乾物屋の娘【乾物屋の今井商店 https://kanbutuya-imai.com】

乾物屋の娘が子供の頃から近くにある「乾物」を今見直そう!
子どもと一緒に、「ていねいな暮らしをしたい」と心がけて・・・

六送会

2019年01月21日 | 娘の子供達の事
この度、セガレ(小学6年生)は小学校の野球チームより六年生を送る会を開いていただきました。


たった一人の六年生のために、皆さんから沢山の準備とプレゼントと贈る言葉をいただきました。


とても贅沢な会でした。
全て彼に向けた会です。

感動的でした。

野球が大好きで大好きで。


先輩たちが抜けたあと、たった4人でスタートしました。
六年一人、五年二人、三年一人。

皆さんのご協力のもと、今では12人です。



ギリギリには違いないですが、一年前を思えば信じられないです。


きっとこれからも大丈夫でしょう。


セガレは三年生から入部して、途中も同学年は増えることなく、ずっと一人でした。
先輩たちの仲間にしてもらって、ずっと楽しかったです。


それでも、最後は心が折れたこともありました。
何度も泣きました。


スライドショーも作っていただき、この一年の辛い大会もたくさん写っていました。
0-22とか。


野球は本当に辛く、切ないスポーツだと思います。
一球でガラリと変わったり、3アウトを取らないと終われない(時間制限はありますが)。
怖いスポーツだと思います。

娘はバレーボールなので、本当に全然違います。


精神的にもヤラレます。

よくやったと思います。

本当に野球が好きなんだなぁ、と思います。


パパちゃんは野球部に全く参加していなかったのに、最後の一年は代表&監督。
好きな山も登れず、資料作成や連絡そして連絡。

おかげで、野球も好きになったようです。

お父さんたちのつながりも楽しそうでした。


学童野球は家族全員で参加する感じです。
娘は少々寂しい思いもしたようですが。


お母さんたちには本当にお世話になりました。
本当なら6年生の親がするところを皆さんに協力していただきました。
ありがとうございました。


六送会の最後に私もお話させていただきましたが、酒を飲んじゃったから、ちょっと何言ってるか分からなかったなー(爆)。
すみません。


卒業された方たちからは「学童が一番面白かった」と言われます。
私もきっとそう思うかな。


歴代の監督、コーチ、お父さん方、ご指導していただき本当にありがとうございました。
セガレは皆さんに沢山愛してもらいました。



セガレへのメッセージでは、泣いてくれた子もいました涙
慕ってくれてありがとう。




六送会の前に親も参加してティーボール大会をしました。
私は三日たっても足の筋肉痛が治りません涙


乾物屋の今井商店 若林

最新の画像もっと見る

コメントを投稿