県内唯一のプロのオーケストラの演奏会です。
活動歴も長く多くの県民から支持されています。
2014年5月25日(日)14時開演
習志野文化ホール
ベートーヴェン交響曲チクルスⅢ
ニューフィル千葉第95回定期演奏会「歌え、踊れ、生命の証として」
(ニューフィル千葉・・HPより)
http://npoc.info/
ニューフィル千葉は1985年に財団法人として設立され、以来千葉県唯一のプロオーケストラとして、
地域に根ざした音楽活動を基本に、さらには日本音楽界に新風を送るようなオーケストラを目指し、
一歩一歩、着実な歩みを続けている。
定期演奏会、その他コンサートにおいて、創立指揮者・音楽監督伴有雄(故)、名誉指揮者(前常任指揮者)山岡重信をはじめ、
大町陽一郎、飯守泰次郎、山下一史、飯森範親等、著名な指揮者を迎えている。2009年10月より常任指揮者に大井剛史が就任した。
毎年定期演奏会のほか、県民芸術劇場や各地の第九演奏会、オペラ・バレエの公演など、約20回にわたるコンサートに出演し、
オーケストラの質の向上に努めている。
また、千葉県及び市町村教育委員会との共催事業である、公立の小中高等学校音楽鑑賞教室を毎年60校ほど実施し、
また、私立学校、幼稚園及び盲・聾・特別支援学校の訪問演奏や各種室内楽等でも、県内各地で活発に活動し、
年間150回ほどのコンサートに出演し、その新鮮で熱気あふれる演奏は多くの千葉県民の支持を得て、名実ともに県民の
オーケストラとしての地位を築いている。
1996年第1回NHK地域放送文化賞受賞
2010年4月より社団法人日本オーケストラ連盟準会員
2012年10月より公益財団法人へ移行
(案内の紹介者より)
ニューフィル千葉は、千葉県で唯一のプロのオーケストラで、公益財団法人になっ
ています。理事長は、県知事の森田健作氏で、“県立”といってもいい性格の団
なのですが、県はこれまで一貫して財政面の支援をカットし続けてきました。ニュー
フィル千葉は、常時、“存亡の危機にある”といってもいい状況です。
私は数年前から、会員になっているのですが、今回、この団に関わっている友人
から、習志野公演が厳しいので、力を貸してほしいと訴えられました。そこで、
音楽、文化にご理解のある皆さまにご支援をお願いする次第です。