ＪＲ津田沼駅南口に超高層マンション建設

ＪＲ津田沼駅前（モリシア裏）、仲良し幼稚園の一等地２，３００坪をプロポーザル方式で三菱地所、
三井不動産、野村不動産に５６億で売却し、４４階建超高層マンション（750戸）を建設することになりました。
市有地の売却金額56億円。
前荒木市長から現宮本市長へとバトンが渡された利権事業です。
坪240万円弱で市民の財産を売り飛ばしたのです。すでに南口には奏の杜７７０戸
の三菱地所らの超高層マンションが建設、販売中ですが、案外若い世帯が安い
価格で買っていると税収計画のあてが外れた、すみませんと市長がいっているそうです。
こうした若者世帯の人口増に対する福祉、教育などの公共施設、防災などの計画が
ないこともすでに問題になっています。
仮に跡地の高層マンション750戸を１戸当たり5000万円で売りだしたとしても375億円（取得が56憶で建設費を差し引いても巨額の利益）
正に市の財産を民間資本の利益のために売り渡しています。
一体誰が得をするのでしょうか。市の財産を行政当局と民間資本は民の活力の美名のもとに食いものにしている。
公共施設の統廃合が今叫ばれていますが民営化・民の活力の美名と財政難との大義名分のもと、市民の財産はこれからとんでもない
官・民の一致した利権の食い物にされるのではないでしょうか。
下記は習志野市ホームページより

屋敷大型パチンコ店問題市議会日程

市議会でのパチンコ店問題の審議予定です。
タイミング良くま風俗営業規制を撤廃しボートピアに次いで習志野市を
ギャンブル都市にしようとしているのはとんでもないことです。
一体誰のための規制撤廃でギャンブル施設進出でしようか。
誰が得をするのでしょうか。市民・住民には何のメリットもありません。
時間のある方は議会で一体何が行われているか監視め傍聴をお願いします。
以下パチンコ問題日程
一般質問、委員会日程
　１１日１３時　高橋剛弘　１２日１３時　田中真太郎
　１４日９時　　立崎誠一　１４日１３時　市川寿子　
　１７日１３時　木村静子　
　１８日９時　建設常任委員会