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習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

習志野市選出・飲酒運転事故の村上県議辞職・・小林鷹之衆院議員のコメントは?

2014年07月03日 | 市情報
千葉日報WEB版より
千葉中央署は2日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した自民党の村上純丈(じゅんじょう)
県議(51)=習志野市選出、1期=を送検、千葉地検は同日、処分保留で釈放した。村上県議は釈放後、
報道陣の取材に答え「今回のことは有権者や支援者への背信行為に等しい。心からおわび申し上げる」と謝罪。
辞職願を県議会議長に弁護士を通じて提出したことを明らかにした。
 村上県議の説明によると、先月30日、副委員長を務める県議会環境生活警察常任委員会に出席後、県庁近
くの飲食店で県議6人と食事。その後、同店に残り、午後2時ごろから同4時半ごろまで県議ら3~4人と飲酒した。
「車で来た人は飲むな」と呼び掛ける県議もいたが、村上県議はビール1杯と焼酎の水割り4杯を飲んだ。
当初は運転代行で帰宅するつもりだったが、営業前で利用できなかったという。
 村上県議はタクシーや公共交通機関を使わずに飲酒運転をした理由を問われると、言葉を詰まらせながら
「私の不徳のいたすところとしか言いようがない。
今後政治活動を行うのは厳しい」と心境を明かした。
 辞職願は1日付で、議会関係者によると、理由について「一身上の都合」と記載しているという。
あす4日の本会議で審議され許可される見通し。
                                   (以上)
一緒に飲んでた議員も車で帰ることがもしわかっていたとしたら同罪じゃあないのでしょうか。
県警はちゃんと調べて釈放したのでしょうか。


一方村上県議は千葉2区選出(八千代、習志野、花見川)の小林鷹之衆院議員と密接なようで小林議員は
村上県議の会合に顔をだし挨拶していすます。また小林議員は自民党千葉2区の支部長でもあり責任者です。
今の所ブログにはコメントがないようです。

小林鷹之議員は自らのブログのビデオで発言していますが、最近は福井地裁の原発差止めも発言をしています。
小林議員は裁判の判決にどうこう言う立場にはないかと言いつつもしっかりと言っています。
原発はリスクはあるが、経済や生活のリスクは考えないのか。違和感を感じる等と・・
この方は人の命と経済を量りにかけていらっしゃる。そして再稼働すべきだと。使用済み核燃料のことには触れていない。
福島第一が全く収束していないことにも触れていない。いまだに帰還できない多くの人々がいることにも触れていない。
ただ、ただ、経済の発展のためと・・
そして2004年の判決を持ち出し裁判所は専門的なことは判断しないと。司法はこの原発問題をあえて避けあの2011.3.12の
フクシマ第一原発の大事故があったのではないでしょうか。事故以前と事故後の判決を比較すること自体違和感があります。
それならばこの議員は千葉第2区に核廃棄物処理場を持ってくる覚悟があるのでしょうか(賛否や激しい反対運動が起ること
は別として)。この人の発言にこそ違和感を感じます。

また小林鷹之議員は最近も各戸に下記のようなチラシを配布しています。

安倍首相の説明していることそのもので殆ど論理破綻しているものばかりです。
「救助目的で日本人を輸送する米国艦船が攻撃」とか米国も否定している到底ありえないことがわかっています。
「米国を武力攻撃する」国などあるのでしょうか。逆に米国が軍事介入して一緒に戦うということです。
自衛隊の若者を米国の戦争のために差し出し血を流させることに他ありません。
安倍首相はこのような破たんした論理すらも撤回せず、疑問にも一切答えず、同じパネルなどを持ち出し同じ説明を
繰り返し、多数の反対の声に全く耳を貸さず7月1日に閣議決定をしました。
小林議員は米国の戦争に協力することとなったら真っ先に海外の最前線に行ってくれるのでしょうか。
下記、習志野湾岸9条の会ブログにも掲載がありますので参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/wangan9/d/20140629
http://blog.goo.ne.jp/wangan9/d/20140702


習志野市選出の県議逮捕(飲酒運転事故)

2014年07月01日 | 市情報
習志野市選出の村上純丈氏(市内大久保在住)が昨日(30日)千葉市内で飲酒運転で事故を起こし逮捕されました。
全国にニュース配信されています。先日の「再稼働推進」陳情委員会採択(本会議で否決)といい、おかしなこと
でよく話題になる市になりました(-_-;)。

NHKウェブニースより
千葉県の県議会議員が30日午後、千葉市の国道で酒を飲んで車を運転し、ほかの車と接触する事故を起こしたとして、
酒酔い運転の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは千葉県習志野市選出の千葉県議会議員、村上純丈容疑者(51)です。
警察の調べによりますと、村上議員は30日午後4時45分ごろ、千葉市中央区椿森1丁目の国道で、隣の車線を走って
いた車と接触する事故を起こしました。
けが人はいませんでしたが、村上議員が近くの交番に届け出た際、警察官が酒の臭いに気付きました。
調べたところ、基準値を上回るアルコールが検出され、警察は村上議員を酒酔い運転の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、村上議員は「酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということで、
警察が詳しいいきさつを調べています。
村上議員は習志野市の市議会議員を経て、平成23年4月の千葉県議会議員選挙で、習志野市選挙区から無所属で立候補して
初当選し、現在は自民党の会派に所属しています。
自民党千葉県連の浜田穂積幹事長は、「事実とすれば大変遺憾で、申し訳なく思う。
事実関係を確認したうえで対応を検討したい」と話しています。
                         (以上引用)



村上純丈氏は叔父に元県議で当時の習志野自民党の実力者「村上睦郎氏」を持ち、かつて習志野市議選で
トップで初当選しました。市議を3期務め、副議長も経験しました。
その後2007年の習志野市長選挙に立候補し次点に終わった後、県会議員に当選しました。
当日は県議会休みですが村上氏の属している委員会は開催日。
環境生活警察常任委員会の副委員長
(自然環境の保全、公害の防止、廃棄物の処理、文化の振興、消費者の保護、青少年の健全な育成、
交通安全対策、その他県民生活の向上、県警察に関すること)
この委員会の後に飲酒して運転していたらしい。
昼間からお酒を飲むのは自由ですが、市議会開催期間中に公的な人間が飲酒運転事故は論外。
しかもこの男が副委員長をつとめる委員会は主な所轄事項の一つは交通安全対策。
警察に気がつかれなければ、誤魔化すつもりだったらしい。
立派な犯罪であり通常議員辞職が当たり前。村上氏の進退に注目したい。
と言うか、こんな人は議員以前に人間やり直してほしい。
こんなとんでもない人物に、頼まれたのかは知らないが投票した人もよく考えてほしい。


  

場外舟券売場「ボートピア習志野」の現況(開業8年、計画発表10年目)

2014年06月05日 | 市情報
2006年9月に多くの反対の声を無視して開業したボートピア習志野は今年で8年目、2016年9月で10年目を迎えます。
地元に説明があり「市民連絡会」など反対運動が起こってから10年目を迎えました。
設置にあたっての市民に対する当時の説明とは大幅にかい離した現状といえます。

開業前の地元や市民に対する説得材料であった市に入るお金は環境整備費年間3億円どころか1億円を切ろうかという状況で、
地元雇用にも貢献しているとも思われず、国際水泳場正面の迂回通行も今は正門前を堂々と通すようになり、
新習志野駅の快速電車の停車も実現することはありませんでした。

※環境整備費については主催者側より再三1.5%を1.0%に下げたいとの圧力や要請が来ています。
ボートピア開業にあたっての地元説得のため絶対条件であったため今のところ1.5%を維持しています。
これが当初の約束を守っている数少ない事項の1つですが、仮に1%の要求を飲むと、収入は3分の2となり、
年間の環境整備費収入も数千万円まで落ち込み、ボートピアの存立基盤は完全になくなることと思われます。

電話投票やインターネット投票等で本場や場外に足を運ばずとも投票する競艇ファンが増加したことと、
比較的高い年齢層の競艇ファンのさらなる高齢化(4人に1人が65歳以上・・平成25年11月18日第20回ボートピア
環境委員会議事録小島事務局長発言)と若年層の競艇ファンが増えない(ボートピア習志野に於いてもほとんどが
50代以上と思われるファンしか見当たらない)ことと思われます。さらに高齢化が進むとボートピアの入場者は
今後ますます減って行くことが予想されます。
更には消費税等の値上げや医療費負担増、社会保障の削減等は高齢者も含め直撃し、遊行費に使うお金はますます
少なくなっていくと思われます。それでも毎日開催されるギャンブル場に通うならば舟券の購入資金の為に無理を
することとなり、そのようなことはいつまでも続かないことは目に見えています。
 現在は早朝のモーニングレースからナイターまで1日5競艇場の発売を行っています(一競艇場12レース一日合計60レース)
が目まぐるしいだけで、ファンは落ち着いたレースの検討が出来るとは到底思えず、当然のことながら売り上げには貢献
しておりません。
 平成26年3月18日の第21回ボートピア習志野環境委員会会議議事録では小島事務局長は今後のアベノミクスの効果に
期待するなどと述べていますが、高齢者を含め収入が増えたなどとは到底思えず的外れな希望的観測と思わざるをえません。
また環境委員会では売り上げを伸ばすために千葉工大に通う学生を呼び込んだらどうかという意見まで飛び出しています
(平成25年7月17日第19回ボートピア環境委員会議事録における委員発言)。如何に当時千葉工大の学生を入場させないよう
にするかが争点となった経緯すらも分かっていない本末転倒の意見です。また同日の発言の中には茜浜で発生した
不幸な殺人事件に関連して、ボートピアの入場者に疑いの目を向けようとしたり(ボートピアを推進する事とは裏腹に
競艇に通う人に対する特異な意識)、反対運動が再燃するのではないか等と被害者のことを思いやるより、ボートピアへの
影響を懸念するなど、その人権感覚に疑問を持たざるを得ないような意見もありました。そこまでして賭博場経営を継続
する必要があるのでしょうか。
開業以来下方曲線を描き続けるボートピアが更に業績不振になろうとも関知することではありませんが、開業時にあれほど
地元を含め市民を混乱に陥れたボートピア習志野の事業計画はすでに破たんしていると思われます。
10年前の2004年に地元では寝耳に水のボートピア計画が明らかにされ、同年5月に香澄小学校で説明会が開催され紛糾し、
反対運動が立ち上がりました。再来年の2016年9月で開業10年になります。当時の市会議員の方で現在も現職の方は10人
程度しかおりません。習志野ボートピアが開業になってから当選された方が大半です。
 ボートピア反対運動は、習志野市始まって以来の住民投票条例の全市的署名活動に発展し、更には最高裁まで争われた
訴訟は全国的にも注目を集めました。
市民の中からは「駅前のあんなところに」とか「スポーツ施設にしたら」等の意見も出ています(平成25年11月18日第20回
ボートピア環境委員会議事録)。
 ごく一部の競艇ファンしか利用しない駅前の巨大な施設に対するこれが市民の感覚ではないでしょうか。
来春は市長選挙、市会議員選挙がおこなわれます。ボートピア習志野の経緯を詳しく知らない議員も増えている中、
2004年に始まったボートピア習志野の開業に至る一連の経緯とその後の推移を議会も行政も検証する必要があるのでは
ないでしょうか?
ボートピア設立の経緯と反対運動の歴史、住民投票条例、訴訟の歴史などは
当ブログの下記でシリーズで連載中です。
クリック→http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/c/20e10ae5fbd4d039e536a21e6f89acdd


(ボートピア習志野外観・・Wikipedia写真より)

習志野市元市長荒木勇氏が春の叙勲受章!?

2014年05月11日 | 市情報
荒木元市長が春の叙勲を受けたそうだ。
「旭 日 中 綬 章」 
千葉県 元 習志野市長
あら き いさむ
荒 木 勇 (76)男 千葉県習志野市

(旭日賞について)
旭日章は、「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」ものとしています。
そして、授与基準としては、功績内容の重要性及び影響の大きさ、その者の果たした責任の大きさ等について評価を行い、
特に高く評価される功績を挙げた者に対しては旭日重光章以上、高く評価される功績を挙げた者に対しては旭日小綬章以上、
その他の者に対しては旭日単光章以上とする。」としています(通常は70才以上)。

又叙勲を受けるのには1名の推薦者と2名の賛同人が必要です。

叙勲自体審査の判断があいまいで、多くの市民にとっては叙勲に対しては殆ど興味もなくあまり意味のあることには思えません。

しかし、荒木勇氏が叙勲を受けるとは、彼は一体どのような功労があると判断されたのでしょうか。
不動産業者との不可解な関係、用地買収に絡む数々の土地疑惑、年金未納問題、巨大ギャンブル施設「ボートピア習志野」の承認・・・
その他どちらかというと評判の芳しくない人でした。告発もされてたこともあります。
津田沼駅南口開発(現奏の杜)にあたっては強引な開発を進め、在任最後の2011年1月には居住者を寒空に放り出しました。
一部の業者や利害関係者にとっては多大な功労、功績だったのでしょうが、一般市民にとってはどうだったのでしょうか?
誰が推薦して、誰が賛同したのでしょうか。市民に賛同か否かのアンケートを取りたいくらいです。
(荒木元市長と住民叩きだしの動画)



新市庁舎

2014年05月09日 | 市情報
習志野市新市庁舎等の基本設計が完成したそうです(5/8習志野市役所ホームページ)。
昨年76億円と見積もってた費用がわずか1年で109億円と膨らんでいることが一つの焦点となっています(消防署は除く)。
(習志野市ホームページ)。
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/shintyousha/torikumi/160920140501110347093.html
基本設計概要書
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/shintyousha/torikumi/160920140501110347093.files/0508sekkeigaiyou.pdf
市はパブリックコメントを募集しましたが(2/15~3/10)コメント66件中46件は膨らんだ膨大な費用や計画自体に対することなどへの
疑問を呈するものです。
回答もありきたり、形式的なものでどこまで市民の声を反映しようという気も見られません(下記)。
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/public_comment/h25/180120140210182135591.files/pckihonnsekkei.pdf
又、説明会で出た意見も疑問を呈するものが多数ありました(下記)。
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/shintyousha/torikumi/160920140501110347093.files/siminsetumeikai25.pdf
市民の負担は1人当たり78,787円だそうです(あくまでも現時点のもので今後費用はさらに膨らむ可能性も大いにあります)。
パブリックコメントの中にもありましたがまさに一旦白紙に戻して来春の市長選挙・市議選挙の争点にすべきではないでしょうか。

3.25習志野市都市マスタープラン検討協議会開催

2014年03月22日 | 市情報
傍聴定員は5名と制限されていますが多くの市民が関心を持ち傍聴すべきではないでしょうか。
習志野市役所ホームページより
会議開催のお知らせ
1 会議名第3 回習志野市都市マスタープラン検討協議会
2 開催日時平成26 年3 月25 日(火) 午前・午後 2 時00 分から
3 開催場所消防庁舎 4階 会議室
4 議題
1.委員意見の反映
2.都市マスタープランの見直し素案について
3.今後のスケジュール
4.その他
5 傍聴定員5名
6 傍聴手続の方法
1 傍聴受付場所:消防庁舎4階会議室前
2 傍聴受付時間:午後1時30分~午後1時50分
※ 傍聴を希望される方は、傍聴受付場所で傍聴者受付カード
に氏名・住所をご記入ください。
※ 傍聴を希望される方が多い場合は、抽選により決定します。
7 問い合わせ先
所管課名:都市整備部都市計画課
電話番号:047(451)1151 内線383
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/soshiki/toshiseibi/toshikeikaku/news/tosimasukentou.html

矢継ぎ早な公共施設関連パブレックコメント締切

2014年03月12日 | 市情報
習志野市公共施設再生基本条例(案)の締め切りが3月14日とされています。
公共施設再生計画案パブリックコメントが2月28日締切でした。
新市庁舎に関するパブリックコメントが3月10日でした。
重要な事項を次から次に集中してパブコメを募集しています。急ぐ必要があるのでしょうか。
今後変化する都市状況に関してマスタープランが本当に示されているのでしょうか。
計画性のなさはJR津田沼駅南口開発に見られるように学校のパンクという事態になっています。
形式的な説明会、矢継ぎ早なパブリックコメントによるアリバイ作りに他ないのではないでしょうか。
公共施設基本条例(案)パブリックコメントに関する市ホームページ
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/public_comment/h25/180120140210093640669.html

膨大に建設費用が膨らんだ「習志野市新庁舎等基本設計(案)」パブリックコメント

2014年03月02日 | 市情報
建設費用が一気に約40%膨らんだ「新市庁舎」設計に関するパブリックコメントの
締め切りが3月10日となっています
パブコメ締め切りに先立ち2月2日から2月23日まで矢継ぎ早に各地域で説明会が
開催されました。説明会→パブリックコメントで市民の意見は充分聞いたということでしょうか。
理由はいろいろと述べられていますがそもそも当初計画から一年もたたないうちに建設費が4割も
膨らむなど、一般企業では明らかに「ビジネスモデルの破たん」です。資金調達先の銀行や株主からは
その責任を追及され場合によっては立て直すまで融資取引停止もあり得ます。責任の所在を明らかにし、
借入先や株主に充分説明をし計画自体を見なおすのが通常です。
そもそも削減のための努力をどの程度されているのでしょうか。資料を見るとただ単純に追加費用を羅列して足し算を
しているだけではないでしょうか。何処まで個別に検証し少しでも減らす努力をしたことも書かれていません。
アドバイザリー業務委託等事務経費等2千3百万円とは何でしょうか。三菱総研に委託した費用は上限が昨年秋で
1千7百44万円であったはずです。いつの間に30%以上も増えたのでしょうか。どのような交渉経緯なのでしょうか。
跡地をどのようにするかも書かれていません。
行政は市民の税金で運営を行っている以上、ある意味では一般企業よりも責任は重いのではないでしょうか。
いったん計画を白紙に戻してやり直すべきではないでしょうか。
設計段階でこのようなことでは今後さらに膨大に費用が膨らむことも予想されます。
パブコメは通過儀式かも知れませんが、やり放題の行政に対して多くの市民があらゆる方法で声を上げることが
必要ではないでしょうか。
(下記は市の資料)・・パブコメの詳細は市のホームページ参照https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/public_comment/h25/180120140210182135591.html

公民館など使用料大幅値上げ(4月1日より)

2014年02月17日 | 市情報
習志野市役所ホームページによると4月1日より市内公民館をはじめとした
使用料、手数料が大幅に値上げされることとなっています。
これは12月議会で賛成多数で承認されたものであります。
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/keieikaikaku/keiei24/kaitei.files/shinkyuu26.pdf
3年ごとの見直しの一環ではあるりますが、施設によっては50%値上げをする所も多数あります。
いきなり50%の値上げは通常考えられない不当なものであり、市民活動に大きな影響を与えるものです。
50%値上げの根拠は何なのでしょうか。
しかも12:00~13:00の空白の1時間や夕方の空白の時間帯も有料とされます。
ちなみに、近隣の市では船橋市が使用料の徴収を実施していますが、八千代市、千葉市は無料です
一方では開発に多大な税金をつぎ込んだり、新市庁舎のの建設費も膨らんできています。
納税ランキング全国50位以内で文教住宅都市憲章の町として情けない限りではないでしょうか。

パブリックコメント 習志野市公共施設再生計画(案)

2014年02月11日 | 市情報
締め切りは2月28日(金)です。
資料は下記市ホームページより。
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/public_comment/h25/180120140130150948544.html
25年間に及ぶ長期計画であり市民生活に大きな影響を与える計画です。
これに先立ち、「市は習志野市公共施設再生計画に関するアンケート」及び「調査の結果」について公表しました。
https://www.city.narashino.lg.jp/matidukurisanka/koukyou_saisei/180120140203125315511.html
統廃合の必要性を説き他の選択肢がないようなアンケートを取り方自体が意図的ではないでしょうか。
最初から統廃合ありきではなく、慎重な議論が必要ではないでしょうか。
パブリックコメントがどの程度反映されるかは不明で資料の枚数も多いですが意見を出せる人はだしましょう。

仲よし幼稚園跡地売却が可決

2013年12月25日 | 市情報
JR津田沼駅前の一等地である市有地がマンション業者に売却されることが20日
の本会議で可決された。超高層タワーマンションになってしまう。
売却の必要が本当にあったのか。しかも次点提案者より15億円も安い値段で。
プロポーザル方式の不透明性に疑念を持つ陳情2通は不採択となった。

議案第91号 財産の処分について(仲よし幼稚園跡地)
仲よし幼稚園跡地を売却するものです。
1 売却する土地の所在及び数量
(1) 土地の所在 習志野市谷津一丁目1340番24他2筆
(2) 数量 7,738.45平方メートル
2 売却の目的 仲よし幼稚園跡地活用事業
3 売却の方法 随意契約(公募型プロポーザル方式)
4 売却金額 56億円
5 売却の相手方 東京都千代田区大手町一丁目6番1号
三菱地所レジデンス株式会社
取締役社長 小 野 真 路
東京都中央区日本橋室町三丁目1番20号
三井不動産レジデンシャル株式会社
代表取締役社長 藤 林 清 隆
東京都新宿区西新宿一丁目26番2号
野村不動産株式会社
代表取締役 中 井 加明三

幕引きか?1.15公共施設再生シンポジウム

2013年12月18日 | 市情報
年明け早々の1月15日に公共施設再生に関するシンポジウムが開かれます。
これまで市民との充分な意見交換がなされてきたのでしょうか。
会場との意見交換は僅か30分。市民の意見は充分聞いたとのことにするのでしょうか。
再生に着手する事実上の幕引きとも思われます。
やらせまがいの質問には注意しましょう。

元習志野市市長吉野孝氏死去と葬儀

2013年12月16日 | 市情報
第3代目習志野市長であった吉野孝氏が12日心筋梗塞のため逝去されました。87才。
吉野氏は1967年の市長選で初当選し4期務めました。
「習志野市文教住宅都市憲章」は1970年の吉野市長時代に作られたものです。
当時全国でもめずらしい社会党員の市長でした。徹底した政治の民主化を図りました。
現在は有名無実化してしまってはいますが、町づくり会議も設置しました。
当選当初と辞めるころの吉野市長の評価は様々だと思いますが文教都市習志野の
原点を作った人だと考えます。
白鳥市長→大塚市長→吉野市長→三上市長→荒木市長→宮本市長
吉野市長時代の原点を振り返り現在の市政はどのように捉えるのでしょうか。
2015年春には市長選挙があります。

通夜 12月16日午後6時~ 東漸寺(習志野市津田沼4-1-21)
葬儀 12月17日午後0時0分~ ( 〃 )
喪主 妻ひろ子さん
自宅 習志野市津田沼5-10-9

関連記事(習志野市政の歴史・・・習志野市民フォーラムだよりNO6より)
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20131124