
10分ほど早めに店を閉めて、オホトゥの桟橋に行ってきました。証明写真のついでにポートレイトの撮影をした老夫婦の
写真をタクシーボートに乗せる為です。ティプタのお客さんはタクシーボートでオホトゥまで来てもらいそこからはおやじの車で
店へ・・・証明写真を撮影、印刷して手渡して、またおやじがオホトゥまで送る。最近はこうしてます。
今回は、証明写真二人分でしたがいざスタジオに着いたらポートレイトも撮って欲しいと・・・・お金の無いお二人は、ハガキ
サイズ=500cfpを注文されました。
タクシーボートの時間にはギリギリですが、かみさんをさそってドライヴと言うことになりました。
ちょうど、ピログのチームが練習をしていました。

雑貨屋で飲み物を仕入れて、再び桟橋へ・・・・サンセットまで待つことにしました。

お~~~、R/Cのボートだ!!???
ではありません。答えは後ほど???

これ、知り合いの車なんですが・・・・飼っている猫ちゃんにかじられた!!と言っています。
かなり、びっくりなおやじです。

そろそろかな?サンセットは・・・

一人乗りのピログが3艘ほど居残っていましたが、沈む夕日を見ながら家路を急いでました。
R/Cボートではなくて、あれは魚入れです。水中銃(ゴムのタイプ)で獲った魚を入れます。これに入れないと
鮫が聞きつけて食べられてしまいます。知り合いは、これを使わなかった頃に鮫にわき腹を噛まれてしまったと
傷を見せてくれました。