こうして楽しかったヨット「衣笠の」乗り納めは終わりました。
楽しかった
良く笑ったっ
いつまでもいつまでもこのヨット仲間達が続いて行きますよう~
メル母さんの願いです
私たち女性陣も時々~仲間に入れてくださいねっ
こうして楽しかったヨット「衣笠の」乗り納めは終わりました。
楽しかった
良く笑ったっ
いつまでもいつまでもこのヨット仲間達が続いて行きますよう~
メル母さんの願いです
私たち女性陣も時々~仲間に入れてくださいねっ
クル-ジングを終えて、油壺湾に帰る途中に
おじいちゃんが設計した
亡三橋美智也さんのヨット「アニ-」が係留してありました。
これも木造ヨットです。
何を焼いていると思います?
実は葱なんです。
葱ってあの葱っ?
そうなんですっ
ヨットの男達は食にもこだわります。
鍋に入れる葱を焼くと甘くなるので、焼いてから入れるんですって
女性陣のメル母さん達は何にもしないで
お客様でした。
たまには嬉しいですねっ
こだわりのある男の料理は美味しいっ
埋め木の端を木締め
写真左下にあるのは埋め木の端を木締めするための鉄ブロック
埋め木は穴を開ける木工錐と埋め木をくりぬく埋め木作りの錐がぴったりと合わないといけない
ぴったりなので埋め木の端を木締めしないと埋め木をたたき込む事が出来ない
そこで一個や二個なら回転させながらハンマーで角を叩いて締める
今度のように大量に埋め木をするときは
鉄の板の上に埋め木を置き鉄のブロックを斜めに持っていきコロコロと転がす
すると埋め木の片方の端が締まり木工ギリの穴に埋め木が入るようになる
たたき込んだ埋め木は抜けなくなる
昨日の夜は息子達3兄弟が勢ぞろい酒が過ぎて起きるのが遅くなった
いろんなやり方があるんですね。
数が半端じゃないので、大変ですね。
池川さんには3人の息子さんがいらっしゃるんですね。
息子さんと酌み交わすお酒は、さぞ、美味しくすすんだことでしょう
これからが楽しみですね。
舵を操るメル父さんです。
ヨット「衣笠」の石田純一です。
この寒いヨットの上で靴下をはいていませんっ・・笑
海の男達はかっこいいですね。
風の中でセ-ルを上げる姿は男らしく、
逞しい海の男達を感じました。
笑顔が素敵ですね。(ヘイッ!だいぶゴマゴマ・・笑)
いえいえホント
三浦半島 油壺
ここにヨット「衣笠」は係留されています。
ヨット「衣笠」
出航前のお天気は少し風が吹いていましたが、穏やかでした。
海の色が濃く、波もあり恐い位でした。が、
神様に頂いた、自然の雄大さを堪能しました。
この後~
ヨット「衣笠」は沖へどんどん~進みました。
セ-ルを上げ風に乗り、
おじいちゃんを散骨した場所まで、大好きだった
お酒をあげに行ってきました。
ブル-の空、白い雲、藍色の海~風が冷たく 寒いでしたが
自然の雄大さに包まれながら~
それぞれの1年を振り返りました。