3月20日(水・祝日)八千代中央駅近くの総合生涯学習プラザで決起集会が開催されました。
習志野市民フォーラムからも2名が参加し佐倉市の参加者と共に紹介されました。
集会には100数十名参加し立ち見も出るほど。リコール運動は宣伝カー2台を含め駅頭で街宣し
15万枚のチラシを巻ききり多数の署名を集めたそうです。
リコール運動が盛り上がる中、豊田市長は自民党公認のもと、参院への鞍替え(逃亡)を図ろうとしています。
有権者を愚弄したトンデモナイ話です。
翌日には豊田市長あての辞職決議書が提出されましたが市長はまたしても逃亡。
こんな人物が国政とは。
習志野市においても同様の問題(ボートピア設置等)が起こり、市長リコールや住民投票条例署名が高揚した
時期もありました。市民フォーラムとしても八千代と連携を取り支援し、八千代市の問題は現在の習志野市の
諸問題として捉えて行きたいと考え、宮本市長に対して提起してゆきたいと考えます。
※尚本日(27日)新聞(朝日新聞)によりますと、豊田現市長を引き継いで出馬を表明した服部氏の
対抗馬として、秋葉就一市議(無所属・市民派)が起つことになりました。
秋葉氏は我々とも交流のある方です。出来る範囲で支援してゆきたいと考えます。
以下、「八千代市・情報公開と市民の会」HPより転記
■市長辞職要求市民決起集会が会場満員で大成功！
市長リコ－ルを実現する市民の会は、昨年11月の結成依頼、豊田市長のリコール実現に向けて運動を続けてきました。その結果、
マスコミ報道もされ問題が市民に周知されて、運動は盛り上がりを見せています。ここにきて、リコール運動に向けた署名活動に
協力してくれる受任者や賛同者が急激に増加しており、第１次目標（1000名）を大幅に超え、第２次目標（2000名）に近づく勢いです。
このように市長リコール運動が高揚するなかで、恐れをなした豊田市長は、市長の座にしがみついたまま参議院選出馬を表明。
当初、難色を示していた自民党本部も正式に公認を発表しました。しかし、この場に及んでも豊田は市長の座に居座っています。
去る3月20日に開催された「市長辞職要求・市民決起集会」では、把握しているだけでも110名の市民が参加して椅子が足りなく
なってしまいました（21日の朝刊で朝日新聞、千葉日報が報道）。集会では、曽我代表から基調報告がおこなわれ、この間の経過
と市長選への基本的な方針についての発言がありました。また、その後は4名の参加市民から決意表明があり、会場は大に盛り上がりました。
そして、三田事務局長から豊田市長の即時辞職を要求する「集会決議案」が提案され、満場一致で決議されました。翌日には、実現する会
のメンバーが豊田市長に決議文を手渡しに市役所に訪れましたが、例によって豊田市長は逃亡。秘書課に「必ず手渡す」との約束を取りつけました。
■議員の責務を放棄する市長派議員にも政治的責任がある！
3月議会は22日を以て閉会しました。518億4800万円の新年度一般会計当初予算案など23議案が可決されたのです。しかし、辞めることを公表
した豊田市長が新年度予算に責任を持てるわけがありません。実におかしな話です。
総括審議では最後に市長の姿勢や辞職の時期を質問する緊急動議が出されましたが、市長派議員の反対多数で具体的な質問はできませんでした。
しかも、豊田市長は辞職のことは何も触れませんでした。実に奇妙な議会運営です。首長などの行政に対して監視し、市政を正していくのが議会と
議員の役割です。そのために有権者から貴重な一票をいただいて議員バッチを付け、議員報酬を得ているのです。市長派議員らは、市長とともに、
まさに「税金泥棒」といわれても仕方がないでしよう。議員としての責任を自ら放棄する市長派議員らも政治的責任は免れないのではないでしょうか。
■「市民が主役の市政」を実現する新市長誕生を市民は熱望している！
実現する市民の会は、豊田市長が在任している以上、リコール要求の旗はまだ降ろしませんが、局面は出直し市長選に移行しつつあります。
また、リコール運動は豊田市長を辞職させて終わりではありません。すでに服部某氏が市長選の立候補を表明しており、氏は豊田市政を継承
しようとしています。それを許したら何もなりません。豊田市政から完全に決別し、議会を腐敗させてきた市長派議員らと対決する「市民が主役の市政」
を実践する候補を擁立し、出直し市長選に勝利しなければなりません。
会が擁立する候補者の決定は最終段階です。一日でも早く豊田市長を辞職させ、新川ハコモノ計画中止、福祉・教育優先の行政を実現する市長を当選
させましょう！
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習志野市民フォーラムからも2名が参加し佐倉市の参加者と共に紹介されました。
集会には100数十名参加し立ち見も出るほど。リコール運動は宣伝カー2台を含め駅頭で街宣し
15万枚のチラシを巻ききり多数の署名を集めたそうです。
リコール運動が盛り上がる中、豊田市長は自民党公認のもと、参院への鞍替え(逃亡)を図ろうとしています。
有権者を愚弄したトンデモナイ話です。
翌日には豊田市長あての辞職決議書が提出されましたが市長はまたしても逃亡。
こんな人物が国政とは。
習志野市においても同様の問題(ボートピア設置等)が起こり、市長リコールや住民投票条例署名が高揚した
時期もありました。市民フォーラムとしても八千代と連携を取り支援し、八千代市の問題は現在の習志野市の
諸問題として捉えて行きたいと考え、宮本市長に対して提起してゆきたいと考えます。
※尚本日(27日)新聞(朝日新聞)によりますと、豊田現市長を引き継いで出馬を表明した服部氏の
対抗馬として、秋葉就一市議(無所属・市民派)が起つことになりました。
秋葉氏は我々とも交流のある方です。出来る範囲で支援してゆきたいと考えます。
以下、「八千代市・情報公開と市民の会」HPより転記
■市長辞職要求市民決起集会が会場満員で大成功！
市長リコ－ルを実現する市民の会は、昨年11月の結成依頼、豊田市長のリコール実現に向けて運動を続けてきました。その結果、
マスコミ報道もされ問題が市民に周知されて、運動は盛り上がりを見せています。ここにきて、リコール運動に向けた署名活動に
協力してくれる受任者や賛同者が急激に増加しており、第１次目標（1000名）を大幅に超え、第２次目標（2000名）に近づく勢いです。
このように市長リコール運動が高揚するなかで、恐れをなした豊田市長は、市長の座にしがみついたまま参議院選出馬を表明。
当初、難色を示していた自民党本部も正式に公認を発表しました。しかし、この場に及んでも豊田は市長の座に居座っています。
去る3月20日に開催された「市長辞職要求・市民決起集会」では、把握しているだけでも110名の市民が参加して椅子が足りなく
なってしまいました（21日の朝刊で朝日新聞、千葉日報が報道）。集会では、曽我代表から基調報告がおこなわれ、この間の経過
と市長選への基本的な方針についての発言がありました。また、その後は4名の参加市民から決意表明があり、会場は大に盛り上がりました。
そして、三田事務局長から豊田市長の即時辞職を要求する「集会決議案」が提案され、満場一致で決議されました。翌日には、実現する会
のメンバーが豊田市長に決議文を手渡しに市役所に訪れましたが、例によって豊田市長は逃亡。秘書課に「必ず手渡す」との約束を取りつけました。
■議員の責務を放棄する市長派議員にも政治的責任がある！
3月議会は22日を以て閉会しました。518億4800万円の新年度一般会計当初予算案など23議案が可決されたのです。しかし、辞めることを公表
した豊田市長が新年度予算に責任を持てるわけがありません。実におかしな話です。
総括審議では最後に市長の姿勢や辞職の時期を質問する緊急動議が出されましたが、市長派議員の反対多数で具体的な質問はできませんでした。
しかも、豊田市長は辞職のことは何も触れませんでした。実に奇妙な議会運営です。首長などの行政に対して監視し、市政を正していくのが議会と
議員の役割です。そのために有権者から貴重な一票をいただいて議員バッチを付け、議員報酬を得ているのです。市長派議員らは、市長とともに、
まさに「税金泥棒」といわれても仕方がないでしよう。議員としての責任を自ら放棄する市長派議員らも政治的責任は免れないのではないでしょうか。
■「市民が主役の市政」を実現する新市長誕生を市民は熱望している！
実現する市民の会は、豊田市長が在任している以上、リコール要求の旗はまだ降ろしませんが、局面は出直し市長選に移行しつつあります。
また、リコール運動は豊田市長を辞職させて終わりではありません。すでに服部某氏が市長選の立候補を表明しており、氏は豊田市政を継承
しようとしています。それを許したら何もなりません。豊田市政から完全に決別し、議会を腐敗させてきた市長派議員らと対決する「市民が主役の市政」
を実践する候補を擁立し、出直し市長選に勝利しなければなりません。
会が擁立する候補者の決定は最終段階です。一日でも早く豊田市長を辞職させ、新川ハコモノ計画中止、福祉・教育優先の行政を実現する市長を当選
させましょう！
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