習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

ブルーシート貼るだけで18万・悪徳業者

2019年09月17日 | 他市情報
「ブルーシート貼るだけで18万」台風被災地で高額請求する業者の情報相次ぐ
ニュースより
台風15号の影響で停電や家屋の損壊などの被害が出た千葉県で、応急処置のための
ブルーシートを貼るなどの名目で、高額な料金を請求する業者がいるとの情報が地元
の役場や警察に寄せられている。
千葉県警は「今の段階でお話できる内容はない」としつつ、情報の集約を始めている。
養生テープで貼るだけで...
停電や断水などの被害が大きい南房総市には、市民から直接被害情報が寄せられた。
市の秘書広報課によると、被害者の知人を名乗る人物からの電話で、屋根にブルーシート
を養生テープで貼るだけで18万円を請求されたという内容だったという。
市ではこれを受けて行政無線や市民向けのメールで注意喚起を行っている。
南房総市の北側に位置する鴨川市も、注意を呼びかける文書を公式サイトに掲出した。
鴨川市によると、今のところ具体的な被害情報は確認されていないものの、市職員の
所属する消防団や地元の知人などから、悪質な業者が市内に出没したという情報が
寄せられている。
内容は南房総市のケースと似ていて、屋根が飛ばされるなどした家屋の住人に対して、
高額な見積もりを出した上で、「先に手付金を払えば優先的にやります」などと呼び
かけ、金を受け取った後に連絡が取れなくなる、というものだ。
鴨川市では、こうした情報が事実かどうかは確認できていないが、「見積書などで
工事の内容や金額を確認してから契約しましょう」などと注意を呼びかけた。

国や地方の対応の遅れがこのような業者を蔓延らせているのではないでしょうか。
習志野市でも半壊、一部損壊などの被害の出ている家屋もあります。
注意喚起が必要ではないでしょうか。



<千葉・市原市>ロッカーに遺骨57体 生活保護受給者ら(毎日新聞)

2018年10月31日 | 他市情報
https://mainichi.jp/articles/20181031/ddl/k12/010/063000c
千葉県市原市が生活保護受給者や身元が分からない人の遺骨57体を庁舎内のロッカーに
保管していたことが同市への取材で判明した。保管が3年以上に及んだ遺骨もあり、
同市は厚生労働省に「不適切だった」と報告。識者は「死者を冒とくする行為だ」と指摘している。

独り身で遺体の引き取り手がない生活保護受給者や身元不明者の遺体は生活保護法や墓地埋葬法など
に基づき市区町村が火葬から埋葬まで行うことになっている。同市は斎場で火葬後、引き取り先を探す間、
遺骨を庁内の一室のロッカーで保管。
この部屋には就労支援員4人が常駐し、生活保護や就労支援の相談に応じ、ロッカーは入り口付近にあった。
3カ月ごとに合葬墓に移すことになっていたが、2017年4月に担当者が代わった際に引き継ぎがなされず、
庁舎内に保管されたままになっていたという。

毎日新聞が入手した遺骨の一覧表によると、54体は16~17年に火葬され、00、11、14年に
火葬された遺骨も各1体あった。市によると、00、11年の2体は火葬後に遺族が保管していたが埋葬さ
れないまま遺族が死亡したため17年までに市が引き取った。14年の遺骨は遺族に引き取りを要請したが、
引き取られないまま保管された。

市民から指摘を受けた市は17年9~10月、57体を合葬墓に移し、同11月からマニュアルを作って、
火葬業者が遺骨を合葬墓に届ける仕組みに変えた。

生活保護法には、火葬から納骨までにかかる費用を市区町村と国が負担する「葬祭扶助」の規定がある。
一方、保管期間や保管場所などの規定はない。厚労省保護課によると、同市から今年6月、「外部の人が
出入りするところで保管していたのは不適切だった」と報告があった。
同市生活福祉課の担当者は取材に「(遺骨を)長く保管してしまったことや保管場所などが多少行き届いて
いなかった」と釈明している。

生活保護問題対策全国会議代表幹事の尾藤広喜弁護士は「必要最低限の生活を保障する生活保護法の趣旨
に照らせば、死後の扱いをないがしろにされて良いわけではなくいわけではなく適切ではない」と話している。


※それにしても多数の遺骨と同じ部屋で何年も仕事をしていたとは。
 何とも思わなかったのか。死者への尊厳もなく物扱い。


埼玉県議会原発再稼働推進意見書に抗議行動

2018年01月12日 | 他市情報
平日にもかかわらず150人が参加して抗議行動と要請文が手渡されました。
参加者は「安全だというなら原発を埼玉県に作って、廃棄物処分場は埼玉県に」と訴えて
にみんなで喝采。
実際他県の人たちからは「廃棄物処分は埼玉に」と言われているそうです。
県庁までのデモは「埼玉県議会は決議を撤回しろ」「埼玉の恥だ」の声を上げ
アピール。


八千代市長選挙結果

2017年05月22日 | 他市情報
21日に投開票が行われた八千代市の選挙は自民党推薦の
服部友則氏が初当選しました。
(   )は前回得票数
1 はっとり 友則 22,422(20,954)
  2 秋葉 就一 15,483 (22,126)
  3 やしき 時子 9,135
  4 嵐 よしたか 5,489
  5 大塚 ゆうすけ 5,203

2期目を目指していた秋葉候補は前回から▲6,643票と30%票を減らしました。
  市民派候補のやしき候補は3位に終わりました。

  関連ブログ記事  
  http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170410

八千代市長選市民派候補決起集会

2017年04月10日 | 他市情報
市民が主役の市政を実現する会の主催で、4月9日八千代市総合生涯学習プラザにおいて
「谷敷時子さんを励ます市民のつどい」が開催されました。
参加者は130人で市外も含め幅広い市民が集まりました。
候補者の谷敷氏は保健師として八千代市役所に15年勤務したほか、青年海外協力隊として
バングラデシュで活動。
2003年から八千代市議を2期務めました。
現市長の秋葉氏は広範な市民の支持を得て「新川ハコモノ計画の中止を含む大胆な見直し」
を掲げ当選しましたが、その後約束を次々に撤回、市民の期待を裏切りるとも思える結果になりました。
今回は秋葉氏のほかに保守系の服部氏嵐氏大塚氏の3名で保守分裂。

谷敷氏は市長選に向けて「市民のくらしに寄りそう八千代市に」をメインスローガンに
①安心して子育てできる八千代市に
②高齢者・市民が暮らしやすい街に
③保健・医療の充実、女性の声を市政に
④市民優先の財政運営。
等の政策を訴えています。

習志野市でも2年前の市長選挙で「市民派市長をたてる会」が市長選を戦いました。
当選には至らなかったものの2年後の市長選では本当の市民市長候補を擁立することが
望まれています。
当日は「習志野市民フォーラム」「オール習志野行動」からも個人としての参加があり
挨拶がされ、八千代市民派と習志野市民派の連携が確認されたのではないかと考えます。
(画像は三田登市議のフェイスブックより)


八千代市の市長リコール運動

2012年10月16日 | 他市情報
交流のある八千代市の市民グループの市長リコール運動が本格的に始動をすることとなりましたので転記します。

11/17「市長リコールを実現する市民の会」結成市民集会へ!!

 いよいよ来る11月17日(土)に「市長リコールを実現する市民の会」の結成市民集会が開催されます。「発起人会議」は準備会であり、結成集会をもって発展的解消される予定です。
 1月には選管への申請がおこなわれることになると思われます。もっともっと多くの受任者・署名協力者が必要です。まだまだ不十分です。結成集会の成功で、運動をさらにステップアップすることが出来るでしょう。
 八千代市は財政危機にあります。財政調整基金の過去3年平均は習志野市の約半分、佐倉市の約6分の1。その他の基金総額も習志野市の半分以下。基金は豊田市政になってから3分の1になったのです。昨年統計ですが、八千代市は赤ちゃんも含めて一人当たり37万5千円の借金を抱えています。総額で単年度会計を超える709億円にものぼります。まさに、市民生活の危機です。にもかかわらず豊田市長は「市民の生活など、関係ない」とばかりに81億円の事業予算と年間維持費7億円というお金を湯水の如く使おうとしています。それも、市民の意志とは関係なく。私たちはなんとしてもリコールを勝ち取らねばなりません。                 

 茨城県古河市(人口14万6千人)では市長が推進しようとしている120~130億円の文化ホール建設をめぐり、リコール運動に市民が立ち上がり、有権者の3分の1(3万9千5百人)を超える4万8千9百筆を集めて、9月25日に選管へ提出しました。私たち八千代市民も続きましょう!!


(市長リコール運動に至った経緯)

現在千葉県八千代市では、総額81億円をかけて、図書館、総合グラウンド、ギャラリー、道の駅などのいわゆる「ハコモノ」建設を計画しています。
市の借金が585億円もある財政危機の中、公立小中学校の耐震化工事は全国でも下位、閉鎖したままの市民プール、廃止された福祉タクシー、循環バスのコース削減、保育園の民営化など、必要とされている市民サービスはことごとくカットし、市民の税金をハコモノ建設に充てています。
これらの「ハコモノ」にかかる費用は、建設費の81億円だけではありません。建設後も、施設を維持するために、年間6~7億円がかかると言われています。しかも、建設予定地は交通の便も地盤の悪い川沿いで、耐震化の基礎工事のために、余計にお金がかかります。また、道の駅に関しては、川を挟んだ隣に全く同じ内容の施設があり、その施設は建設以来、年間6800円もの赤字を計上し続けています。これでは、赤字が倍になるのは明らかです。
上記の問題は、TBS「噂の!東京マガジン」でも取り上げられ、八千代市民にも徐々に知られるようになりました。それまでは、多額の税金がかかるため、反対されることを見越してか、市はこの計画を市民に対して周知してきませんでした。ごく一部の市民に、かかる費用を説明せずにアンケートを行ったり、広報に一度出したきりで「市民には説明した」と主張しています。
福祉サービスをカットしてまで「ハコモノ」建設が必要か、住民投票をやるべきだ、と署名を集めても却下、せめて事業の計画をきちんと市民に知らせるための説明会をすべき、という陳情も却下。「ハコモノ」建設を推進する市長と、市長の提案にはすべて賛成する議員が多数を占める議会は、市民が何を言っても聞いてくれません。
以上の経緯と、後世に負担を残さないための健全な八千代市の未来を考え、私たちは今回、議会の承諾を必要としない「市長リコール」の運動に取り組むことになりました。この「ハコモノ」問題は、市民の中でもまだまだその存在さえ知らない人が数多くいます。このブログをご覧になった方で、八千代市民の方、もしくは家族やお知り合いに八千代市民がいらっしゃる方は、ぜひ知らせて下さい。
そして、「市長リコール」の趣旨に賛同し、署名に協力してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。同じ八千代市民同士、力を合わせて頑張りましょう!

11/17(土)

「市長リコールを実現する市民の会」結成市民集会へ!!

来る11月17日に「市長リコールを実現する市民の会」の

結成市民集会が開催されます。

場所:勝田台文化センター

時間:18:30~

※以上「八千代市・市長リコールを実現する市民の会」blogより転記
http://ameblo.jp/dc-yachiyo/