むしむしムシムシ

柏崎は雨です。
雨が上がると、気温と湿度が更に上がり、体に空気がまとわりついて重苦しい感じです。
家に帰ったら、きっと部屋の中で干している洗濯物がほとんど乾いていない状況だと思われます。
娘が先に家に入るので、よろしく。


昨日は夕飯ごしらえ中に指を切りました。


セガレは心配してくれ、絆創膏を持ってきてお手伝いしてくれました。
娘は、見に来て大丈夫？と言い戻っていきました・・・。


その後ご飯を食べ、テレビを見、セガレが眠いモードに入ったので慌てて風呂に行きました・・・。

昨日は娘の歯医者通院があったりして、遅い夜でした。

先に風呂から上がると、テーブルの上はそのままでした。
自分が食べた茶碗もそのまま、チーズなど食べていないものもそのまま。


なんか色々あって、ブチ切れました。


指を切り、もうくっついたけど「茶碗洗い、今日はやってね」とご飯を食べる前に言いました。
私がセガレと風呂に入ったから慌てて風呂に来たのかもしれません。
けど、そのままって。


年に一度くらいブチ切れます。
普段は「子どもに怒らなそう」と人に言われます。
いや、もちろん「片付けなさい」とか「ケンカするな」「うるさいっ」などは日常語。

できれば怒りたくない。
怒るってとてもエネルギーがいることだと思います。
二日目までは続けられません。

カミナリはあまり落とさないので、かなり効きます。


急いで風呂から上がった彼女はとても素早く動き、反省文を書き、泣いて布団に行きました。
（反省文はまだ読んでいません）

その後、私は娘のところに行き、穏やかに話しました。


娘はいつも「一緒に寝て」と私に言います。
けれど、家事は終わっていない。
それを手伝って、早く終わらせ、一緒にいられる時間を作らないと、お迎えや部活、通院などに時間をとられ、余裕のある時間なんてありません。
全部私にやらせて（！）、さらに私のことまで、なんてムリです。

６年生。
弟がいるので、それと一緒の気でいる。
もう、さすがに家族の一員として。
朝のゴミ捨てはやってくれて、とても助かっています。

その日の気分でお手伝い、というお年頃はもう過ぎていると思います。
ちゃんと自分の仕事として。


私も自分の時間の使い方、考えねば。
これからさらに忙しくなる（はず）。


いや、私も子どものころは家の手伝い、あまりしなかったなぁ（反省）。
だから自分の子どものころをみているようで、頭にくるんだろうなぁ（反省）。
私の躾が悪いんだよなぁ（反省）。


すみません。
ムシムシしているのに、楽しい話じゃなくて。
たまにはこんなこともあります。


乾物屋の今井商店　若林