志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

『八月十五夜の茶屋』の「ロータス」や「一の花」は上原栄子や他の芸妓が象徴として描かれていますね!

2016-09-07 10:39:32 | 真実の在り処
ただし、『辻の花』を出版した上原栄子さんのイメージがかなりその小説の中に取り入れられていて、乙姫劇団を創設した上間郁子も反映されていると考えています。それに関しては英文で論文を書いたのですが、「国際琉球沖縄論集」に出したら、博士課程の学生の論文を指導し掲載すべき立場の編集員は外部の査読で終わってしまったままです。 . . . 本文を読む