「ロリコン」と、たった一文字違いだけど・・・・・・・・・・・・・・・日曜の夜に、こんな会があったよ!
ロマコンだけじゃないよ! DRCモンラッシェと、DRCグランエシェゾーもあったよ。
この2本と、モンラッシェがメインですが・・・・・・・・・・・・・・・・全部のワインは・・・・・・・・・・・
1、泡 シャンパーニュ ルネルタ ブランドブラン グランレゼルバ ブリュット 1990
2、白 モンラッシェ 1985 DRC
3、ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・ド・コルベ2003 プリューレ・ロック
4、ヴォーヌロマネ レ オー・マジエール 2003 プリューレ・ロック
5、グランエシェゾー 1983 DRC
6、ロマネコンティー 1986 DRC
一番古いのが30年前のワインで、一番新しいワインでも10年前の物ですね。
飲み始める前に、まず撮影会です。
都城や日南からも、ワインラバーが集合したよ!
抜栓するのは、勿論この人です。
料理も力が入っていたようですよ。
さあ、ワインを飲んでますよーーー
最初のシャンパーニュだけど、綺麗な熟成をしていて、泡と言うよりも白ワインの古酒みたいだった。 モンラッシェは素晴らしい! グランエシェゾーは抜栓する人は汗をかいていたけどね・・・・・・・・・・・
古いワインが4本だったけど、プリューレロックの2本(2003)も若若しい感じはなく、落ち着いて飲み頃になっていましたよ。
さて、80年代のDRCのワインの3本の色は・・・・・・・・・・・・・
これは、「モンラッシェ1985 DRC」あるよ。 熟成しているけど、まだまだパワフル。 焼き栗の匂いプンプン、最初は酸味が少な目だった。
これが「DRC グランエシェゾー 1983」だよ~~! 上品な熟成で、まとまりが良いですね。 しきゃ~~~し、柔らかい果実味は時間がたっても奥から出てきます。
そして、これが「ロマネコンティー 1986」ですよ。
グランエシェゾーの優しさと比べて、芯が通った強さを感じます。 グランエシェゾーが女性で、ロマコンが男性みたいです。 ロマコンの方が酸味が少なかったからでしょうね!
勿論、何回グルグル回しても、次から次と熟成した果実味と落ち着いて甘すぎないスミレの香りが出てきます。
ベルエポック前にて・・・・・・・・・・・
ロマコンを出して頂いた「E田先生ご夫妻」は・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい、お二人の「*0周年の結婚記念日」だったそうです。