公共施設再編の具体的第一弾として大久保地区の再編が目論まれています。
何故大久保地区が手始めとなるのか、どれだけ市民の意見を取り入れ議論が尽くされたのか。
おそらく知らない人々が多数と思われます。
市民生活に大きい影響を与えることとなります。出席できる方は出席し意見を述べましょう。
(意見は主に事前に募集することとなっていますので市のホームページより投稿しましょう)
以下習志野市ホームページより
大久保駅周辺の老朽化が進む公共施設(大久保公民館・市民会館、屋敷公民館、大久保図書館、藤崎図書館、ゆうゆう館、あづまこども会館、勤労会館)
を集約化し、建て替えることについて考える説明会を開催します。
日時 7月13日(土曜) 午前10時から正午
会場 市民会館
内容 基調講演「みんなで考えよう、老朽化した公共施設」 講師:清水義次 氏(東洋大学大学院教授)
「大久保地区公共施設再生の方向性について」資産管理課
意見交換(主に事前に頂いた意見への回答を行います。)
定員 400人 (申込不要 無料 先着順)
大久保地区(京成大久保駅エリア)の施設再編(案)の概要
習志野市の財政状況は、今後「施設の維持更新費」「子ども子育て支援費」「高齢者福祉費」「その他社会保障費」
が急激に増加する見込みである一方、少子高齢化社会の到来による「生産者人口の減少」「労働者人口の減少」「不安定な雇用」
「不透明な景気」といった要因により、税収が減少することも予測されています。
特に施設の維持更新費については財政負担が激増することが明らかとなっています。
公共施設の再編を検討する背景
1.公共施設の約7割が築30年以上
2.最近の財政状況(収入減、支出増)では、すべての施設を更新することは不可能
3.既存の施設が時代や求められているニーズに対応できていない
施設再編の大前提
1.機能最優先
2.総量の圧縮
3.質の向上 ……… 節約できた経費の一部でさらに改善
「1.」及び「2.」により、共通経費(建設費、改修費、人件費、維持管理費等)が節約できる。
施設再編の目的
1.耐用年数に近い老朽化した施設の再生 ……… 安全安心
2.効率的な財政運営を行うことによって生み出される財源を活用したサービスの充実
3.必要なニーズに確実に応え、快適な施設を提供
大久保地区の公共施設再編手法
京成大久保駅を中心とする半径1キロメートル圏に位置する老朽化の進む公共施設(大久保公民館・市民会館、屋敷公民館、
大久保図書館、藤崎図書館、ゆうゆう館、あづまこども会館、勤労会館)を中央公園に集約し、建て替えます。
施設を集約することに対する課題
1.新たな施設までの移動距離が長くなる。
2.現在の活動を継続できる規模の確保。
3.複合化した各機能の適切な運営。
大久保地区の公共施設再編手法をイメージ化した図
.
意見募集
大久保地区の施設再編にかかる事前意見を募集します。(7月10日締切)
お寄せいただきました意見の一部は、説明会の意見交換会において紹介し、主な質問事項に対する回答もします。
ぜひ以下のメールフォームからご意見をお寄せください。
大久保地区の施設再編に係る事前意見用メール
http://www.city.narashino.chiba.jp/joho/soshiki/shogaigakushu/shakaikyoiku/news/ookubosaihen.html
何故大久保地区が手始めとなるのか、どれだけ市民の意見を取り入れ議論が尽くされたのか。
おそらく知らない人々が多数と思われます。
市民生活に大きい影響を与えることとなります。出席できる方は出席し意見を述べましょう。
(意見は主に事前に募集することとなっていますので市のホームページより投稿しましょう)
以下習志野市ホームページより
大久保駅周辺の老朽化が進む公共施設(大久保公民館・市民会館、屋敷公民館、大久保図書館、藤崎図書館、ゆうゆう館、あづまこども会館、勤労会館)
を集約化し、建て替えることについて考える説明会を開催します。
日時 7月13日(土曜) 午前10時から正午
会場 市民会館
内容 基調講演「みんなで考えよう、老朽化した公共施設」 講師:清水義次 氏(東洋大学大学院教授)
「大久保地区公共施設再生の方向性について」資産管理課
意見交換(主に事前に頂いた意見への回答を行います。)
定員 400人 (申込不要 無料 先着順)
大久保地区(京成大久保駅エリア)の施設再編(案)の概要
習志野市の財政状況は、今後「施設の維持更新費」「子ども子育て支援費」「高齢者福祉費」「その他社会保障費」
が急激に増加する見込みである一方、少子高齢化社会の到来による「生産者人口の減少」「労働者人口の減少」「不安定な雇用」
「不透明な景気」といった要因により、税収が減少することも予測されています。
特に施設の維持更新費については財政負担が激増することが明らかとなっています。
公共施設の再編を検討する背景
1.公共施設の約7割が築30年以上
2.最近の財政状況(収入減、支出増)では、すべての施設を更新することは不可能
3.既存の施設が時代や求められているニーズに対応できていない
施設再編の大前提
1.機能最優先
2.総量の圧縮
3.質の向上 ……… 節約できた経費の一部でさらに改善
「1.」及び「2.」により、共通経費(建設費、改修費、人件費、維持管理費等)が節約できる。
施設再編の目的
1.耐用年数に近い老朽化した施設の再生 ……… 安全安心
2.効率的な財政運営を行うことによって生み出される財源を活用したサービスの充実
3.必要なニーズに確実に応え、快適な施設を提供
大久保地区の公共施設再編手法
京成大久保駅を中心とする半径1キロメートル圏に位置する老朽化の進む公共施設(大久保公民館・市民会館、屋敷公民館、
大久保図書館、藤崎図書館、ゆうゆう館、あづまこども会館、勤労会館)を中央公園に集約し、建て替えます。
施設を集約することに対する課題
1.新たな施設までの移動距離が長くなる。
2.現在の活動を継続できる規模の確保。
3.複合化した各機能の適切な運営。
大久保地区の公共施設再編手法をイメージ化した図
.
意見募集
大久保地区の施設再編にかかる事前意見を募集します。(7月10日締切)
お寄せいただきました意見の一部は、説明会の意見交換会において紹介し、主な質問事項に対する回答もします。
ぜひ以下のメールフォームからご意見をお寄せください。
大久保地区の施設再編に係る事前意見用メール
http://www.city.narashino.chiba.jp/joho/soshiki/shogaigakushu/shakaikyoiku/news/ookubosaihen.html