げ場所の利根川河川敷は連日の悪天候で足場が悪く、搬入車両が入れなかったため、大量の花火を徒歩で運ぶことを余儀なくされたという。

 同社によると、設置場所の足場の悪さが予想されたため、同社は前日の26日朝から花火の設置作業を開始。通常はトラックを打ち上げ場所の近くまで寄せるが、ぬかるみに車輪がはまって近くまで行けず、スタッフは各車両から50~100メートルを歩き、花火を運んだ。

 花火の重さは最大25キロほど。スタッフは二つを両手で抱え、足場の悪い中を何度も往復。全部で約千個を設置する計画だったが、夜10時まで作業をしても約3割しか設置できなかった。

 大会当日は早朝5時から作業開始。スタッフも増員した。だが、完了の遅れが確実な情勢となった午後6時15分ごろ、同社は市に「定刻に打ち上げるのは不可能」と報告。しかし市は「定刻」を譲らなかった。

 同社は作業を続け、開始時間の7時半の20分後の50分ごろ設置が整い、配線などの最終点検に入った。

 だが8時10分に市から突然中止を告げられた。相談はなかった。「あと数分で上げられる状況だった。打ち上げ時間は8時半まであったから、残り15分間だけでもダイナミックな花火を上げられたのに」。同社の担当者は不満を隠さない。また、市が作業遅延の理由として「点火装置に異常が発生したと業者が言っている」と説明したことについて、同社は「異常はなかった」と否定した。

 設置場所の除草や平らにならす作業もしたという同社は「主催者が設置場所を整えるのが通常の花火大会。他の大会で設置で困ることはない。市は大会を成功させるための配慮に欠けていた」とし、「間に合わないと伝えたときに『やれ』と言わず、中止にしてくれた方が良かった」と話す。

 一方、市は「設置場所がぬかるんでいたことは当日夕方に業者の報告で初めて知った」としている。

 同社は提出を求められたてんまつ書を内容証明郵便で市に送付。これらの経緯を記した内容という。一方、市は業者への損害賠償請求も検討するとしている。

女優・杉田かおるが極貧状態に?「収録に夫婦で来て、弁当を持って帰る」

2016-09-03 11:00:52 | 芸能・スポーツ
女優・杉田かおるが極貧状態に?「収録に夫婦で来て、弁当を持って帰る」


2016年9月2日 20時30分

日刊サイゾー


「仕事が減ってきて苦しいのはわかりますが、正直、夫婦でお弁当を持って帰るというのはあまり聞いたことがないですね。現場マネジャーは別にいましたし、マネジャーでもない夫が現場にいたのにも驚きましたけどね」(バラエティスタッフ)

 先月1日に放送された『7時に会いましょうSP 芸能界!禁断の対面!イザコザ完全密着SP』(TBS系)に出演した女優の杉田かおる。同21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にも出演するなど、最近テレビで見る機会が増えている。

「ただ、女優としての仕事は、ほとんどないそうですよ。実際、各局とも2時間ドラマ枠が減ってきて、新たに収録しなくても、録りだめしたものがたくさんありますからね。杉田さんも、たまたま最近はテレビでお見かけしますけど、キャスティングされることは相当減っていると思いますよ。使い勝手が悪いのは、周知の事実ですからね」(テレビ局関係者)

 現在は肺を悪くして療養中の母親と、建築関係の博士だという6歳年下の一般男性と3人で湘南に居を構え、畑で農作物を育てながら生活しているという。

「以前所属していた事務所『ノックアウト』も、いつの間にか辞めてましたね。あそこは面倒見のよい事務所だっただけに、もう彼女を採用する事務所はないのでは? だから“たまに呼ばれたバラエティに夫婦で行き、弁当を持ち帰って食費を浮かせてる”なんてウワサになってますよ」(芸能事務所関係者)

 芸能界から、ノックアウト寸前かもしれない――。

不動産王 総資産3000億円からの転落 福島で年金頼みの極貧生活

2016-09-03 10:59:27 | ニュースまとめ・総合
不動産王 総資産3000億円からの転落 福島で年金頼みの極貧生活

2016年9月2日 21時3分

スポニチアネックス

 バブル期には不動産王とも呼ばれた「ツカサグループ」の元社長・川又三智彦氏(69)が2日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。総資産3000億円から、多額の借金を抱えて自己破産した現在の生活が明かされた。

 川又氏は日本初の敷金礼金なし、家具食器付きのウィークリーマンションを始めたバブル期を代表する不動産王の一人。アメリカ留学時代のひらめきから生まれた同事業はまたたく間に大成功。多くの銀行が高額な融資を持ちかけ、川又氏は50行近くの銀行から融資を受けて事業を拡大していった。

 しかし当時の政府は不動産価格高騰の沈静のため、金融機関に不動産への融資を制限させる「総量規制」を発令。これにより銀行が一斉に融資の回収に乗り出し、返済不能となった川又氏の借金は1000億円にも上った。

 その後、会社の経営権と引き換えにアメリカのリーマン・ブラザーズが債権の一部を肩代わり。新事業を興し、なんとか軌道修正に成功するも、2008年にリーマン・ブラザーズが破たんし、790億円の借金を背負った。川又氏の会社も翌年に倒産、妻とも離婚し、自己破産。現在は2年前に移住した福島で年金暮らしをしているという。

 わずかな年金だけを頼りに極貧生活を送るが、地元の人の支えもあり、「お金のかからない生活できるのは本当に楽しい」と語った川又氏。新天地では廃業の民宿をデイサービスに改装する事業や、若者を呼び込むためにドローン操縦者育成学校を始める構想を練り、再出発に燃えていた。

スポニチアネックス

「うなぎパイ」がJR名古屋駅から消えた 「赤福」まだ売っているのに何故だ?

2016-09-03 10:57:24 | ニュースまとめ・総合
「うなぎパイ」がJR名古屋駅から消えた 「赤福」まだ売っているのに何故だ?


2016年9月2日 19時29分

J-CASTニュース


夜のお菓子「うなぎパイ」が、JR名古屋駅構内にある売店という売店からすべて消えた。

うなぎパイは、静岡県浜松市の春華堂が1961年から製造・販売。独自の「うなぎパウダー」をパイ生地に練りこんで焼く、パイ職人の手わざから生まれる洋菓子で、「浜名湖名産」として知られている。
東海キオスク「他のおみやげ品との兼ね合い...」

JR名古屋駅といえば、うなぎの養殖で知られる浜名湖が近く、銘菓「うなぎパイ」は駅構内の売店「キヨスク」で、それこそ当たり前のように売られていた。そのうなぎパイが、突然のように「消えた」というのだ。

キオスクでは2016年9月2日時点で販売されておらず、東海キオスクによると、うなぎパイの取り扱いをやめたのは2016年2月からで、現在は名古屋駅の新幹線地下街ESCA内にある「GIFT KIOSK」で販売しているという。当時、貼り紙などによる告知はしなかったが、「お客様からのお問い合わせもあって、店員には『GIFT KIOSK』に案内するよう指導しました」と話している。

うなぎパイがJR名古屋駅から「消えている」との情報は、2016年8月30日、ツイッターへのある投稿をきっかけに、瞬く間に広がった。

「ホントにないの? どこで買えるの?」
「(うなぎパイの製造・販売元の)春華堂とJR東海とで何かあったの?」

などと、不安げな声が寄せられ、騒然となった。

情報拡散のきっかけとなったツイッター主は、春華堂のお客様係に自ら問い合わせたようで、

「JR名古屋駅売店からのうなぎパイ消滅の件、春華堂への問い合わせで真相判明。東海キヨスクの方針変更で名古屋駅の売店では愛知県の名産品のみ取扱うこととなり、やむなく撤収となってしまったよし」

と寄せた。

これに、インターネットでは、

「そうなんだ...。ま、確かにうなぎパイは静岡だもんね」
「赤福はいまだに売ってた。なんだか釈然としないでもないなあ...」
「『名古屋みやげ』に特化するという東海キヨスクの方針も一理ある」
「今まであれだけ需要があって、半ば名古屋みやげにもなってたんだから、やめるにしてもそれなりの告知は必要じゃないの」

といった声がある。

東海キオスクは、うなぎパイの販売を取りやめた理由について、「地元の名産品を置きたいことはありますが、他のおみやげ品との兼ね合いや販売状況をみて(商品を)入れ替えました」と説明。「うなぎパイの売り上げがよくなかったわけではありません」ともいう。

しかし、「名古屋駅から完全になくなっているわけではありません」と言い、「うなぎパイは『GIFT KIOSK』に集約して、お客様のニーズにお応えしています」と話した。

ちなみに、東海キヨスクのホームページにある「駅別売れ筋お土産ランキング」で、JR名古屋駅の第1位は赤福餅。2位が「ゆかり」(坂角総本店)、3位が「ゆかり名古屋黄金缶」だった。「うなぎパイ」の名はなかった。
製造・販売の春華堂「販売再開に向けて協議中」

一方、うなぎパイの製造・販売元の春華堂は、2016年9月2日のJ‐CASTニュースの取材に、「(ツイッターによる情報の拡散で)お客さまからのお問い合わせが相次いでいます」と、対応に追われた。

春華堂によると、うなぎパイは1日20万本を生産しており、「インバウント需要もあって、15年は大きく売り上げを伸ばしました」という。それが、JR名古屋駅構内での取り扱いを休止して以降は大きく売り上げを減らし、「JR名古屋駅での取り扱いは30年以上の実績があり、(売り上げの)かなりのウエートを占めています。非常に大きな打撃を受けているのは事実です」と話す。

同社では、今回のツイッターなどでの情報拡散が憶測を呼び、なかには誤解を招く表現があったことから、急きょコメントを発表。「休止後の反響は予想以上に大きく、多くのお客様から名古屋駅でも購入したい、とくに浜松駅に停車しない『のぞみ』をご利用のお客様に多大なご迷惑をおかけしており、お困りの声も多くお寄せ頂いております」としている。そのうえで、「弊社としてもお客様のご要望に感謝し、そのお声にお応えするためにも販売再開を望んでいる状況であります。引き続き1日でも早く再開できるよう努めてまいります」と、販売再開に向けて、東海キオスクと協議中であることを明かした。

なお、うなぎパイは、7月からは東京‐大阪間を走る新幹線「のぞみ」と「ひかり」で車内販売(一部)しているほか、現在はJR名古屋駅・新幹線地下街ESCA内の「名古屋みやげ処」やジェイアール名古屋タカシマヤの和洋菓子銘菓百撰(地下1階)などで販売している。

三菱自、イメージ悪化に拍車=国交省が3回目立ち入り

2016-09-03 10:56:13 | ニュースまとめ・総合
三菱自、イメージ悪化に拍車=国交省が3回目立ち入り



2016年9月2日 17時50分

時事通信社
 燃費不正問題で三菱自動車は2日、国土交通省から3回目の立ち入り検査を受けた。ブランドイメージがさらに悪化し、消費者の視線が一段と厳しくなることは避けられない。同社は10月をめどに日産自動車の傘下に入り信頼回復を目指すが、不正体質の根は深く、国内販売の苦境が長引きそうだ。

 三菱自は4月に軽自動車4車種の燃費不正を発表し、これを受けて国交省は4月と5月に立ち入り検査を実施。今回の検査は、4車種以外の9車種についても燃費を社内で再測定した際、有利な試験データを選ぶ不正を行っていたことが判明したため行われた。

 三菱自は6月に社内調査の結果と再発防止策を国交省に報告し、7月には中止していた軽4車種の生産・販売を再開した。今回判明した不正は、社内調査が進んでいた4、5月に行われていた。 

小池百合子東京都知事が「野田聖子氏は処分の対象だ」と暴露 

2016-09-03 10:54:25 | ニュースまとめ・総合
小池百合子東京都知事が「野田聖子氏は処分の対象だ」と暴露 「ここだけの話、あの選挙を手伝ってくれていた


2016年9月2日 20時3分

産経新聞


 東京都の小池百合子知事は2日、都内のホテルで開かれた自民党の野田聖子元総務会長のパーティーに出席し、「ここだけの話、野田先生はあの選挙(都知事選)、手伝ってくれていた」と暴露した。

 小池氏は、野田氏から励ましのメールや選挙活動の訪問先についてアドバイスを受けていたことを明らかにしたうえで、「岐阜から指令が飛ぶ。これは処分の対象ではないか」と笑顔で語った。自民党都連は知事選で、小池氏とは別の同党推薦候補以外を応援した議員は親族を含めて除名などの処分を検討するとの“脅し”文書を議員らに配布していた。

 これに先立ち、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相が登壇。小池氏との開催費用や築地市場(中央区)から豊洲新市場(江東区)への移転問題での対立が懸念されている森氏だが「東京五輪はリオデジャネイロ五輪以上に立派にしなきゃいけない。私の仕事でもあるし、招いたのは東京都だから小池知事に全責任がある。知事がしっかりとできるよう、われわれも協力しないといけない」と語った。

 この後、あいさつに立った野田氏は詰めかけた報道陣を念頭に「落ち目の私に対し、これだけのマスメディアが注目してくれる。私はすばらしい国会議員だ」と自画自賛。昨年、自民党総裁選への出馬を模索したことを振り返り、「来年9月には、政策集を記念品として渡せるようにがんばりたい」と述べ、次期総裁選への意欲をにじませた。