2011年1月31日100人以上の男達が女性2名の住居に押しかけ、いきなり電動のこぎりでドアを破壊。
一見マンションのようだが店舗併用住宅の一軒家。
容体の悪い高齢女性を寒さ攻めにして布団をはがし、着の身着のまま寒空に放り出す。
同女性は自分の土地を知らぬ間に売られたあげくに、このような強制執行をされた。
この日、高齢女性の移転先新居は建築中であり容体が悪いので良くなるまで、少し待ってほしいと、
協議を申し入れていたが、協議さえ拒絶し行った暴挙が行われました。(2012/10/24他当ブログでも幾度か取り上げ)
被害者は強制執行は違法として、区画整理組合、荒木勇前習志野市長、習志野市等を相手に7月24日に提訴
しています。違法強制執行に対する、損害賠償請求訴訟及び国家賠償。
現在南口は多くの住民の願いを無視して町名も「谷津」から「奏の杜」に変更され既に高層マンションなどが立っています。
今後の訴訟の行方に注視するとともに、前、現市長等の実態に迫れればと考えます。
以下は「土地区画整理被害者の会、習志野市JR津田沼南口奏の杜区画整理を考える会」ブログより一部を転記
http://yatsumi.info/
虚偽理由で行った強制執行は、まったく必要性が無く、違法であると平成25年7月24日に被害者が提訴。
「 被害者は21名の被告を相手に提訴。
21人の被告:JR津田沼駅南口土地区画整理組合、組合の理事12人(実行メンバー)、(株)フジタ、
(株)フジタ職員5名(実行メンバー)、 習志野市宮本泰助市長、強制執行の認可をした当時の習志野市長の荒木勇氏(弁護士)
**強制執行の実行メンバー(本部待機メンバー)として組合側の顧問弁護士の小澤英明弁護士、強制執行のアドバイザーの岡部哲夫氏
(まちづくり区画整理協会理事)等も参加しており、彼らは嘘の理由に基づき行った強制執行に、積極的に加担(むしろ推進)していた
のだから本来は被告となりうると思われるが過去東広島市において岡部哲夫氏が携わった強制執行の悪質さも、尋常ではない
(現在、係争中:被害者が最高裁で差し戻しをとる)
第1回の裁判所呼出期日は本年10月11日(金)10時30分から千葉地方裁判所602号。
**今まで励まし応援いただいた方々へ**
私、被害者より心より御礼申し上げます。
いつも心強いお言葉、応援本当にありがとうございます。
強制執行が行われた平成23年1月31日のあの寒い日の悪夢のような日から2年半が過ぎました。
その間、苦しい思いと闘いながら、現実を直視し、問題に向合ってきました。
人として、女性としての尊厳を踏みにじられる行為
>公にされる屈辱的な数々の嘘。
>強制執行日に一日中、執拗に顔を撮影される屈辱。
>大勢の男たちにいきなりプライバシーを侵害される屈辱。
>老齢病中の母親が、目の前で布団を剥される苦悩。等々が、これほどまでに、凄まじく辛いという事を、
この事件を体験して、知りました。
これまでの屈辱、理不尽な事、不可解な事、真実だけを裁判で主張していきたいと思います。
ここまで、頑張ってこれたのは、応援いただいた方々のおかげです。
これからが、本当の始まりと言えるかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。


当時の動画