たった一言で…彼氏の気持ちが冷めてしまう危険フレーズ3つ
2016年4月30日 19時20分
Nosh
出典:shutterstock
口は災いの元という言葉がありますよね。不用意に発した言葉で、相手の気持ちを傷つけたり、気分を悪くしてしまうことって、経験したことがある方いるのではないでしょうか?
言葉って、内容は同じでも伝え方によって印象が変わってしまうものです。
ときにはその言葉によって、愛し合っている男女ですらも、険悪な関係になってしまうことも……。
特に男性には、彼女から言われることで一気に気持ちが冷めてしまう「言葉の地雷」というものがあります。
この手の言葉を投げかけてしまうと、せっかく素敵な関係を構築していたのに、あっという間に破局まっしぐら……ということだって珍しくありません。
では、具体的にその「言葉の地雷」とはどういうものなのか。ご紹介します。
■過去の恋愛は地雷ワードだらけ!
男性に“過去の恋愛遍歴”の話をするのはタブーです。
男性の中には、付き合っている彼女のことを独占したいと思うタイプは少なくありません。
そしてこういうタイプの男性は、自分の彼女の過ぎ去った恋愛についても、色々と思うところがあるものです。
だからたとえば「ここ前に元カレと来たことがある」とか「元カレは○○してくれたよ」なんて言葉は、相手の恋愛に対するモチベーションを下げるどころか、反感をあおる効果も。
こういう言葉なんてそもそも禁句だということは、みなさん分かっているはずなんですが、それでもつい口をついて出ちゃうからこそ“口は災いの元”なんですよね。
言ってしまえば間違いなく相手の気持ちを冷めさせることになってしまいますので、くれぐれも注意しておきたいところです。
■他人に対する言葉が冷たい!
彼氏のことは大好きで、猫なで声で接するのに、それ以外の人には本当に冷たい態度をとる女性も、いないわけではありません。特にこういうタイプの女性を見抜きやすいのが、外食に出かけたとき。
店員さんに対して、やたら高圧的な言葉で接するとか、混雑している様子を一瞥して「はぁ……」とため息をするとか、そういう姿は、男性の気持ちを冷めさせてしまう可能性も。
基本的に、こういう女性と付き合っている場合、仲がいいときはそれなりに上手くやっていけるもの。
しかし、一度でも仲たがいすると、喧嘩の際に「おまえ」呼ばわりしてしまうなど、一気に高圧的な姿を見せる女性もいます。
元々普段から他人に対して高圧的な態度をとっているわけですから、喧嘩になったらその態度が、そのまま彼氏にも向くわけです。
この手の女性は、彼氏にドン引きされて破局を言い渡されてしまうことも……。心当たりのある方は気を付けてくださいね。
■「でもでもだって」が彼氏を萎えさせる
何を提案しても、一旦否定の言葉を言ってしまう、そんな人っていますよね……。
デートの予定を考えるとき、男性が色々と提案しても、まず始めに「でもそこは~」と、否定してしまう女性がいます。
こういう女性は別に恋愛事だけにそういう態度をとるのではなく、基本的にどんなシチュエーションでも一旦否定して、自分の意見を述べる傾向があります。
そういう癖が付いちゃっているのかもしれませんが、彼氏からすればいちいち自分の意見を「でも」や「だって」などの言葉で否定されるわけなので、いい気分になるはずがありません。
しかも結局最後には彼氏の提案したデートプランの対抗案を出さないまま、承諾するケースもあり、非常にモヤモヤしてしまいます。
相手からの提案にピンと来なくても、「でも」ではなく、一旦「いいね」に言い換えて、それから自分の考えを相手に伝えるだけでも随分心象が変わります。
自覚があるという方は、是非実践してみてください。
恋人に対して、無意識に傷つけたり、イライラさせてしまうような言葉を放った後に、関係がこじれないケースはほとんどありません。
その場で言い合いにならなくても、相手の気持ちには確実にモヤモヤを残してしまいます。できる限り、思いやりのある言葉で、お互いを尊重しあって交際を進めたいところですよね。
対人関係を円滑に進める上では、口にしないほうがいい言葉は何かということを意識して接するべきということかもしれませんね。
2016年4月30日 19時20分
Nosh
出典:shutterstock
口は災いの元という言葉がありますよね。不用意に発した言葉で、相手の気持ちを傷つけたり、気分を悪くしてしまうことって、経験したことがある方いるのではないでしょうか?
言葉って、内容は同じでも伝え方によって印象が変わってしまうものです。
ときにはその言葉によって、愛し合っている男女ですらも、険悪な関係になってしまうことも……。
特に男性には、彼女から言われることで一気に気持ちが冷めてしまう「言葉の地雷」というものがあります。
この手の言葉を投げかけてしまうと、せっかく素敵な関係を構築していたのに、あっという間に破局まっしぐら……ということだって珍しくありません。
では、具体的にその「言葉の地雷」とはどういうものなのか。ご紹介します。
■過去の恋愛は地雷ワードだらけ!
男性に“過去の恋愛遍歴”の話をするのはタブーです。
男性の中には、付き合っている彼女のことを独占したいと思うタイプは少なくありません。
そしてこういうタイプの男性は、自分の彼女の過ぎ去った恋愛についても、色々と思うところがあるものです。
だからたとえば「ここ前に元カレと来たことがある」とか「元カレは○○してくれたよ」なんて言葉は、相手の恋愛に対するモチベーションを下げるどころか、反感をあおる効果も。
こういう言葉なんてそもそも禁句だということは、みなさん分かっているはずなんですが、それでもつい口をついて出ちゃうからこそ“口は災いの元”なんですよね。
言ってしまえば間違いなく相手の気持ちを冷めさせることになってしまいますので、くれぐれも注意しておきたいところです。
■他人に対する言葉が冷たい!
彼氏のことは大好きで、猫なで声で接するのに、それ以外の人には本当に冷たい態度をとる女性も、いないわけではありません。特にこういうタイプの女性を見抜きやすいのが、外食に出かけたとき。
店員さんに対して、やたら高圧的な言葉で接するとか、混雑している様子を一瞥して「はぁ……」とため息をするとか、そういう姿は、男性の気持ちを冷めさせてしまう可能性も。
基本的に、こういう女性と付き合っている場合、仲がいいときはそれなりに上手くやっていけるもの。
しかし、一度でも仲たがいすると、喧嘩の際に「おまえ」呼ばわりしてしまうなど、一気に高圧的な姿を見せる女性もいます。
元々普段から他人に対して高圧的な態度をとっているわけですから、喧嘩になったらその態度が、そのまま彼氏にも向くわけです。
この手の女性は、彼氏にドン引きされて破局を言い渡されてしまうことも……。心当たりのある方は気を付けてくださいね。
■「でもでもだって」が彼氏を萎えさせる
何を提案しても、一旦否定の言葉を言ってしまう、そんな人っていますよね……。
デートの予定を考えるとき、男性が色々と提案しても、まず始めに「でもそこは~」と、否定してしまう女性がいます。
こういう女性は別に恋愛事だけにそういう態度をとるのではなく、基本的にどんなシチュエーションでも一旦否定して、自分の意見を述べる傾向があります。
そういう癖が付いちゃっているのかもしれませんが、彼氏からすればいちいち自分の意見を「でも」や「だって」などの言葉で否定されるわけなので、いい気分になるはずがありません。
しかも結局最後には彼氏の提案したデートプランの対抗案を出さないまま、承諾するケースもあり、非常にモヤモヤしてしまいます。
相手からの提案にピンと来なくても、「でも」ではなく、一旦「いいね」に言い換えて、それから自分の考えを相手に伝えるだけでも随分心象が変わります。
自覚があるという方は、是非実践してみてください。
恋人に対して、無意識に傷つけたり、イライラさせてしまうような言葉を放った後に、関係がこじれないケースはほとんどありません。
その場で言い合いにならなくても、相手の気持ちには確実にモヤモヤを残してしまいます。できる限り、思いやりのある言葉で、お互いを尊重しあって交際を進めたいところですよね。
対人関係を円滑に進める上では、口にしないほうがいい言葉は何かということを意識して接するべきということかもしれませんね。