乾物屋の娘【乾物屋の今井商店 https://kanbutuya-imai.com】

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ピークですな

2006年12月19日 | 娘の日常のコト
何がピークって?
「疲れ」がです。
体力でなく、精神的にまいっています。
忙しさから余裕がなくなりました。
娘に優しくできない、かまってやれない。
「ママちゃんはいつになったら遊んでくれるの?」
と、毎日のように言われます。
「年内はムリです。」
なんて言っても分からないよねぇ。
って言ったって、仕事のほかに家事もしなくちゃいけないんだよっ。
掃除洗濯料理茶碗洗い。洗濯モノたたんだりさ、やらなきゃいけないことは山ほどある。
そんなこと言ったって分かるわけないよなぁ…。
悪いと思っているよ、本当に。
けど仕方ないじゃんっっ。

今日、娘は上記のように言って、泣いた。
あまりにも申し訳なくて帰る時間を遅らせて15分ほど遊んだ。

けど、それは結局自分の首を絞めている行為で。
そういう風に考える自分もいやになりイライラ。
優しくできない。

結局、私も泣いた。
パパちゃんと風呂に入ってもらっている間に。
娘に見られたら、娘は責められている、申し訳ないと思うだろうと思って隠れて泣いた。
私は泣くとかなりスッキリする。
どこかで聞いたことがある。
涙にはストレス成分が入っているので泣くとスッキリするんだとか…。
本当にそう思う。
ストレスが溜まっていればたまっているほど涙腺はゆるくなるし、また少し泣いただけでもスッキリする。
怒って怒鳴って何かをパンチしたりするより多分スッキリする。
けれど泣かれたほうは嫌だよね。
ドラマを見てとかじゃなくて、相手がいての事だったりすると。
しかもこっちは泣けばすっきりしているし、相手にしてみれば「何なの?」って感じだよな。
けどでちゃうんだもん。すみません。
子供なんだよな結局。
こんな親でごめんね。


話変わって。
やっぱり男は30歳を過ぎてからだよな、と思う。
これからですよパパちゃん。
先日、パパちゃんは「もう歳だよなぁ、オレも終わったな」と言っていた。オイオイ、何を言っているのかねチミは!
うちに配達に来るいろんな男の人たち。
特に25歳の彼と多分もうじき60歳くらいのおじ様(?)。
当然のことながら若い彼は自分の話ばかり。
反対にロマンスグレー(ではないけど)の彼は私の体調まで気遣ってくれる。
ま、当然なんだけどね。
30を過ぎれば世間のこと、仕事のこといろんな経験をして深みが出てくる。
話していても楽しいし尊敬できるようになる。
そんな格好いい男になってもらいたい。ね、パパちゃん。
もちろんモテモテになって付き合っちゃったりされたら困っちゃうけれど、それぐらいになっちゃうわけですよ、これから。
楽しみだね。
けれどあまり異性と出会う(接する)職場ではないのがチトかわいそう…。
男は仕事しているところが一番格好イイと思いますから。
頑張れ。
キミは割りといろいろな話を知っているし、バイクも乗れてギターも弾ける(バイクは持ってはいないけれど…残念っ)。
なのにどうしてだろう??
みんなの目は節穴かっっ。
今はボンバヘッドだけど、短くしてマッチ棒みたいな頭になると超可愛いんだよね。うんうん。


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