習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

12月催し(県内外)

2014年11月29日 | 集会・会合など
安倍首相は11月18日突如衆院を解散しました。
消費税増税の先送りは口実にすぎません。そもそも解散自体が憲法違反との意見もあります。
今回も1票の格差も是正されず小選挙区制のマジックを使い政権の土俵で有利に運ぼうとしているのかもしれません。
自公政権は現在衆院で326議席あり定数480議席の3分の2あり絶対的多数です。
しかし安倍政権は次々と大衆の反対を無視して政策を強行したため行き詰まったのかもしれません。
海外からも批判にさらされています。
そのために政権を延命させ改憲・戦争・原発・雇用破壊をやりぬこうとしているのではないでしょうか。
今大企業が献金を復活して大幅に増やしたという記事が新聞をにぎわしています。アベノミクスは大企業の経営とっては
神様で大歓迎でしょう。しかし正規の雇用が増えたのでしょうか。消費税増税により輸出企業は仕入れ戻し税がまるまる利益となり
労働者は非正規の派遣にすれば人間は仕入れ勘定の物として仕入れ勘定として利益となります。
武器輸出もできるし大企業は大歓迎でしょう。
争点はアベノミクスなどと言っていますが秘密保護法、集団的自衛権、原発再稼働、沖縄等幾らでもあります。
県内外の集会を紹介します。特に12月6日は集中しています。
都合のつく催しに参加し、衆院選の候補者を選ぶ参考としても良いかもしれません。

また八千代では市議選が始まります。市民フォーラムと繋がりのある無党派の市民派候補も新人として立候補する予定です。
八千代市は定数が減り少ないは議席に候補者が多数立候補し、新人には厳しい選挙となりそうです。
しかし松戸市ではホットスポットと言われ発言のしにくい中で脱原発を訴える新人の無党派の市民派候補が厳しい選挙戦をたたかい2人当選しました。
習志野市民は投票権もなく、市民フォーラムとしても特定の候補を推薦するわけではありませんが来春の選挙に向けて注目したいと考えます。
当日は市民フォーラムのメンバーも個人的に参加し挨拶する予定です。



中間層の票の行き場がなくなってしまった衆院千葉二区

2014年11月27日 | 選挙など
生活の党の黒田雄氏が立候補を見送りました。
そのため千葉二区(千葉市花見川区、習志野市、八千代市)の候補者は
小林鷹之(自民前衆院議員)、藤巻健太(維新新人)小松実(共産前県議)の3人が主な候補者となってしまいました。
原発再稼働、改憲の安倍政治をストップさせたい。しかし対立候補がより改憲の維新の候補。
もう一人の対立候補を出す共産党は比例票のかさ上げのために毎回出して来る当選できない候補。
大半の中間層にとっては選択肢もなく票の行き場もなく更に投票率が下がる可能性が高いのではないでしょうか。
理由もない勝手な解散をして700憶円も税金を使いこんな体たらくでは有権者を蔑にしているとしか思えません。
●小林鷹之(自民)

 千葉県市川市生まれ39歳。東大法学部、旧大蔵省、ハーバート大学留学、2010年6月、自民党千葉県第二選挙区支部長に就任。
 2012年12月、第46回衆議院議員総選挙で千葉2区から自由民主党公認・公明党推薦で出馬し、初当選。
 安倍派。集団的自衛権賛成、日本の核武装見直し。原発再稼働黙認(今は大賛成?)。憲法改正大賛成。
 財務省の廻し者、安倍のコピー。少なくとも庶民の立場の候補ではありません。
藤巻健太(維新) 
 
 父親は藤巻健史でエリート銀行員から維新の参院議員。彼は二世候補者。
 本人も慶応義塾卒、みずほ銀行元銀行員。
 維新の党はこ存じ憲法改正大賛成、安倍以上の復古調、核武装推進、戦争のできる国へ。
●小松実(共産)
 
 法政大学文学部卒。千葉の中学校教諭。87年4月千葉市から県議に立候補し当選。以来、県議7期のベテラン。
 地盤は厚く落選しても来春の地方選に出馬すれば当選の可能性は極めて濃厚。あるいは引退。
 当選よりも共産党の比例票のかさ上げを狙い全選挙区に候補者を立てた1人で相変わらずの身内選挙。
 少なくとも退路を断って出てきた候補者ではないのではないでしょうか。
 

 

習志野市民フォーラム例会(第63回)のご案内

2014年11月24日 | 市民フォーラム例会
習志野市民フォーラム例会(第63回)のご案内
※習志野市民フォーラムの運営にご理解いただける方でしたら参加は自由です。
 narashinosf@yahoo.co.jp
日時 2014年11月30日(日) 午後10時~12時          
場所 袖ヶ浦公民館   047-451-6776
参加費 500円(資料代など)  司会、記録は恒例によります
一 前回議事録の確認。
二 情報交換、報告事項
① 市庁舎・消防本部に関する陳情・請願について
② 衆院選状況
③ その他(市議会、市政他)
三 議題
① テーマ別報告会について(市庁舎、都市マス、公共施設等)
② 会報発行の件
③ その他
  ・全市的講演会開催の件
  ・年末懇親会について

《事務局より》
 高倉健が死んだ。彼の演じる主人公は常に不器用でうまく立ち回って生きることが出来なく、
律儀に愚直に忍耐を重ね最後に自分を捨て自分の思いを貫く。このような生き様が特に60年~
~70年代の社会変革の激動の中に深夜映画館を満杯にしてスクリーンに向かって声援が飛び若者を
中心とした多くの共感を得た。
そのような生き方にあこがれて映画館の中では健さんになりきっていても、現実社会ではうまく立ち回り、
駆け引き、損得勘定の連続で愚痴、泣きごと等を垂れながら何とか生き延びてきた人も多いだろう。
当時長髪で熱狂していた若者たちもとっくに還暦を過ぎ、今や薄くなったり白髪になった頭を晒しながら
木枯らしの吹く晩秋の夕暮れに健さんの訃報の号外を見て当時を思いだし多くの人が感じるかもしれない。
政治家を含め少なくとも彼のように自分を捨て生きようとする人たちは殆ど少なくなったのではないかと。
 突然衆院が解散した。大義ない解散といわれているが閣僚の相次ぐ不祥事、経済の行き詰まり
の中で何の信を問うのか?仕組まれた小選挙区制度のマジックのもと選挙で勝ってしまえば、
信を得たと、あとは勝手に何でも遣らせてもらうぞと。失敗しても政権に投票したおまえらの
責任だと大衆に責任転換。
 一方沖縄知事選、那覇市長選では辺野古基地移設反対派が圧勝した。
有史以来幾度となく忍耐を強いられてきた。今立ち上がらなくていつ立つのかと。
松戸市議選でも厳しい選挙戦を乗り越え新人の無党派議員が脱原発を訴え2人当選した。
地方から声が上がりだしつつある。来春の市長・市議選も地元の声が上がり、立ち上がる時が来るのか。             
                                                            K

劇団蚊帳の海一座公演が2週間後となりました(12月6日~7日)

2014年11月21日 | 集会・会合など
再掲載します。
地元の劇団として年に1回定期公演を続け23年になる蚊帳の海一座の公演が12月6,7日開催まで2週間後となりました。

劇団「蚊帳の海」は秋津コミニティから生まれた劇団ですが、菊田公民館で劇団の行う菊田まつりでの「お化け屋敷」
は秋の秋津まつりと並んで毎年好評(怖い)で長い行列ができます。演劇は発足以来殆ど「菊田」で上演されてきました。

地域住民を中心としたコミュニティの場であり、数多くの文化を育ててきたその菊田公民館が、公共施設の統廃合で
廃館になろうとしています。多くの市民の意見聞かず、行政の一方的都合(財政難)で整理されることは果たしてどうでしょうか。
一方では新市庁舎建設に莫大な資金を使い(90億円からわずか1年で130億円に建設費が膨らんだ)、JR津田沼駅南口開発でも膨大な
税金がつぎ込まれています。整理統合し合理化することが果たして市民のコミュニティに有効でしょうか。

観る人によっは相変わらず難解なストーリーかもしれませんが、役者も観客も同じ空間を共有し、各役者の全力で投げかける個性的
な肉体的表現を見る側も受け止め、想像力を働かせて観賞すると各人それぞれ違う感性や日常・非日常が逆転した世界が広がるかもしれません。
若い人は新たな創造の世界を、年配の方はかつてのぎゅう詰めのテント芝居や路上演劇を思い出し。

「小さな野原は誰のもの、独り占めしたい陣取り遊び、勝ってもさびしいひざこぞう、さびた夕日が見てるだけ」

おひねり、投げ銭等大歓迎かも知れません。



関連記事はこちらのブログにも掲載しています。
http://akko-suisho.at.webry.info/

9条の会日比谷集会(11.24)

2014年11月20日 | 集会・会合など
9条の会が独自に大がかりな行動を起こすことになりました。
集団的自衛権容認、秘密保護法の実施等を強引に進めた安倍内閣は
突然衆院を解散しました。選挙によって信任を得たと更に強硬に推進し
「第4の矢」として戦争政策を進めることにもなります。
大衆的な立ち上がりで阻止すべき時ではないでしょうか。

9条の会集会&パレード
日時 11月24日(月・祝) 13:00~14:30 15:00~パレード
場所 日比谷公会堂
主催 九条の会11・24集会&パレード運営委員会
開場:12:30(入場整理券配布は11:00より)

主なプログラム
九条の会よびかけ人あいさつ
各地・各分野から「九条の会全国統一行動月間」のとりくみ報告
朗読劇「非戦を選ぶ演劇人の会」(出演・高橋長英、三田和代、山谷典子、小林あや、根岸季衣、ほか)

(以下呼びかけ文)
7月1日、安倍内閣は多くの人々の反対の声を押し切って、集団的自衛権の行使を容認する新たな憲法解釈
にもとづいた閣議決定を行いました。これは立憲主義に反して憲法第9条を破壊し、日本を「戦争する国」
に変える稀代の暴挙です。今こそ、私たちは主権者として、この度の集団的自衛権行使容認の閣議決定に対
して、きっぱりと「NO」の意思を示し、「戦争する国づくりは許さない」との声をあげるときです。
しかしながら、この閣議決定だけでは海外で戦争をすることは出来ません。安倍内閣はこの閣議決定にもと
づいて、自衛隊法や、PKO法・周辺事態法の改定などを行わなければなりません。年末に予定される日米安保
のガイドラインの見直しをはさんで、秋の臨時国会や、来年の通常国会にはこれらの戦争関連法制がでてく
ることになります。
九条の破壊を許さず、戦争する国にさせない課題にとって、まさにこれからが大事なときです。
九条の会は、全国の草の根から一斉に力を合わせ、運動と世論を盛り上げ、これらの集団的自衛権行使の
具体化のための諸法制に反対するとり組みを強め、集団的自衛権の行使を阻む必要があります。全国のすべ
ての「九条の会」が、その先頭にたって、創意と工夫をこらした多様な行動に立ちあがることを呼びかけます。

松戸市議選で新人無党派反原発候補2名当選!!

2014年11月17日 | 他市情報
16日投開票された松戸市議選挙は44人の定数に対し60が立候補する激戦となりました。
新人には厳しい選挙でしたが無所属で立候補したDELI氏と増田かおる氏の2名が当選を果たしました。
松戸市はホットスポットとして千葉県内でも影響を受けていると言われるところで声を上げることの大変さを乗り越えた当選でした。
DELI氏はロックミュージシャンで3.11以降一貫して反原発を唱え参議院議員の山本太郎氏や三宅洋平氏も応援に入っていました。
増田かおる氏は2人の子供の母親で「こどもの被曝を心配する親はおかしいですか?こどもの被曝を心配させる社会がおかしいのではありませんか?」
と訴え続けました。
DELI氏44位、増田氏14位

12月は八千代市議選でこちらも厳しい選挙戦になりそうですが市民派の新人の当選が期待されます。
来春の習志野市長・市議選の市民派の当選につなげてゆきたいものです。

沖縄知事選基地反対派が当選

2014年11月16日 | 日記
今日行われた沖縄県知事選挙で住民の立場で保守革新が共同で闘った結果、
翁長県知事候補が当選しました。
又那覇市長選でも辺野古基地建設反対の城間氏が大差で当選しました。

一つにまとまって候補を立てれば勝てるということが示されたのではないでしょうか。
バラバラでやっていたのではダメだ。

ボートピア習志野に反対する「市民連絡会」結成10周年集会

2014年11月14日 | 集会・会合など
このブログでもシリーズで掲載「ボートピア習志野反対運動の経緯」していますが、
新習志野駅前にボートピアできることに対して2004年11月に
「場外舟券売場をつくらせない習志野市民連絡会」
が結成され、10周年となりました。
ボートピア習志野は開業してしまいましたが、入場者は年々減る一方で、市に入る
予定であった売り上げの1.5%は当初のもくろみを大きく下回っています。
現在表立った反対運動はないものの、議会には毎回陳情が上がり、脈々と継続しています。
主催者側は市に入る環境整備費1.5%を何とか切り下げようと躍起ですが、反対運動の
経緯から実現することは現在不可能となっています。
又当時の反対運動のメンバーで他の市民運動にかかわっている人も多くいます。
そのような意味も含めて反対運動は脈々と続いているともいえます。
今回、反対運動10周年を迎え、当時の反対運動の再確認し住民の立場に立った文教住宅都市習志野を
再構築するために「市民連絡会」催しを開くこととなりました。
日時 12月14日(日) 14:30~
場所 新習志野公民館2階研修室 
参加費 300円
主催 場外舟券売場をつくらせない習志野市民連絡会
当時のボートピア訴訟の弁護団の小島弁護士の講演やその他報告や紙芝居などのイベントが行われます。
懇親会もあるとのことです。

習志野市議員削減問題

2014年11月12日 | 市議会
9月議会で見送られた議員定数削減問題が12月議会で審議されることとなったようです。
議員削減問題については様々な考えがありますが、安易な削減が本当に良いことでしょうか。
定数を削減すると地盤がある議員や団体等の組織票のある議員が真っ先に議席を確保でき、地盤が薄いが
活躍する議員や、新人が当選できなくなることになりります。
これが本当に議会の活性化につながるのでしょうか。
地方分権が進み地方自治体の権限と仕事、役割は今後拡大され重要なこととなります。
当然議会の役割も大きくなります。市の人口を増えすのであれば当然自治体の役割は拡大はします。
益々議会の役割は重要となります。
予算の1%未満の議会(議員)経費を削ることにより残りの99%超の予算経費をどのようにチェックするのでしょうか。
この99%超の予算経費のチェックこそが議会に求められていることです。
新市庁舎他の建設で当初90億円が僅かの間に130億円超と一気に40億円超に膨らみました。
計画段階でこのような事態ですので今後さらに膨らむことも容易に予測できます。
市庁舎に限らず津田沼南口開発など膨大な市民の税金が使われて、これからも使われようとしています。
このような経費の使われ方こそチェックすべきではないでしようか。
議員削減により浮いた僅かばかりの経費が市民に還元されるとは到底思えません。
むしろ少なくなった議員がより一層、有利な事業に配分されることになるのではないでしょうか。
何よりも市民不在の中、市民に対し議員定数削減のメリット・デメリットを開示しないまま、「時代の要請」
等と言って安易な定数削減は市民にとっても自分の首を絞めることとなるのではないでしょうか。
(下記は11月11日付朝日新聞千葉版記事)

新市庁舎を考える講演会

2014年11月11日 | 集会・会合など
 新市庁舎の建設工事落札が清水建設に決定しました。
 12月議会で承認されると来年7月くらいから着工予定だそうです。
 多額の税金を投入し、市民の意向をどこまで聞いて反映させているのでしょうか。

「市庁舎建設これでよいのか」 講師 牧野 勉氏
(元「習高跡地建築基本構想策定市民委員会委員」)     

 ステップアップシテイ構想とは?市庁舎計画の原点へ

 「市民広場、市庁舎、図書館」のシビックセンターに戻れ

 日時 11月15日(土)12時30分~ 
 場所 市民プラザ大久保 

 

11.11総がかり国会包囲行動

2014年11月09日 | 集会・会合など
戦争をさせない1000人委員会などが主催する国会包囲行動です。

川内原発も多数の住民の意向を無視して再稼働が承認されてしまいました。
憲法違反の閣議決定も続いています。
憲法破壊の安倍政権は退陣すべきではないでしょうか。

日時:11月11日(火)18時30分~
場所:国会議事堂周辺
主催:戦争をさせない1000人委員会/解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会



(戦争をさせない1000人委員会とは)
安倍政権は、昨年12月、多くの人々の大きな反対の声をねじ伏せ、憲法の三原則である「国民主権」や「基本的人権」
を侵害する「特定秘密保護法」を強行採決・成立させました。さらに、今度はもうひとつの原則「平和主義」を規定
した憲法9条を空文化する「解釈改憲による集団的自衛権行使容認」「国家安全保障基本法強行」へと踏み込もうとしています。
このままでは、日本は、「地球の裏側」まで、場所を問わず戦争に参加できる国となります。
私たちは、戦争への道を突き進む政府の暴走を阻止し、一人ひとりの平和に生きる権利を守りぬくための運動として、
「戦争をさせない1000人委員会」を全国的に立ち上げることにしました。
ここに連帯のアピールを発するとともに、すべてのみなさんに「戦争をさせない1000人委員会」運動への参加を呼びかけます。
どうか私たちの思いに賛同いただき、この運動の発展のためにお知恵とお力をお貸しいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

発起人他 雨宮 処凜  内橋 克人  大江 健三郎  大田 昌秀  奥平 康弘  小山内美江子  落合 恵子
    鎌田 慧   香山 リカ  倉本 聰   佐高 信  菅原文太 瀬戸内寂聴  高橋 哲哉  高良 鉄美
    田中 優子  山口 二郎 なかにし礼 他


千葉県でも9月10日に結成されています。


資源物収集運搬業務における事故

2014年11月07日 | 日記
当ブログで11/1に掲載したステップ業者の事故が習志野市のホームページに掲載されました。
以下 HPより
(資源物収集運搬業務における事故の報告)

本市が業務委託を行っている資源物収集運搬業務において、作業員が転倒し頭部を強打する事故が発生し、
病院に搬送され、後日、作業員はお亡くなりになりました。
 現在、習志野警察による事故原因等の捜査が継続中でありますが、現在の状況について下記のとおりお知らせいたします。
本市といたしましては、捜査の結果を把握した上で、受託者に対して必要な措置を講じてまいります。
1.日時 平成26年10月8日(水曜)午前10時頃
2.場所 習志野市新栄1丁目12番2号地先 (新栄幼稚園 西側道路)
3.死亡作業員 67歳 男性
4.業務受託者 習志野市資源回収協同組合
5.事故概要
 平成26年10月8日午前10時頃、資源物(ペットボトル)の収集業務中に作業員が路上に倒れ、頭部を強打し裂傷する事故が発生しました。
作業員は、救急車で千葉県救急医療センターに搬送され治療を受けておりましたが、10月15日未明に死亡しました。
 事故原因等につきましては、現在、習志野警察が捜査を継続中です。

6.本市の対応
事故当日、習志野市資源回収協同組合から口頭による報告を受け、けがの状況や事故原因が判明し次第、報告書を提出するよう
同組合に指示をいたしました。
10月15日、同組合から負傷した作業員が亡くなったとの連絡がありました。
また、同日付の報告書が提出されました。なお、報告書において、事故原因は不明となっています。
これを受け、本市から事故原因を究明すること、及び収集業務における安全確保について、口頭で厳重注意をいたしました。
11月7日(金曜)には、クリーンセンターにおいて、労働災害防止の文書を同組合代表理事に直接渡します。
さらに、収集業務に関係する事業者6者に対し、文書により通知します。
現在、本件については警察の捜査が継続中であります。事実確認をした上で、過失等が判明した場合は、同組合に対して厳正に対処します。
今後、収集業務における事故防止、安全対策等の徹底を図り、安定的な清掃行政に努めてまいります。

※朝日新聞の記事ではステップ乗車の可能性と書いてあるにもかかわらず、習志野市は触れていません。
 市はクリーンセンターにおいて、労働災害防止の文書を同組合代表理事に直接渡すとしています。
 さらに、収集業務に関係する事業者6者に対し、文書により通知するとしています。
 この6業者とはどこか、又事故を起こした業者はどこかを文書も含めて明らかにすべきではないでしょうか。


 下記は習志野市のホームページに掲載されている業者一覧です。
習志野市一般廃棄物収集運搬業許可業者一覧(ごみ)  習志野市HPより

川内原発再稼働反対国会、官邸前抗議行動

2014年11月06日 | 集会・会合など
7日の鹿児島県議会で川内原発再稼働が決議され承認されようとしています。
失脚した小渕優子元経産相から後退した宮沢経産相(SMクラブへの交際費支払いや寄付金問題疑惑)
は11月3日に川内原発を視察した時に九電社員達へ述べた訓示中で、川内原発(せんだい)の事を
「かわうち原発」と発言するなど、まるで他人事です。
現地では5日、6日、7日と全国から抗議行動のために集まってきています。
東京でも毎週金曜の国会官邸抗議行動と合わせて抗議の声が上がります。