なんともはや なブログ

日々生きている証としてテーマを決めずに書いていきます。

帰ってきた5千円

2020年12月06日 12時14分54秒 | 日記
読者の皆様には「なんじゃ?このタイトルは?」と思われると思いますが、
実は「なんともはや」は夕飯の買い出しにセブンを利用します。
調理と言っても殆どがレンチンなので、重宝しております。



先日も、買い物を済ませ、レジに並ぶと、「袋はお持ちですか?」「袋に入れてもいいですか?」と、
以前と違って、レジのスタッフの作業量が増えた感じがします。
そのうえ、「肉屋さんのメンチカツ」など店内調理品を頼むと、その準備もあります。

さらに「5千円チャージして」と1万円を渡すと、お釣りに、レシート2枚(買い物とチャージ分)が出て、
結構大変そうです。
ネームプレートを見ると、なにやら手書きの文字が。
「あ~~新人さんなんだな」と思いつつ、ナナコで支払って、お買い物の袋を持って帰ってきました。



家に帰ってきてからお財布を見ると、入っているはずの5千円がない
もらい忘れたな・・・と思いましたが、明日も寄るからいいやと思っていました。



以前、大手スーパーでもお釣り銭の間違いがあり、翌日行くと「前日のレジ違算はありませんでした」と
嫌な思いをしたことを思い出しました。この時も、1万円しかなくて、支払った金額の釣り銭が、まったくお財布に入っていなかった
のですが、大手スーパーだから大丈夫だろうと思っていたら、全く認めようとしませんでした。



翌日、セブンに寄り「何時から何時ぐらいの間に、こちらのレジで5千円のレジ違算はありませんでしたか?」
と聞くと、その時間帯の責任者の方が対応され「お手数でも、ナナコは今お持ちですか?」とのこと。
ナナコを見せると、会員番号を見て「大変失礼しました、5千円返金させていただきます。」
ついでに、セブンのレトルトカレーをサービスにつけてくれました。
流石セブン!ちゃんと情報の管理と、伝達ができていました。
まあ、買い物情報も管理されているようなので「変なものばかり食べている客」がばれるのが
ちょっと怖いのですが(笑)



というわけで、翌々日からもそのセブンを利用させてもらっています。
以前の大手スーパーのような対応だったら、きっと二度とセブンは利用しなくなったことでしょう。
ありがとうセブン!


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