明日、柏崎市で「なまくさ漬け教室」を開きます。
大根、人参、キャベツ、糸瓜と身欠にしんで作る漬物です。
寒い時期に作る漬物。
この漬物に一番?大事な甘酒!
これも手作りします。
なぜなら、市販の甘酒はもちろん「飲み物」なので、糀のつぶつぶと甘さがほしいので、できれば手作りします。
そうすれば水加減を調節できます。
本格的♪
その甘酒をただ今、仕込み中~です。
炊飯ジャーで作ります。
まず、もち米を炊きます。甘いのがお好みの方はもち米、らしいです。
米180ccカップで2杯、水も2杯。
手早く洗って、吸水無しでスイッチオン。
炊き上がったら、糀200gを投入。
板糀だったら、袋の中でほぐしてジャーに。
そして、ご飯(おこわ)とよくまぜ合わせます。
そこに、お湯を800cc注ぎます。(漬物用のため、分量は少ないです。普通の甘酒なら1000cc)
そして保温で7時間待ちます。
↑↑なのですが。
なぜ、タイトルの先生を悩ませる、なのか、といいますと、
実は、私一度作ってみました。
作ってみないと、分からないことも分かりません。
出来上がった甘酒?は全く甘くなく、ただのおかゆ?水分量を間違えたやわやわご飯?のようになってしまったのです。
昨日お越しいただいた先生に、恐れ多くも味見をさせてしまいました。
まさかこんなものができあがるわけもなく、なぜこうなってしまったのか?ということを悩ませてしまいました。
朝、お電話をいただきました。
私は、糀を投入したとき、「混ぜません」でした。
炊き上がったもち米の上に糀をパラパラとのせ、お湯を注ぎそのまま。
ここに問題があったのではないか??
ということで、リベンジです。
一時間で甘みは出る、ということなので、そろそろ味見してみようと思います。
私、甘酒苦手でした。
それはきっと多分酒粕で作った甘酒だったのかなぁ、と思います。
米と糀で作った甘酒、とても美味しいです♪
甘酒は「飲む点滴」ということなので、良かったらぜひ。
今回の挑戦、上手くいったら(いかなくても?)ご報告いたします。
乾物屋の今井商店 若林
大根、人参、キャベツ、糸瓜と身欠にしんで作る漬物です。
寒い時期に作る漬物。
この漬物に一番?大事な甘酒!
これも手作りします。
なぜなら、市販の甘酒はもちろん「飲み物」なので、糀のつぶつぶと甘さがほしいので、できれば手作りします。
そうすれば水加減を調節できます。
本格的♪
その甘酒をただ今、仕込み中~です。
炊飯ジャーで作ります。
まず、もち米を炊きます。甘いのがお好みの方はもち米、らしいです。
米180ccカップで2杯、水も2杯。
手早く洗って、吸水無しでスイッチオン。
炊き上がったら、糀200gを投入。
板糀だったら、袋の中でほぐしてジャーに。
そして、ご飯(おこわ)とよくまぜ合わせます。
そこに、お湯を800cc注ぎます。(漬物用のため、分量は少ないです。普通の甘酒なら1000cc)
そして保温で7時間待ちます。
↑↑なのですが。
なぜ、タイトルの先生を悩ませる、なのか、といいますと、
実は、私一度作ってみました。
作ってみないと、分からないことも分かりません。
出来上がった甘酒?は全く甘くなく、ただのおかゆ?水分量を間違えたやわやわご飯?のようになってしまったのです。
昨日お越しいただいた先生に、恐れ多くも味見をさせてしまいました。
まさかこんなものができあがるわけもなく、なぜこうなってしまったのか?ということを悩ませてしまいました。
朝、お電話をいただきました。
私は、糀を投入したとき、「混ぜません」でした。
炊き上がったもち米の上に糀をパラパラとのせ、お湯を注ぎそのまま。
ここに問題があったのではないか??
ということで、リベンジです。
一時間で甘みは出る、ということなので、そろそろ味見してみようと思います。
私、甘酒苦手でした。
それはきっと多分酒粕で作った甘酒だったのかなぁ、と思います。
米と糀で作った甘酒、とても美味しいです♪
甘酒は「飲む点滴」ということなので、良かったらぜひ。
今回の挑戦、上手くいったら(いかなくても?)ご報告いたします。
乾物屋の今井商店 若林