平吉 毅州/虹のリズム 8.踏まれた猫の逆襲/演奏:松本 あすか
今、小2のYちゃんが練習しているのは、
故平吉毅州さんの「虹のリズム」におさめられた「踏まれた猫の逆襲」
だれもが耳にしたことのある「猫ふんじゃった」の続編ともいえる曲です。
作曲者不詳の「猫ふんじゃった」は国によっていろんなタイトルで
親しまれている曲ですが、
こではそのネコくんが逆襲してきます。
曲の冒頭のテーマのリズムは「ネコふんじゃった」と同じ
前者は下がる音形なのに対して、こちらはパターンが逆になって、
ネコが今にもとびかかってくるようです。
それから、二拍子のこの曲。
私自身は子供の頃、二分の二拍子と四分の四拍子、同じようにとっていて、
なぜ曲が重たくなるのだろう?と、やたら速く弾いてみたりでした^^;
拍子の違いは、実際に2拍子で歩いて歌ってみるとわかりますよ。
また、「ネコふんじゃった」は♭が6つ、「ふまれた~」は♯が1つ
調声の持つ色合いの違いもおもしろいですね。
この曲にも歌詞があるの?と、時々生徒さんにたずねられますが、
「踏まれた~」のほうは、ピアノのために作られた曲で、
歌詞はなくとも、この曲の音楽そのものが歌で、それが伝わるよう弾きたい
最後はテーマがちらっと顔を出して、リフレインしながら去っていきます・・・
楽しくて、それでいて、なぜか私はせつなくなる曲。
猫くん、元気でがんばって
コンクールにもしばしばとりあげられるこの曲。
難易度を、あえていえばバイエルの (ほぼ今は使いませんが) およそ60番以降。
でもリズム感あふれるチャーミングな曲、
小さい子も大人の初心者さんもまずはチャレンジして、と思います。
さあ、みなさんのはどんなふうな猫くんになるか楽しみですね
にらめっこになったのね。
昼寝をするとは・・・大物だ。
「踏まれた猫の逆襲」聴きました。
「猫ふんじゃった」の続きみたいで、おもしろいね。
すごく猫に対する愛情を感じるわ。そして、昭和な感じ。懐かしい感じ。
私でも弾けるかしら
庭で出会う時なんかもひるまないで、私のほうをじ~っと見ているの
もしや、うちで飼ってる手乗りインコのにおいかな?
寒い季節はのらちゃん達に厳しいだろうけど、ひそかにファイトって思ってるよ
「踏まれた猫の逆襲」、そうなんやよね、優しいまなざしを感じるね。うん、もりっちゃんなら、きっとピアノでもギターでも弾けちゃうと思うな
クローバーにミツバチ、何か外へ遊びに行きたくなるね
もりっちゃんの京都の記事を読んで、私も春が楽しみになったよ(#^_^#)
日記帳のブックカバーをかけ替える感じで、気分軽やかに♪
(あれれ、中身は変わってないのにね(^_^;))
たぶん、lemonさん以外にも、ご飯をあげてる方が
あっちにもこっちにもいっぱいいそう・・
寒空の下、お腹すかせたノラネコちゃん達の事を思うと、
切なくなるけど、このネコちゃんは、とても幸せそうで
よかったなぁ・・。
「踏まれた猫の逆襲」・・私もこの曲、大好きだよ~。
とてもお茶目な感じの和音が散りばめられていて
楽しいよね。
ご近所には、ネコ苦手なお家もあってね、お水をかけたり、聞くだけで胸つまるよ。
私は、お隣の人に、のらちゃんだって教えてもらって初めて、首輪もしてなくて、いつも汚れているって気づいたの。
お腹が大きくなってるのと思ってたら、ふくよかさんなんだね
この前、裏の通りの(うちは両面道路で、裏はよその地区なの)ごみ当番の人と目が合って、
「いつもごみ集積所にくる三毛猫が、お宅から出入りしているみたいだけど、飼ってらっしゃるんですか?」ってたずねられて、いいえって答えたけど、
大丈夫かな?元気に過ごしてほしいな