習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

津田沼駅前の超高層マンション群

2013年06月19日 | 日記
JR津田沼駅南口の「旧なかよし幼稚園」跡地に44階、高さ150m超の
超高層マンション(タワーマンション)が建設されます。周辺も南口開発により高層
マンション群ができつつあります。このブログでも再三取り上げましたが、開発や市の財産売却の
不透明さは別としても環境の様々な弊害が予想されます。
風害、住民どうしの分断、コミニティの破壊など・・
当局は市の発展のため開発・再開発は今後も続けるらしいですがいつの時代の発想でしょうか?
平均年収900万円のエリート高所得者が今の時代にこぞってわざわざ習志野に来るらしい。
仮に来たとしても税収は増えるが支出も増え投資を回収するまで長期間かかることが予想されます。
潤うのは利害関係者の一部の人たちだけです。
下記は東京新聞の記事です。江東区豊洲地区の問題取り上げていますが千葉でも今後高層マンション
タワーマンションが建ち続けるなら弊害は予想されます。一時期待された高さ制限も現市長のもと
凍結されたのか全く聞こえてきません。風営条例の廃止による大型パチンコ店の進出など市民の聞く耳持たない
行政や多数の市会議員はこの町をどうしたいのでしょうか。選挙さえ過ぎれば市民の意見を聞く耳持たないのが
現状です。