師走

今年も、もう１ヶ月でおしまいです。
今年のお正月に、「今年も１年早いんだろうな」と書きましたが、
やっぱり早かった。



毎日、忙しく働いているから、師走だから忙しいという感覚がない。
「なんともはや」にとっては、毎月、毎日、が師走のようなものである。



師走と言っても、昔のような感覚はない。
年末年始に備えた商売上の準備がないからかもしれない。



そしてコロナ禍の中で、外出の自粛。
飲食店や、旅行業の方々には申し訳ないが、そもそも、予定がない。
お金もない。先月は、車検にハイブリッドバッテリーの交換で、約３０万円の手痛い出費が・・・



今年も寸志のようなボーナスが出るだろうし、１１月分のお給料も月曜日には出るだろう。
母に借りた借金と、居候代（家賃分）は払わなければならない。



そして、年末にしか手に入らないお酒。
お年玉はどうしよう？師走は忙しいのではなく、首が回らない季節のようだ。（笑）
しかし、リストラ（寸前？）されるわけでもなく、働いていられることには感謝しなければならないが、
体は、年相応に傷んでくる。



来年は、少し生活の変化をさせる予定。
単純作業者を脱して、スキルアップも図りたい。
年は重ねても、やる気だけはある。
肉体重労働が出来ないだけである。
来年はチャレンジの年にしたい。

年賀状の原案を作りました。

今日は、年賀状の原案を作りました。
毎年「なんともはや」の年賀状は、昨年あったことと、来年の予定を書き、
子どもたちの画像とともに印刷（パソコンで）して作ります。



友人や、親戚、私の恩師、子どもたちを教えてくれた先生方には評判で、
今年はどんな年だったのかを伝えるようにしています。



そして、毎年苦労するのが、自分の画像。
ない！ない！ない！自分の画像がない！
それだけ何もやっていない！あっても個人情報ダダ漏れなので使えない。



そんな訳で、今年も苦労しました。
子どもたちには、画像を送って、写真と文章の検閲を受けます。
親子といえども、やっぱり書いてほしくないものや、使ってほしくない画像は
あるものです。

これから年賀状作成の忙しい年末に突入です。

帰ってきた５千円

読者の皆様には「なんじゃ？このタイトルは？」と思われると思いますが、
実は「なんともはや」は夕飯の買い出しにセブンを利用します。
調理と言っても殆どがレンチンなので、重宝しております。



先日も、買い物を済ませ、レジに並ぶと、「袋はお持ちですか？」「袋に入れてもいいですか？」と、
以前と違って、レジのスタッフの作業量が増えた感じがします。
そのうえ、「肉屋さんのメンチカツ」など店内調理品を頼むと、その準備もあります。

さらに「５千円チャージして」と１万円を渡すと、お釣りに、レシート２枚（買い物とチャージ分）が出て、
結構大変そうです。
ネームプレートを見ると、なにやら手書きの文字が。
「あ～～新人さんなんだな」と思いつつ、ナナコで支払って、お買い物の袋を持って帰ってきました。



家に帰ってきてからお財布を見ると、入っているはずの５千円がない
もらい忘れたな・・・と思いましたが、明日も寄るからいいやと思っていました。



以前、大手スーパーでもお釣り銭の間違いがあり、翌日行くと「前日のレジ違算はありませんでした」と
嫌な思いをしたことを思い出しました。この時も、１万円しかなくて、支払った金額の釣り銭が、まったくお財布に入っていなかった
のですが、大手スーパーだから大丈夫だろうと思っていたら、全く認めようとしませんでした。



翌日、セブンに寄り「何時から何時ぐらいの間に、こちらのレジで５千円のレジ違算はありませんでしたか？」
と聞くと、その時間帯の責任者の方が対応され「お手数でも、ナナコは今お持ちですか？」とのこと。
ナナコを見せると、会員番号を見て「大変失礼しました、５千円返金させていただきます。」
ついでに、セブンのレトルトカレーをサービスにつけてくれました。
流石セブン！ちゃんと情報の管理と、伝達ができていました。
まあ、買い物情報も管理されているようなので「変なものばかり食べている客」がばれるのが
ちょっと怖いのですが（笑）



というわけで、翌々日からもそのセブンを利用させてもらっています。
以前の大手スーパーのような対応だったら、きっと二度とセブンは利用しなくなったことでしょう。
ありがとうセブン！