土曜・日曜と我が家の近くの「文化の森公園」は花見客でいっぱいでしたよ。 歩いて1~2分とすぐ近くでは、多勢の人達が「花見の宴」をしているのに・・・・・・・・花粉症の僕はダメなんです。 7~8年前にゴーグルとマスクをして花見に参加したけど、飲む時と食べる時にはマスクを外すので・・・・・・・・・・水みたいなサラサラした鼻水がタラタラだったよ!
そこで、土曜日の夜は「花見弁当」を買ってきて、窓越しに庭を見ながら飲んだり食べたりしましたよ! これはフーデリーの花見弁当。
こちらは「きせん」の花見弁当。
他にも数種類買ってきて一人で宴会でしたよ。
ビールの後に飲んだのは・・・・・・・・・・・・「ムートンさん」から誕生祝で頂いた、この泡盛を・・・・・・・・・・・・「ムートンさん」ありがとう、美味しかったよ!
箱を開けたら・・・・・・・・・・・・
おしゃれな瓶に入っていて、口は紐で結んであって、いかにも高級感がプンプンです。
いろいろ食べながら一人で飲んでしまいました。 40度の焼酎なら半分くらいしか飲めないよね! と思ってロックで飲み始めたら、以外にスルスルと飲めて・・・・・・・・・・・・・ あれっ? いつの間にか全部飲んでしまったよーー!
量が少なかったのかな? と思って、箱や瓶の隅々まで見ても、内容量**MLと書いてありません。 しきゃ~~し、バーコードを見たら書いてあった!
540MLといえば、3合なんですね。 えっ? 20度だとしたら、6号かい? そんなには無理だよ!
よく見たら、540MLの右側に、35度と書いてありますよ。 8年貯蔵している間に、35度 → 40度になったのかな?
買った8年ものをセラーで貯蔵していましたので、20年くらいたったの古酒なのです。
だからわざわざビン詰したときの現地の新聞紙で包んであるのです。この新聞紙がレアよ~!(^^)!
泡盛は酒税法で45度までと決められている
ので、とりあへず35度と表記しておけば、
問題ないということで、35度とか43度と
表記してあります。が、実は45度以上ある場合が多いのです。
「どなん」みたいに70度を超えるとかいう銘柄もありますが、もう焼酎ではなく雑種アルコールの扱いになります。そうなるとウォッカの世界で
美味くありません。
おすすめ銘柄は、この「菊之露」と「咲元」です。戦争でほとんどの古酒の甕が壊滅してしまいました。
現在50年、60年ものといったら超高価です。
もし100年ものでも運良く発見されたらロマコン並みの値段で取引されるでしょう。
以上、豆知識でした。