桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

福島県人よ!涙と共に「福島の母ちゃん、ナゼ泣くの」を歌おう!

2012年07月18日 | 御霊震災311
 さてさて猛暑の季節となりましたが、昨年の今頃は震災後のお粗末な民主党団塊政権を批判すべく平成版「桜田門外の変←クリック」をブログ中でした。
 主役を福島県出身の「会津のケネデイ」WATABE源蔵としたものの、この1年の間は老年の為かOZAWA小四郎(これは水戸藩天狗党から採った名前)の腰巾着となって何らの行動力もない状態・・・そして民主党から分裂して新党結成に参加する様です。

 そんなブザマな政治家を見て元気を無くしつつある福島県人の為に、童謡「カラスの赤ちゃん・・海沼実作詞作曲」の替え歌「福島の母ちゃん、ナゼ泣くの」を贈ります。
 創作中の数年前には「FUKUSHIMA原発事故」も無かったので、今回5番目の歌詞に「相馬の母ちゃん、ナゼ泣くの」を追加しました。

 H24/07/18 Utatteru #60  OZUの謡←クリック 
 「福島の母ちゃん、ナゼ泣くの」  元歌:「カラスの赤ちゃん」 作詞作曲:海沼実
        YOUTUBE映像で聞けます←クリック

(5番目歌詞)
 相馬の母ちゃん ナゼ泣くの
   ・・・・・
    チ~リジ~りと泣き別れ

    拡大クリック  枝野は完全防備で相馬住民を無視

(1番目歌詞)
 英世の母ちゃん ナゼ泣くの   
   ・・・・・・
    手紙に書き殴る

  
        
ここで野口英世の母シカさんの手紙を見ないと本当に泣けない。
  (2~4番の歌詞は次回ブログします)


おまイの しせにわ(出世)には みなたまけました わたくしもよろこんでをりまする
 はるになるト みなほカイド(北海道)に いてしまいます
 わたしも こころぼそくありまする  ドカはやくきてくだされ
  はやくきてくたされ はやくきてくたされ はやくきてくたされ はやくきてくたされ
      いしょ(一生)のたのみて ありまする

にしさむいてわ おかみ(拝み) ひかしさむいてわおかみ しております
 きたさむいてわおかみおります みなみたむいてわおかんておりまする
 はやくきてくたされ いつくるトおせて(教えて)くたされ
 これのへんち(返事)ちまちてをりまする ねてもねむられません
    (明治45年(1912年)母シカが英世に宛てた手紙より抜粋) ←クリック
    


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