みなさんこんにちは
南里英語教室 小城三日月教室の
川口 健 です。
今月のNES新聞は私、川口がお届けいたします。
さて早いもので4月になりました。
自分の正直な気持ちといたしましては
「いつの間にやら4月になってしまった」
というのが正直な気持ちです。
この一年は今まで47年間生きてきた中で1番早かった。
昨年より、習い事をさらに増やし、勉強量を増やし、
考えてみれば「暇だ」と思うことが1回もなかったのでした。
しかしそのような生活にも今ではだいぶ慣れ、
最近は自分の仕事にも以前より余裕が出てくるようになりました。
皆様のこの1年はいかがだったでしょうか。
何はともあれ生徒たちは新しい学校、新しい学年を迎えるにあたり、
心が躍る毎日ではないでしょうか。
【さてここからは教室の様子です】
小学生については、今月は英語のJET試験、さらに算数・数学検定の結果が発表されました。
今回は私の担当しております算数検定をメインに書かせていただきます。
早いもので教室で算数・数学検定を取り入れて1年余りになりました。
おかげさまで毎回多数の参加者があり、
回を追うごとに検定に対する教室内での認知度も高まっております。
先日も「先生、次の検定はいつあるんですか。」と、生徒に尋ねられた次第です。
普段の私のblog記事内でも度々申しておりますが、
算数・数学検定を1回でも受けると、その後の勉強に対するモチベーションはとても高くなります。
検定の良いところは、学年を超えて勉強を進めることができることです。
1年前に検定に参加してくれた現小学4年生の生徒は、
9級合格後も勉強を続け、今では6級(小6範囲)合格に向けて頑張っています。
普段の勉強のモチベーションを上げてみたい生徒様、
先の勉強を自分もやってみたいという生徒様がいらっしゃいましたらぜひ次回挑戦してみられてはいかがでしょうか。
検定対策も教室では行なっておりますので、ご興味のある生徒様・保護者様がいらっしゃいましたら教室までご連絡ください。
中学生につきましては、今回の最大のイベントはやはり中3生の高校入試が行われたことです。
今月半ばに行われた合格発表日には私も直接高校へと足を運び、
生徒たちが結果を目の当たりにする様子を拝見させていただきました。
掲示板を前に、合格を喜ぶ生徒たちの姿を見ながら「受験はドラマだ」ということ改めて感じた次第でした。
しかし結果の如何に関わりなく間違いなく言えることは、
どの生徒もこの1年間目標に向けて一生懸命勉強に取り組んできたことです。
ここで努力してきたことはきっと将来役に立つし、
何より「あの時はあんなに勉強していたな。」と良い思い出になることでしょう。
受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。
高校生につきましては、今年度の新高校1年生のクラスが名と過去最大の人数でスタートすることが決まり、
私自身、この教室に赴任して初の高校生の集団授業をしております。
元々予備校で講師をしていたこともあり、この日を心待ちにしていた次第です。(念願が叶いました)
高校になると勉強内容が格段に難しくなり、ここでくじける人が多く出ます。
少しでも生徒たちが良いスタートをきれるよう、これからも楽しんで授業をして参ります。
新高3生はいよいよ本番まで残り1年となりました。
生徒たちには受験生としての意識が芽生え、
みんなが今までにない緊張感で勉強をするようになりました。
私たち講師も彼らの期待に応えられるようこれからも応援して参ります。
一方で、まだまだ本番まで時間がある中1・2、高2・3生は時間に余裕がある未だからこそ勉強をするチャンスです。
余裕を持って新学年を迎えられるよう、この春でしっかり実力をつけていただきたいと思っております。
2年前のコロナ禍に始まって以来、ウクライナでの戦争など世界中で大きなイベントが続きます。
しかし時代がどうであれ、私たちができることは目の前にあることにひとつひとつ努力して取り組んでいくことです。
時代の流れに負けないよう、これからも努力を惜しまず進んでいきたいと思います。
南里英語教室
小城三日月教室
川口 健
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます