少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

新年おめでとうございます

2010-01-01 09:57:45 | 年間スケジュール

2010年の年があけました。
風もなく、冬の日差しがまぶしい、お正月らしい朝です。

昨年もまた、たくさんの方々にお世話になり、心より感謝申し上げます。
野球を通じて多くの人との出会いがあり、
いい年だったとと思います。
クラブ内では監督から事務局へ転進したのですが、おかげで、他の
チームの方々とも少しづつ、交流を深めることができました。
他クラブの人たちとも大きく交流の輪を広げることができたのも、
30時時間以上費やした、連盟規約や大会規定の
改正委員会メンバーに参加できたたおかげです。

私自身は、今年、中学二年になる息子の観戦を楽しみにしながら、
少年野球のクラブや連盟のアシストも、できる範囲で、精一杯
やっていきたいと思います。
特にクラブでの縦の情報交換や交流を促し、ひとつのクラブとしての
まとまりや結束を高めることを基本にすえて、活動計画を策定していきたいと
考えてます。

日頃、思うのですが、
少年野球は子供たちのためだけにあるのではないということ。
「子供のために」を強調される方が多くいて、それは正しいのですが、
クラブは大人たちの大事な交流の場でもあり、
そこでは練習内容や試合結果を語り合うだけでなく、
自分のオープンにして、もっとお互いを知れば、
これからも末永く付き合える関係を築くこともできます。
それは大人一人ひとりの心がけ次第です。
子供が卒部して、同時に大人も卒部して、自分の子供を追いかける、
これは当然のなりゆきです。
でも、また近いうちに、子供が親離れ、大人も子離れしたときに、
戻る場所があってもいい。
その場が少年野球クラブであってもおかしくないと思います。
ここにはいろんな技能や特技、豊かな個性を持った方々がいます。
会社でのしがらみのある付き合いよりも、
もしかすると、長くより深いつきあいもできるかもしれない。
そんなこともうつらうつら考えながら年を越しました。

昨年は野球以外に、英会話も少しづつ再開したり、読書も意識してます。
今、話題の「坂の上の雲」も大学時代に読んで以来、三度目を読んでいます。
同じ本でも、感じ方が昔とこんなにちがうのかと驚きです。

そんなことで脱線しましたが、今年もどうか、よろしくお願いします。
皆さん一人ひとりにとっても、よいお年でありますように。

 


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