さてさて、一昔半ぶりに元の勤務先S病院へ行って懐かしく感じた事は「堅気の仕事ぶり」に満ちた職場で、大衆芝居小屋の座長如きヤクザ家業には無い真面目さ(人命を預かる職場なれば当たり前の事!!)があった。
そこで思い出したのは座長が病院に勤務してまもなく発生した「エイズ患者の入院」という騒動話だ。あの当時のエイズ病知識は「感染したら死の病」レベルであったので院内は大騒ぎになるし、座長自身も興味半分逃げ足半分の落ち着かず状態になってしまった。
(先程ネット検索したら昨年2011年はエイズ発症40周年で各種イベントが行われたらしい)
こんな時「やはり、医療関係者は違う。 座長の肌とは合わない場違いの雰囲気に満ちてる~」という気持ちを座長に感じさせたのが院長の率先指導ぶりで、患者の入院継続へ向けて的確な方策を指示し続けていったものだった。
それは後年になって、童謡「月の砂漠」の替え歌でエイズの歌を創ってしまう程に印象的な出来事だったし、大阪での(暴れ狼藉入院して同室患者を困らせる男性患者を公園へ捨てに行った)医療事件がマスコミで大騒ぎした時には、「私なら率先して悪徳患者を捨てに行きます!!」と豪語するだろうとまでHP業務遂行レベルを高まらせたものだ。
H24/07/16 Utatteru #59 OZUの謡←クリック
「エイズの砂漠」 元歌:「月の砂漠」 作曲:佐々木すぐる 作詞:加藤まさを
YOUTUBE映像で謡が聞けます←クリック
エイズの身体ではるばると
・・・・・・・・・・・・・・・
トボトボトボと歩みます
3種カクテル薬:標準的には逆転写酵素阻害剤二剤と、プロテアーゼ阻害剤一剤を投与します。
そこで思い出したのは座長が病院に勤務してまもなく発生した「エイズ患者の入院」という騒動話だ。あの当時のエイズ病知識は「感染したら死の病」レベルであったので院内は大騒ぎになるし、座長自身も興味半分逃げ足半分の落ち着かず状態になってしまった。
(先程ネット検索したら昨年2011年はエイズ発症40周年で各種イベントが行われたらしい)
こんな時「やはり、医療関係者は違う。 座長の肌とは合わない場違いの雰囲気に満ちてる~」という気持ちを座長に感じさせたのが院長の率先指導ぶりで、患者の入院継続へ向けて的確な方策を指示し続けていったものだった。
それは後年になって、童謡「月の砂漠」の替え歌でエイズの歌を創ってしまう程に印象的な出来事だったし、大阪での(暴れ狼藉入院して同室患者を困らせる男性患者を公園へ捨てに行った)医療事件がマスコミで大騒ぎした時には、「私なら率先して悪徳患者を捨てに行きます!!」と豪語するだろうとまでHP業務遂行レベルを高まらせたものだ。
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「エイズの砂漠」 元歌:「月の砂漠」 作曲:佐々木すぐる 作詞:加藤まさを
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エイズの身体ではるばると
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トボトボトボと歩みます
3種カクテル薬:標準的には逆転写酵素阻害剤二剤と、プロテアーゼ阻害剤一剤を投与します。