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習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

劇団蚊帳の海一座第22回公演(12月7日~8日)

2013年11月30日 | 市情報
年定期公演を行っている市内の劇団より公演の案内を再度掲載します。
地元の劇団として年に1回定期公演を続け22年になります。
毎回やや難解なストーリーですがそれなりに想像しながら観劇するとイメージが広がります。
劇団が長年公演を続けてきたばかりか様々な交流の場である拠点「菊田公民館」が公共施設統廃合で
近々廃止されるとのこと。一方ではJR津田沼駅南口開発に多大な税金をつぎ込み、谷津小学校の溢れた
児童の教育施設すら作ろうとしない。
市庁舎新築にも多額の税金(80億・・実際はそれではすまないらしい)を投入。
財政難を理由とした公共施設の統廃合による地域コミニティの破壊(大久保地区再編では市民の声すら聞こうとしない)。
劇団の菊田での公演は今後出来るかわかりません。是非ご来場をお勧めします。


大型パチンコ店「マルハン習志野店」11/22オープン

2013年11月18日 | 市情報
周辺マンション住民の反対の声が上がっていたにもかかわらず、着工された大型パチンコ店、「マルハン習志野店」
が11月22日にオープンすることとなった。
11月14日から整理券が配られ、早朝から周辺の路上は車で満杯。
駐車場を早く開放しなかったために路上でエンジンを掛けっ放しで交通の妨げ状態だったそうだ。
市の定めた「開発事業指導要綱」に違反して建設を強行したり、市も風営法を緩和したりもちつもたれつ。
荒木-宮本市政の中で急速にギャンブル化が進む文教住宅都市習志野。

あの高齢者宅強制執行で・習志野市、前市長ら、国家賠償請求訴訟など提起される(取材メモ)

2013年11月12日 | 市情報
2011年1月31日100人以上の男達が女性2名の住居に押しかけ、いきなり電動のこぎりでドアを破壊。
一見マンションのようだが店舗併用住宅の一軒家。
容体の悪い高齢女性を寒さ攻めにして布団をはがし、着の身着のまま寒空に放り出す。
同女性は自分の土地を知らぬ間に売られたあげくに、このような強制執行をされた。
この日、高齢女性の移転先新居は建築中であり容体が悪いので良くなるまで、­少し待ってほしいと、
協議を申し入れていたが、協議さえ拒絶し行った暴挙が行われました。(当ブログでも継続して幾度か取り上げ)
被害者は強制執行は違法として、区画整理組合、荒木勇前習志野市長、習志野市等を相手に7月24日に提訴
しています。違法強制執行に対する、損害賠償請求訴訟及び国家賠償。

以下ジャーナリスト「山岡俊介」氏の公開されている取材メモの一部を掲載します。
本紙でも強制執行の必要性への疑問からウォッチしている、11年1月31日に当時の荒木勇・千葉県習志野市長がゴーサインを出し、
JR津田沼駅南口の民間高層マンション建設のために行われた都市計画区画整理法を根拠とする強制執行ーーその建物を取り壊され、
追い出された高齢者(当時79歳)側が、今年7月24日、損害賠償請求及び国家賠償請求訴訟を提起していたことがわかった。
第1回目の口頭弁論期日は10月11日(金)午前10時30分から(千葉地裁602号法定)。
被告は荒木前市長、習志野市の他、土地区画整理組合とその理事だった12名、組合の業務を代行したゼネコン「フジタ」、
その職員5名など計21団体・個人。土地区画整理法は77条で、組合員の3分の2以上の合意があり、その行政区のトップが高い公益性、
緊急性などがありやむを得ないと判断すれば強制執行できるとしている。逆にいえば、行政トップ(荒木前市長)と、区画整理組合
(トップは当時の荒木市長後援会長)、それにこの地の建設業者側(フジタ)が組み、同法を悪用すれば、合理的理由が無くても
強制執行は可能であり、習志野市のこの案件はその疑惑があると思わないわけにはいかない。

※全文は「アクセスジャーナル」より有料購読になります。
http://accessjournal.jp/modules/weblog/
※山岡俊介氏  『噂の真相』(休刊)の常連ライター。その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発しています。

谷津小学校の市の対応(習志野市ホームページより)

2013年11月08日 | 市情報
11月5日付で掲載された。テレビで取り上げられたからか・・
開発計画段階で予想できたことではないのか?
以下「習志野市ホームページ・教育委員会」より
JR津田沼駅南口特定土地区画整理事業の進展に伴う児童増加への対応について
(経過と概要)
JR津田沼駅南口は、公共文化機能を持ち合わせた本市玄関口として位置づけられており、
平成17年3月にJR津田沼駅南口特定土地区画整理事業基本構想策定調査報告書(以下、「報告書」という)が策定されました。
その後、平成19年に千葉県知事から地権者による区画整理組合の設立認可を受け、計画人口:7,000人、将来世帯数:2,800世帯
とする都市計画が決定され、現在に至っています。
 一方で、この区画整理事業における児童の増加予測が示され、当該報告書の策定以降も、毎年児童生徒数及び学級推計を行っ
てきましたが、社会経済情勢も変化してきた中で、平成24年度末に推計の修正を行ったところ、大幅な児童増加が見込まれる結果となり、
現在、その対策案について市民の皆様に御意見を伺いながら、検討を進めています。
(説明会開催状況・開催結果)
平成25年6月に、推計の結果と通学区域を変更しない場合の対策案について、当該校(谷津小学校・第一中学校)、及び対策案として移転
を伴う谷津幼稚園のPTA役員へ説明をいたしました。その中で、通学区域を変更した場合の案の提示がないと判断できない等のご意見を受
けたことから、7月に、通学区域を変更した場合の対策案について改めて説明をいたしました。その後、9月から当該学校(園)の全保護者
を対象に、また、10月からは谷津地域や奏の杜地区にお住いの皆様を対象に説明会を開催いたしました。
(次回説明会日程)
現在、調整中です。
http://www.city.narashino.lg.jp/kyoiku/oshirase/cc600120131028201846896.html

劇団蚊帳の海一座第22回公演(12月7日~8日)

2013年10月29日 | 市情報
長年定期公演を行っている市内の劇団より公演の案内が来ましたので掲載します。
地元の劇団として年に1回定期公演を続け22年になります。
毎回やや難解なストーリーですがそれなりに想像しながら観劇するとイメージが広がります。
劇団が長年公演を続けてきたばかりか様々な交流の場である拠点「菊田公民館」が公共施設統廃合で
近々廃止されるとのこと。一方ではJR津田沼駅南口開発に多大な税金をつぎ込み、谷津小学校の溢れた
児童の教育施設すら作ろうとしない。
市庁舎新築にも多額の税金(80億・・実際はそれではすまないらしい)を投入。
財政難を理由とした公共施設の統廃合による地域コミニティの破壊(大久保地区再編では市民の声すら聞こうとしない)。
劇団の菊田での公演は今後出来るかわかりません。是非ご来場をお勧めします。


昨日(10月27日)放映の谷津小パンク問題を観て

2013年10月28日 | 市情報
昨日TBSの噂の東京マガジンで「児童数増加!このままでは小学校がパンクする!?」が放映されました。
保護者は怒り心頭。中には学区外の小学校に通うため40分もかかる児童も。
市長は訴訟になるかもと他人事(文句があるなら裁判で争えと)。
目先の利益を優先し住民の生活はどうとでもなれ。
意見がいくつか寄せられましたので紹介します。

住宅建設をすれば児童生徒数がどれだけ増えるか、開発事業者は予想がついて、地元の学校のキャパシティを考えて当然に対応をします。
受け入れ側の自治体も住宅計画を聞いた時点で学校の教室数から増設が必要かなど当然にチェックします。
開発業者と自治体の双方が、小学校の教室が不足することを今までわからないというとは考えられず、
住民の方が2年前から不足を心配ていたくらいですから、プロがわからなかったとは信じられないことです。
デベロパー、自治体の担当者がなぜ、ここまで放置してきたのか、お粗末すぎて、話になりません。   E

船橋の旭硝子跡地・地区計画(現在、そのエリアを「森のシティー」と名乗る)。
隣接の小学校区は、3校あるが、いずれも満杯のため、別の学区の小学校が指定。
三菱商事、野村不動産の共同事業によるマンション(プラウド船橋)購入者の学童は、専用バスでの通学。
船橋市は、小学校不足を見込んで、学校敷地確保のため、かなりねばり強く土地売却を事業者に要請したが、ダメだった。
地区計画の対象外の隣接旭硝子跡地も、三菱、野村が取得。その一角に船橋市の健康福祉の中核施設の建設が、近々、始まるが、
その敷地すら、市は希望面積を確保出来なかった。
グローバル化=強欲性の追求を標榜する事業者にとってのまちづくりとは、最大利益の追求が第一であり、その他はどうでもよい。
この地区計画エリアから北500mにある旭テクノグラス(旧岩城硝子 旭硝子の関連会社)工場跡地につき、
船橋市長は8月の市議会にて、「学校用地として絶対確保したい。私も先頭に立って交渉に臨みたい」と答弁。
強欲事業者が好き勝手にやりたい放題した結果の後始末は、市民が負担…。
原発も戦争も、ツケは国民に回すもの、こういう感覚の連中…。 M

無計画な実態 これが現在の市行政です。 M

「開発利益を公共に還元する」を地で行った例を私も思い出しました。
1970年代に開発された「鳩山ニュータウン」(埼玉県比企郡)の話です。 
 そのデベロッパーは、経済同友会をバックに設立された日本新都市開発(社長金成増彦)で、
社長はじめ、現地で働いた住宅部長(先輩の友人)も理想主義派の人たちで、精魂こめたまちづくりを実現しました。
戸建3000余戸の規模ですが、町並みも、コミュニテイ施設にもその理念が生かされていたと思います。
「その中にある小学校は日本新都市開発が建設し、町に寄贈したものだよと」聞き、さすがだな と驚いたものです。 T


キャバオーバーになるのがわからなかったとは思えません。
行政も近隣住民もマンション購入者も気づかないわけないですよね。
しかも来年度からまたマンションが販売されて、数年後にはタワマンも手がけるのでしょう?
しかも学区を曖昧にして。
誰もが「何とかなる」といい加減な気持ちすぎますよ。 匿名






必見!!明日(10月27日)放映<谷津小学校問題>・・・噂の東京マガジン

2013年10月26日 | 市情報
JR津田沼駅南口開発に伴い、新たな問題が発生しています。
市は7,000人のまちを作りながら学校の手当てをしないので、
谷津小学校は児童で溢れかえります(当ブログ10/17取り上げ)。
玉突きで谷津幼稚園も廃止の危機になります。 
この問題がテレビで取り上げられます。
TBSテレビ(6チャンネル) 10月27日(日) 13時~14時
噂の東京マガジンの中で 噂の現場です。 是非ご覧ください。

噂の東京マガジン
http://www.tbs.co.jp/uwasa/

谷津小学校生徒満杯でパンク

2013年10月17日 | 市情報
南口開発により大型マンションや住宅が建ち、人口も集中しつつあります。
更には「いわくつき」のなかよし幼稚園跡地には750戸の超高層マンションが建ちます。
予想されたことではありますが谷津小学校は満杯状態。
やがては小学校一校分が不足すると言われています。
南口開発は多額の税金投入、反対の声を無視した「奏の杜」への住居変更。
収益優先、開発業者優先の結果、住民・児童がその犠牲になりつつあります。
後のことは考えないなりふり構わない開発の結果がこれです。
既存の特別教室を移したり急きょプレハブ校舎などで対応するとのこと。
運動場はますます狭くなり何十クラスもの詰め込み教室。
教室さえ確保すればよいという視点のみで学校生活を過ごす子供の視点が欠けるという
意見も寄せられています。全くその通りです。
新しく入った(入る)住民も予め説明がなされていたのでしょうか?

谷津小学校ホームページより
下記は習志野市役所ホームページの「児童増加対応について」・・説明会を行っているようですが・・
http://www.city.narashino.lg.jp/kyoiku/oshirase/jidozokataiou.html

秋津祭り(10月12日~10月13日)

2013年10月11日 | 市情報
13日は市内外の他のイベントとも重なりますが、秋津小学校コミニティも中心とした
代表的なお祭りですのでこちらも紹介します。
毎年恒例のお化け屋敷が大人気
以下「秋津ホームページ」より転記(写真は昨年のもの)

前夜祭 10/12(土) 15:00~21:00
本まつり 10/13(日) 9:00~15:00
プログラムなどは下記ホームページ参照
秋津ホームページ
http://www.akitsu.info/
秋津祭り
http://www.akitsu.info/matsuri/2013/index.htm


劣化が進む習志野クリーンセンターのずさんな管理(芝園清掃工場)

2013年09月30日 | 市情報
習志野市茜浜(芝園)にある芝園清掃工場(習志野クリーンセンター)
2002年11月に稼働した大型清掃工場。
ガス化高温溶融一体型直接溶融炉と言われ、炉を1700~1800℃の高温としてごみを処理する施設です。
建設当時、溶融炉の賛否を巡り議論があった建物です。裏では多くの利権がからんでいたとの噂もあります。
この処理工場が僅か10年の経過で相当の劣化が進み、相当の痛みが進んでいます。
特に配管の痛みは激しく、「ガス漏れ注意」、「吹き出し注意」等との張り紙が貼ってあるそうです。
平成24年5月25日付の環境審議会議事録を見ると、3つ炉のうち3炉が161日運転、2炉が169日
運転でトータル821日運転が基本の所、4%上回った運転をしているそうです(あくまでもセンターの説明)。
メンテナンスをする時間もなく炉が長時間設計以上に燃やされ痛みが進んでいるとのことです。
驚くべきことは10年間稼働(収益)優先でメンテナンスを怠ってきたこと。さらには維持管理メンテナンス
などの財政負担すら考えていなかったとのことです(当時の副市長説明)。
これは極めて恐ろしいことではないでしょうか。万が一大事故が起こった場合、爆発の直接の影響であるばかりか
ダイオキシン、ばいじん、窒素酸化物、硫黄酸化物、塩化水素等の有害物質が近隣にまき散らされます。
隣接して千葉工大、ショッピングセンター、施設もあり香澄、秋津等の近隣の町内ばかりか広範囲に有害物質が巻き散らかされます。
また工場で働く人の命や安全をどのように考えているのでしょうか。
財政難を理由に公共施設の統廃合やカットが行われる中、一方では莫大な費用をかけた市庁舎建設や南口
開発が行われています。一方では安全に金をかけない。作ったら作りっぱなしで後のことはどうでも良い。
改修・メンテナンスに10億以上かかるとの説もあるそうです。
昨今JR北海道で97カ所にものぼるレール異常の放置問題が明らかになりました。
健康や命に係わり一旦大事故が起きたらとんでもない事になる清掃工場のずさんな管理は許されるものでは
ないのではないでしょうか。こんな杜撰なことで近隣住民を始めとした生活が脅かされるとしたらとんでもないことです。
事故が起き想定外では済まされない問題と考えます。

芝園清掃工場(習志野市ホームページより)






大型パチンコ店マルハン習志野店(仮称)10月オーブンへ求人開始

2013年09月24日 | 市情報
地元の多数の懸念の声にもかかわらず大型パチン店が10月中旬に屋敷にオープンする見通しとなった。
外観はほとんど完成。オープニングに向けて採用が始まった。
以下は求人情報より転記。

パチンコ店スタッフ
仕事内容
【ホール・カウンターSTAFF】
お客様とのコミュニケーションを中心としたお仕事をお任せ致します。
お客様へのご案内や機械の使い方のご説明や賞品交換や店内放送など幅広く業務をお任せ致します。
研修期間でしっかり丁寧に指導するので安心してお仕事する事が出来ますよ。
勤務時間は採用状況により変更になる場合がございます。
希望の曜日などは応相談となります。
【こんな方大歓迎】
★人と接する事が好きな方
★明るく元気な対応に自信がある方
◎17時以降、時給50円UP(ホール・カウンタースタッフ)
◎土日祝 時給100円UP(ホール・カウンタースタッフ)
勤務地:習志野市屋敷(予定地)
給与
時給1,200円~ 深夜:時給1,250円(17時~24時) 土日祝:時給1,300円
研修期間:250時間は時給1,100円 昇給あり
一般事務
仕事内容
一般事務のお仕事をお任せ致します。
簡単なPC操作が出来れば大丈夫です。
研修期間でしっかり丁寧に指導するので安心してくださいね。
PCを使った業務が得意な方は是非そのスキルを活かしてください。
勤務時間は採用状況により変更になる場合がございます。
希望の曜日などは応相談となります。
【こんな方大歓迎】
★PC操作(ワード・エクセル)ができる方 勤務地:習志野市屋敷(予定地)【勤務時間詳細】
8:30〜24:30
※1日4時間、週2日から応相談
給与
時給950円~ 研修期間:250時間は時給900円 昇給あり
応募情報
祝い金
2,000円祝い金とは? 店舗名マルハン 習志野店(仮称)
勤務時間
8時30分~24時30分(シフト制) 1日4時間 週2日 から応相談
勤務期間 3ヶ月以上
歓迎
フリーター歓迎 学生歓迎 未経験者歓迎 土日働ける方歓迎 長期歓迎
応募資格
学歴不問 高校生不可


JR津田沼南口開発に伴う強制執行(行政による暴力排除)に対する訴訟

2013年09月20日 | 市情報
2011年1月31日100人以上の男達が女性2名の住居に押しかけ、いきなり電動のこぎりでドアを破壊。
一見マンションのようだが店舗併用住宅の一軒家。
容体の悪い高齢女性を寒さ攻めにして布団をはがし、着の身着のまま寒空に放り出す。
同女性は自分の土地を知らぬ間に売られたあげくに、このような強制執行をされた。
この日、高齢女性の移転先新居は建築中であり容体が悪いので良くなるまで、­少し待ってほしいと、
協議を申し入れていたが、協議さえ拒絶し行った暴挙が行われました。(2012/10/24他当ブログでも幾度か取り上げ)
被害者は強制執行は違法として、区画整理組合、荒木勇前習志野市長、習志野市等を相手に7月24日に提訴
しています。違法強制執行に対する、損害賠償請求訴訟及び国家賠償。
現在南口は多くの住民の願いを無視して町名も「谷津」から「奏の杜」に変更され既に高層マンションなどが立っています。
今後の訴訟の行方に注視するとともに、前、現市長等の実態に迫れればと考えます。
以下は「土地区画整理被害者の会、習志野市JR津田沼南口奏の杜区画整理を考える会」ブログより一部を転記
http://yatsumi.info/
虚偽理由で行った強制執行は、まったく必要性が無く、違法であると平成25年7月24日に被害者が提訴。
「 被害者は21名の被告を相手に提訴。
21人の被告:JR津田沼駅南口土地区画整理組合、組合の理事12人(実行メンバー)、(株)フジタ、
(株)フジタ職員5名(実行メンバー)、 習志野市宮本泰助市長、強制執行の認可をした当時の習志野市長の荒木勇氏(弁護士)
**強制執行の実行メンバー(本部待機メンバー)として組合側の顧問弁護士の小澤英明弁護士、強制執行のアドバイザーの岡部哲夫氏
(まちづくり区画整理協会理事)等も参加しており、彼らは嘘の理由に基づき行った強制執行に、積極的に加担(むしろ推進)していた
のだから本来は被告となりうると思われるが過去東広島市において岡部哲夫氏が携わった強制執行の悪質さも、尋常ではない
(現在、係争中:被害者が最高裁で差し戻しをとる)   
第1回の裁判所呼出期日は本年10月11日(金)10時30分から千葉地方裁判所602号。
**今まで励まし応援いただいた方々へ**
私、被害者より心より御礼申し上げます。
いつも心強いお言葉、応援本当にありがとうございます。
強制執行が行われた平成23年1月31日のあの寒い日の悪夢のような日から2年半が過ぎました。
その間、苦しい思いと闘いながら、現実を直視し、問題に向合ってきました。
人として、女性としての尊厳を踏みにじられる行為
 >公にされる屈辱的な数々の嘘。
 >強制執行日に一日中、執拗に顔を撮影される屈辱。
 >大勢の男たちにいきなりプライバシーを侵害される屈辱。
 >老齢病中の母親が、目の前で布団を剥される苦悩。等々が、これほどまでに、凄まじく辛いという事を、
この事件を体験して、知りました。
これまでの屈辱、理不尽な事、不可解な事、真実だけを裁判で主張していきたいと思います。
ここまで、頑張ってこれたのは、応援いただいた方々のおかげです。
これからが、本当の始まりと言えるかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。

当時の動画


大久保地区の施設再編(藤崎図書館の閉鎖に圧倒的反対の声)

2013年07月19日 | 市情報
7月13日大久保の市民会館で説明会が開かれた。
約200人が参加。東洋大学清水教授の講演と習志野市役所の吉川清志氏から
統廃合についての説明が行われた。
事前に108通の質問や意見が寄せられ、最も多かった意見として「藤崎図書館」反対と
施設が廃止される地区の不便を訴える意見が紹介された。
藤崎図書館については平成になってから建物で新しく子どもと大人のスペースに分けられ
非常に使い勝手が良い。このようなコミニティの場をなぜ廃止するのか。
回答としては、集約する中央の施設をより充実させるとしか答えなかった。
閉鎖した後の藤崎図書館の利用は住民で考えてくださいなどと突き放す回答。
市民の意見を聞きながら進めると言いながら初めから結論ありきの内容で、108通の
他の質問や意見に対する回答は紹介されず、当日の会場からの質問者も初めから2名に
限定するなど「市民の意見を聞く」討議とは程遠い内容であった。
特に藤崎図書館閉鎖には多数の反対の意見が出ている。行政は耳を傾け再検討すべきではないでしょうか。
又反対する多数の市民は地区内外にかかわらず閉鎖反対の署名を集めることを検討されたらいかがでしょうか。
このようなアリバイ的形式的な会合が続く限り直接行動に訴えない限りやらせまがいの既成事実が積み重なれる
のではないでしょうか。

屋敷大型パチンコ店記事(紙の爆弾)

2013年07月14日 | 市情報
屋敷の大型パチンコ店記事が「週刊金曜日」に続いてややマイナーな月刊誌ではあるが
「紙の爆弾」に掲載されました。記事の筆者は片岡氏で格闘家としてリングに上がりながら、
 取材活動を続けている異色のジャーナリスト。
行政と行政の癒着、施設への脅迫、M議員のとんでもない欺瞞。
表紙と目次、記事の出だしを紹介します。興味のある方は本文は本を買ってお読みください。
「紙の爆弾」は裏情報が主体でかなりマイナーな雑誌のため一部の大型書店などでしか置いてありません。

大久保地区の施設再編に関する説明会(7/13)

2013年07月09日 | 市情報
再度掲載します 意見・質問状の締め切りは7月10日です

公共施設再編の具体的第一弾として大久保地区の再編が目論まれています。
何故大久保地区が手始めとなるのか、どれだけ市民の意見を取り入れ議論が尽くされたのか。
おそらく知らない人々が多数と思われます。
市民生活に大きい影響を与えることとなります。出席できる方は出席し意見を述べましょう。
(意見は主に事前に募集することとなっていますので市のホームページより投稿しましょう)

以下習志野市ホームページより
大久保駅周辺の老朽化が進む公共施設(大久保公民館・市民会館、屋敷公民館、大久保図書館、藤崎図書館、ゆうゆう館、あづまこども会館、勤労会館)
を集約化し、建て替えることについて考える説明会を開催します。
日時 7月13日(土曜) 午前10時から正午
会場 市民会館
内容 基調講演「みんなで考えよう、老朽化した公共施設」   講師:清水義次 氏(東洋大学大学院教授)
「大久保地区公共施設再生の方向性について」資産管理課
意見交換(主に事前に頂いた意見への回答を行います。)
定員 400人 (申込不要 無料 先着順)
大久保地区(京成大久保駅エリア)の施設再編(案)の概要
習志野市の財政状況は、今後「施設の維持更新費」「子ども子育て支援費」「高齢者福祉費」「その他社会保障費」
が急激に増加する見込みである一方、少子高齢化社会の到来による「生産者人口の減少」「労働者人口の減少」「不安定な雇用」
「不透明な景気」といった要因により、税収が減少することも予測されています。
特に施設の維持更新費については財政負担が激増することが明らかとなっています。
公共施設の再編を検討する背景
1.公共施設の約7割が築30年以上
2.最近の財政状況(収入減、支出増)では、すべての施設を更新することは不可能
3.既存の施設が時代や求められているニーズに対応できていない
施設再編の大前提
1.機能最優先
2.総量の圧縮
3.質の向上 ……… 節約できた経費の一部でさらに改善
「1.」及び「2.」により、共通経費(建設費、改修費、人件費、維持管理費等)が節約できる。
施設再編の目的
1.耐用年数に近い老朽化した施設の再生 ……… 安全安心
2.効率的な財政運営を行うことによって生み出される財源を活用したサービスの充実
3.必要なニーズに確実に応え、快適な施設を提供
大久保地区の公共施設再編手法
京成大久保駅を中心とする半径1キロメートル圏に位置する老朽化の進む公共施設(大久保公民館・市民会館、屋敷公民館、
大久保図書館、藤崎図書館、ゆうゆう館、あづまこども会館、勤労会館)を中央公園に集約し、建て替えます。
施設を集約することに対する課題
1.新たな施設までの移動距離が長くなる。
2.現在の活動を継続できる規模の確保。
3.複合化した各機能の適切な運営。
大久保地区の公共施設再編手法をイメージ化した図
.
意見募集
大久保地区の施設再編にかかる事前意見を募集します。(7月10日締切)
お寄せいただきました意見の一部は、説明会の意見交換会において紹介し、主な質問事項に対する回答もします。
ぜひ以下のメールフォームからご意見をお寄せください。
大久保地区の施設再編に係る事前意見用メール
http://www.city.narashino.chiba.jp/joho/soshiki/shogaigakushu/shakaikyoiku/news/ookubosaihen.html