高齢者支援課で発生した個人情報を含むUSBメモリが紛失したとのことです。
今後もこのような事態が起こらなければよいのですが。
概要は下記ホームページ。
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/soshikitogyoumu/kenkofukushi/koureisyasien/narashino-city_4304_20190919.html
高齢者支援課で発生した個人情報を含むUSBメモリの紛失について、以下のとおり概要をお知らせします。
1.概要
9月9日、介護予防事業の担当者がデータ移管作業のためUSBメモリを使用しようとし
たところ見つからず、捜索しましたが発見できないことから、紛失したと判断しました。
当該USBメモリには、257世帯 265人分の下記個人情報が記録されていました。
氏名、性別、生年月日、郵便番号、住所、世帯主氏名
2.発生原因
当該USBメモリは、介護予防事業の対象となる人の個人情報を住民情報システム専用
パソコンから抽出して、業務用パソコンへ移行させるために専用で使用していました。
ナンバーを付して保管箱で保存していたことから、庁外に持ち出す可能性は低く、
庁内で紛失した可能性が高いと考えます。
なお、現時点では個人情報の流出や不正使用の被害が発生したとの事実は確認されていません。
3.関係者への説明
対象者となる265人全員に、謝罪する文書を送付します。
4.再発防止策
業務で使用しているUSBメモリは鍵のかかるキャビネット内の保管箱で管理して
おりますが、今後、直ちに個人情報の保管に関する改善具体策を定め、情報の
取り扱いについて徹底した教育と指導を実施していきます。