習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

こんな人が知事に?!

2016年07月29日 | 選挙など
千葉からでは投票できませんが、こんな人が一番人気候補とは。
「社会保障が日本を危なくする」と言い戦争肯定で1ミリの領土
のため国民の血流す改憲めざしヘイトスピーチ連発、
辺野古基地反対の沖縄を蔑視、夫婦別姓反対、女性は自助の精神養え。
国防婦人会の上を行く。


津田沼・船橋近辺の大衆居酒屋(12)(大漁船・西船橋)

2016年07月27日 | 大衆居酒屋
今回はJR西船橋駅南口の大衆居酒屋「大漁船」を紹介。
「タイリョウセン」と読む。
JR(東京メトロ東西線)西船橋の改札を出て左方向の南口へ。
階段を下りて横断歩道を渡るとパチンコ屋さんの先、右手に「大漁」の幟が見えてくる。
手前には以前紹介したもつの「よっちゃん」がある。
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20140905
店内はカウンターとテーブル席でひろい店内は6時くらいにはほぼ満席。
一人客はカウンターへ。
本日の目玉はカツオの刺身390円。
魚もおいしく豊富だが、もつ焼きなども肴の種類は雑多。
日本酒も種類が豊富。
瓶ビールを飲み、刺身とモツを頼み、日本酒を飲む位が1人ではちょうど良い。
2軒目はとなりの「よっちゃん」で軽くやって帰るのも良いかもしれない。

千葉県船橋市印内町599-34 西船橋駅より徒歩1分西船橋駅から102m
16:00~23:00 (22:30 ラストオーダー)
定休日 月曜日

(画像は食べログなどより)

習志野市民フォーラム例会(第83回)のご案内

2016年07月26日 | 市民フォーラム例会
日時 2016年7月30日(土) 午前10:00~12:00          
場所 袖ヶ浦公民館

※習志野市民フォーラムの運営にご理解いただける方でしたら参加は自由です。
資料代等 500円
司会、記録は恒例によります 

一 前回議事録の確認。

二 情報交換・報告事項
① 市政・議会状況
② 参院選結果など
③ 平和のつどいの案内
④ その他情報交換

三 議題
① 行政問題
② 映画上映・講演会など
③ 会報10号発行の件(原稿取り纏め、印刷)
④ 夏季懇親会(暑気払い)
⑤ その他

≪事務局より≫
 参院選が終わった。メディアの予想の通り改憲勢力が3分の2を獲得した。
選挙期間中は改憲の「か」の字も出さなかったが、安倍首相は早くも開票が
始まった直後に改憲に意欲を示し、安保法が憲法違反と叩かれて以来封印し
ていた「憲法審査会」開催を表明した。
一方では選挙が終わった途端に「粛々と」沖縄高江に暴力的工事を強行したり、
東京都知事選には東京電力の取締役増田寛也(公示直前に辞任)を候補に立てたりと、
完全にやりたい放題。
比例区の獲得票は護憲派5党派(民進、共産、社民、生活、怒り)約2000万票 に対して
改憲派の獲得票は約3500万票(自民、公明、お維新、日ころ、幸福など)という結果。
 改憲発議までにはまだ紆余曲折があるかも知れないが、国民投票は公選法が適用され
ないので国民投票が発動されると、やりたい放題の与党は報道の中立を押し付けながら、
一方では電通などを通じ莫大な費用を使いイメージ操作、世論操作、誹謗中傷など何でも
有りの展開も容易に予想できる。

 そのような中でとんでもないような事件が起きた。弱者差別と抹殺。
全体像の解明はこれからだが、衆院議長宛て手紙を見ると、虐殺した当事者は
彼自身も弱者かもしれないにもかかわらず日本国や世界平和のためにやったと述べ、
抵抗しないより弱いものを虐殺し、しかも現政治に共鳴を求めている。
共通していると思われるのは弱者差別バッシングと全体のためには少数の犠牲はやむを得ないと。
しかも2年後には心神喪失だったので自由の身にさせてくれと。
          K                                 

2016年第34回「習志野平和のつどい」

2016年07月25日 | 集会・会合など
恒例の習志野平和のつどいです。
1983年から始まった「原爆の絵展」は今年で34回目の開催となります。
「原爆の絵展」は「戦争の悲惨さ、平和の尊さを多くの人達に語り継いでいこう」と
核兵器廃絶、戦争反対運動としてヒロシマの被爆者の書いた絵を展示してきました。
市内各所で展示が行われます。
メインはモリシアで8月6日(土)は紙芝居などと
コンサートは8月7日(日)です。
「習志野市民フォーラム」も協賛団体として加わりメンバーも実行委員会に参加しています。

7.25高江ヘリパット工事抗議官邸行動

2016年07月24日 | 集会・会合など
高江での警察と機動隊の対応は警察も機動隊も人を守るものでは決してなく「国家」を守るものだということが
痛いほど分かるのではないでしょうか。
それも米軍のために多大の投入をして。
警察は人を轢いても無視、首をしめ、心筋梗塞の人がいても運ぼうともせず、ただただ米軍の為の
基地建設と国の命令を優先。
これで人命が守れるわけがありません。
高江に向かう道は、旧日本軍が住民を殺した跡地を通る道でもあるそうです。
米軍から逃れるために沖縄の民を盾にし、なけなしの食料を奪い、見殺しにした道でもあります。
いま日本政府がしていることは71年前と変わらないのではないでしょうか。



ヘリパッド建設強行に抵抗する女性が機動隊に紐で首を絞められ、このあと泡を吹いて倒れたそうです。
しかし、機動隊は放置。女性は救急搬送。
(ゆんたく高江さんのFacebook動画より転載)




障がい者解雇問題・支援労組役員無罪放免

2016年07月22日 | 市情報
習志野市の障がい者解雇問題を支援して12日に「詐欺罪」なる理由で
逮捕、拘置されていた労働組合「ユニオン習志野」の役員2名が本日(22日)
釈放(無罪奪還)されました。
余りにも出鱈目で組合活動つぶしの逮捕であったことが明らかになりました。
逮捕時に罪にもならないような容疑にもかかわらず実名報道した
読売、千葉日報は知らんぷりでしょうか。

警察官がひき逃げ・仲間の警察官が逃がす(沖縄)

2016年07月21日 | 投稿
これはもはや国家犯罪。
轢いた車両の運転手は他の機動隊員が逃走ほう助!
機動隊の車が何と市民を轢き飛ばし、運転手の警察官は逃げてしまい警察は現場検証
もしないし救急車も呼ばない。
明日以降1,000人の機動隊が高江を強襲したら何が起きるか分かりません。
あまりにも危険すぎるのではないでしょうか。
市民の命など虫けら扱い。
これが国民の生命と財産を守ると言っている政権の実態ではないでしょうか。
71年前の沖縄では旧日本軍が実際に住民を殺し、放り出し見殺しにした事実がありました。
これがまたもや、起きているのではないでしょうか。
安倍首相の「沖縄の負担軽減のためにできることは何でもやる」と言うのは
「米軍のためにできることは何でもやる」と言うことでしょうか。


大橋巨泉氏の死を悼む

2016年07月20日 | メッセージ
永六輔氏が7月7日に亡くなったばかりですが、ガンで闘病中であったタレントの
大橋巨泉氏も永氏が亡くなった5日後の12日に亡くなっていました。
意識不明になる最後まで今の現政権の危険さを訴え最後のメッセージも残しました。

謹んでご冥福を祈るとともに、氏の最後の言葉を掲載します。
(当ブログ関連記事)
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20160630



沖縄高江市民排除のため機動隊1000人(千葉からも)

2016年07月19日 | 日記
沖縄高江の米軍ヘリパット建設に対して抗議する住民市民の排除が始まりました。
たかだか数十人から100人足らずの無抵抗の市民に対して本土機動隊も大量動員して
何と1000人で暴力的排除を始めました。
警視庁、千葉県警、京都府警、大阪府警、福岡県警など全国から米軍基地建設のための機動隊動員です。
千葉の車両プレートは千葉、柏、習志野とのことです。
参院選沖縄で自民党候補者が負けた報復でしょうか。開票の翌日より機動隊による
暴力により高齢の女性を押し倒したりしてけが人も出ています。
琉球王国の暴力的併合(琉球処分)の1879年3月に日本側から派遣された軍隊が500人程度。
北九州の暴力団工藤会の壊滅に動員した人数が530人。
今回は無抵抗な住民市民に膨大な税金を使ってそれをはるかに上回る1000人。
オール沖縄が選挙に勝とうが、その回答がこの見せしめ、異常事態。
これがこの国のアベ民主主義。盾つき逆らう者は容赦しない。
本土の新聞は一向に報じていません。中立だからでしょうか。
(宿泊地の高級リゾートに停車する全国からの車両と千葉ナンバーの警察車両)

(住民の首根っこを押さえる機動隊と道路封鎖に抗議する沖縄平和センターの山城議長)

(琉球新聞記事)


東京でも抗議行動が取り組まれます。

津田沼・船橋近辺の大衆居酒屋(11)(立八四五郎・西船橋)

2016年07月17日 | 大衆居酒屋
今回はJR西船橋駅北口の立ち飲み居酒屋「立八四五郎」を紹介。
「タチハシゴロウ」と読むらしい。
西船橋北口を出てパチンコ屋さんの先を右折、突き当りを武蔵野線沿いに左方向へ行くと両脇は
居酒屋さんが立ち並ぶ。呑兵衛にはたまらない光景。
すぐ右手にズバリ「大衆呑べえ酒場」の大きな看板。
店内はさほど広くはないがカウンターとテーブル席で椅子はなし。立ち飲み専門。
注文は店内にいる店員さんに頼むと、中にいるオヤジさんが作ってくれる。
全て現金と引き換えだが変わっているのはカウンターやテーブルの目の前に舛が
置いてあり、客はその中に紙幣や小銭を入れておくと店員さんが代金分を回収し
お釣りをまた舛の中に入れてくれる。
ホッピーセットを頼み焼きとんを幾つか注文。
缶詰250円なんてのもある。注文すると開けて皿に盛って出してくれるらしい。
一人客が多く新聞を読んだり店内のテレビを見たりしている人やタバコをふかしながら
マッタリとしている人もいる。
奥まったところにあるテーブル席は個室の感もしてグループには良い。
比較的若い男女のグループがテーブルを囲んでいた。
ホッピーの焼酎の中身を何杯お代りしてホッピー空になった辺りが丁度好い塩梅。
長いはせず、サッと飲んで引き上げるのがよい。
生ビール400円はともかくホッピーセット450円中身200円など立ち飲みの割には飲み物がやや高い感。
(画像は食べログなどより)

魂のミュージシャン・ボビーへブ(サニー)

2016年07月16日 | メッセージ
ボビー・ヘブ(1938年1月26日 ‒ 2010年8月3日)天才的R&B/ソウル歌手・ピアニスト・作曲家。
両親は盲目の音楽家でした。ボビーが三歳、兄Haroldが9歳の時にナッシュヴィルで歌・ダンスのチームとして活動を始めました。
1963年11月28日、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の翌日、兄がナッシュヴィルのナイトクラブでナイフの喧嘩で殺されました。
ヘブは憔悴し、作曲に慰めを求めました。
こうして生まれたのが心に響く名曲『サニー』であると言われます。
悲しい中でも希望を求めて太陽と歌っかかもしれませんが、そんな感傷的ではないかもしれません。
この曲は1960年代から我が国でも幅広く親しまれました。BGMでもよく流れました。



障がい者解雇問題・支援労組を狙い撃ち逮捕?!

2016年07月14日 | 市情報
習志野市の障がい者解雇問題で解雇撤回を支援している「ユニオン習志野」
の委員長と書記長が12日に県警公安と習志野署に逮捕されました。
読売新聞、千葉日報によりますと逮捕理由は「詐欺罪」ということです。
住居を借りる契約は書庫・会合に使うことになっていたところ人が寝泊まりした
という内容。
どういうことでしょうか。そんなことで何故詐欺で逮捕されるのでしょうか。
通常ビルを借りている会社に残業で遅くなった社員が寝泊まりするのは当たり前です。
IT、ゲーム開発やバイオ開発などのベンチャー企業の社員などは昼も夜もなく寝袋持参で
幾日も泊まり込むなどよく行われています(過労、ブラック企業問題は別として)。
詐欺や契約違反で逮捕されたなど聞いたこともありません。
そもそも、賃貸契約は民事の話ですし、誰が被害を受けたのでしょうか。
記事には「ユニオン習志野」のことや「障害者解雇問題」のことは一切出ていません。
組合活動や解雇問題等の背後問題に絡めると、あまりにも今回の件が露骨だからでしょうか。
特定の党派の運動等とレッテルを貼り、解雇者や支援する市民を分断しようとしている
のではないでしょうか。
習志野市の障害者解雇問題は新聞各紙が継続して取り上げ社会問題として全国に
知れ渡り注目されています。
また複数の市会議員も含めた市民の会合も開かれ問題点について話し合われています。
6月議会では多くの質疑応答がありました。
そのような情勢にもかかわらず、宮本市政は正当と開き直っています。
また一昨年は宮本市長の後援会長の資源ごみ収集車が道路交通法上禁止されているステップ
乗車の疑いで死亡事故を起こしたにもかかわらず実態解明や責任も問われません。
今回の賃貸契約など罪にもならない捜査に多額の税金と1年半近く
(新聞記事によると捜査は昨年2月以降からだそうです)
の労力を費やし、一方では違法な疑いのある死亡事故などメスを入れません。

習志野ユニオンを支援するちば合同労働組合のブログとチラシ
https://www.facebook.com/chibagoudu


※13日付け読売新聞と千葉日報に掲載されていますが、罪とは思われない容疑にも
かかわらず実名を掲載したり、背景の説明もなく特定党派の問題に意図的に
すり替えたりと悪質な内容の記事ですので、ここには掲載しません。